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みなひと音楽祭2018 淡路島ウェルネスパーク五色

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娯楽・商業
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淡路島で「みなひと音楽祭2018」が開催されます。洲本市にあるウェルネスパーク五色で行われる「音・食・酒・人・環」の祭りとなります。地元出身で江戸時代の豪商 高田屋嘉兵衛の名言「みなひとぞ」にちなんだ音楽フェスです。

音楽では、様々なステージパフォーマンスが披露されます。グルメでは、淡路島の新鮮な食材を料理が登場します。酒では、淡路島の美味しいお酒が登場します。人では、淡路島と島外の地域文化の交流を図ります。

みなひと音楽祭2018の開催日時は11月10日(土)の10時から19時までとなり、開催場所は洲本市五色町にあるウェルネスパーク五色となります。入場料は無料となっています。

みなひと音楽祭2018は、高田屋嘉兵衛の生誕250周年を基軸として、「ひと」にフォーカスした「祭り」となります。淡路島の垣根を越えて島内からも島外からも様々な人たちが集まるイベントです。

国生み神話の地である淡路島で、伝統を引き継ぎながら、新たな文化サイクルを提案することを目指した画期的な企画となっています。地域交流を通じて、地元文化を再確認するきっかけとなります。

高田屋嘉兵衛は、淡路島で生まれ、島外に出て船乗りとなり、商人として兵庫県神戸と北海道函館を拠点として、北海道周辺の漁場開拓、北方航路の開発を行いました。函館の発展に貢献しました。

緊迫していた北方領土にかかわる日露間の紛争に民間外交の先駆者として偉大な功績を残した偉人です。なお、高田屋嘉兵衛の名言「皆人ぞ」は、人には垣根が無く誰でも分かり合えるという精神です。

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みなひと音楽祭2018の基本情報

  • 開催日時:11月10日(土)10:00~19:00(雨天決行・荒天中止)
  • 開催場所:ウェルネスパーク五色
  • 開催住所:〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
  • 電話番号:0799-33-1600
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:無料(普通車140台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道北淡ICより30分、西淡三原ICより30分、津名一宮ICより30分
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みなひと音楽祭2018の出演アーティスト

みなひと音楽祭2018では、様々なジャンルの音楽が披露されます。ステージパフォーマンスは圧巻です。

GOCOOさん

GOCOOさんは、1997年に結成されて20周年を迎えた革新的な和太鼓バンドです。1997年に、日本初の大規模オールナイト野外フェス「RAINBOW2000」でデビューしました。

国内では、国立劇場「日本の太鼓」から、フジロック、朝霧JAM、武尊祭、アースデイなど野外フェスをはじめ、クラブイベントやロックフェスで幅広く活動しています。

海外では、2003年以降に毎年1~2カ月に渡るツアーで、EU、中南米、オセアニア、アフリカなどのビッグフェスをはじめ、延べ約40カ国200回以上ライブを敢行しています。

GOCOOさんの和太鼓演奏は、和太鼓特有の重低音と高音が直線的に交差するビート感が備わりながら、和太鼓の概念を越えたグルーヴ感が加わったパフォーマンスが魅力です。

民族音楽、ロック・バンド、テクノ・グルーヴなどジャンルの音楽と融合を果たした和太鼓ミュージックとなっています。国内はもとより、海外でも高い評価を得ています。

独自のスタイルと創作活動でジャンルを越えて支持されています。サカナクション、ゆずとのコラボを果たし、JUNO REACTORに起用されて映画「マトリックス」のサントラに参加しています。

OKI&HAKASE-SUN

OKIさん

OKI(オキ)さんは、アイヌ民族出身のミュージシャン兼音楽プロデューサーです。1995年に北海道に生まれます。東京芸術大学美術学部工芸科を卒業後に、ニューヨークに渡り、映画やCMの映像プロダクションで美術制作アーティストとして活躍します。

日本のプロダクションに映画製作の美術監督として招かれるも、映画プロジェクトが破綻します。北海道でカラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の製作法と演奏法を独学で習得します。

トンコリのアルバム制作とライブ活動をスタートさせます。1996年に発表したアルバム「カムイ コル ヌプルペ」から2011年の「Himalayan Dub」までアルバム10作品を発表しています。

音楽プロデューサーとして、アイヌ音楽のアーティストのプロデュースを多数手掛けています。自身がリーダーを務めるベースやドラムを取り入れたバンド「OKI DUB AINU BAND」のアルバムを発表しています。

2005年からOKI DUB AINU BANDはアジア、アメリカ、ヨーロッパのフェスティバルに出演しています。世界最大規模のワールドミュージック・フェスとして知られる WOMADにも出演しています。

2008年には国内各地の野外フェスティバルに出演しています。FUJI ROCKをはじめ、朝霧JAM、RISING SUN ROCK FES、渚音楽祭、SUNSETなど数多くの夏フェスに出演しています。

2008年度に北海道文化賞奨励賞を受賞しました。トンコリやアイヌの伝統歌「ウポポ」によるアイヌ伝統音楽をベースに、ダブ、レゲエ、ロック、アフロ・ビートなど世界のルーツ音楽を取り入れた音楽を制作しています。

HAKASE-SUN

HAKASE-SUN(ハカセ・サン)は、レゲエ・キーボーディストです。1967年に大阪生まれました。1989年にハカセとしてロックバンド「FISHMANS」に加入して1991年にメジャーデビューします。

1995年に脱退してダブバンド「Little Tempo」に加入して現在に至ります。各方面のRECやセッションと並行して、ソロ・アーティスト「HAKASE-SUN」として作品を発表しています。

2001年から現在までに、8枚のオルガン・ソロアルバムと1枚のベスト・アルバムを発表しています。1枚の映画サントラ盤(「人のセックスを笑うな」OST )、1枚のカバー・アルバムを発表しています。

現在、リユニオンしたFISHMANSやOKI DUB AINU BAND、こだま和文さん率いるKODAMA&THE DUB STATION BANDの一員として。国内や海外で幅広くライブ活動をしています。

HAKASE-SUN(ハカセ・サン)は、2013年からOKI(オキ)さんと数回の海外公演と国内のツアーを重ねて、2015年にOKI DUB AINU BANDに正式に加入した。

LUCAさん

LUCAさんは女性シンガーです。デンマークに留学中に音楽活動を始めて、京都を拠点に各地でライブ、ファッションショーとのコラボレーションなど歌手として活動しています。

2015年に、ファーストアルバム「Luca」をコンポーザーのYuma Kodaと共同でプロデュースします。日本の伝統音楽ともふれあい、口承でのみ伝えられる日本各地の民謡も自身の価値観で紡いでいます。

2016年には活動拠点を京都とパリへ移して、坂本龍一さんの最新アルバム「async」でボーカルとして参加したり、Flo Morrisseyの来日ツアーに参加するなど活動の幅を広げています。

山本啓さん

山本啓さんは、バイオリニストでありアーティストです。日本屈指のインストバンド「Nabowa」のメンバーとして国内外でライブ活動をしています。個人でもバイオリニストとして様々なジャンルのアーティストの作品やライブに参加しています。

クラシック、ロック、テクノ、エレクトロニカ、アンビエント、ノイズなどのエッセンスを取り入れたフレーズを奏でるバイオリニストです。プライベートスタジオ「THE GATE」で実験を繰り返して創作し続けています。

バイオリン以外にもギターやアコースティックピアノを使い、エフェクトやループを駆使して、音響機材に照明に映像まで全ての機材を持ち込み空間を自分色に染め上げるソロライブも各地で高い評価を得ています。

慧奏さん

慧奏さんは、全国でライブ活動を展開しているプロのミュージシャンです。プロミュージシャンとしての音楽活動は50年、淡路島を生活拠点として30年になります。

創作活動では、ジャズピアノ、音楽理論、アレンジ法を学び、民族打楽器をの奏法を独学で修得しました。ピアノ、民族打楽器、カリンバなどを織りまぜながら独自のスタイルを確立しています。

ピアノをメインに、オーバートーンヴォイスや循環呼吸など独得な奏法による先住民族のスピリチュアルな伝統楽器をはじめ、石や木から成る自然素材のオリジナル楽器を演奏します。

音そのものの深みと、生気あふれるリズムを追求するサウンド・パフォーマーでコンポーザーです。現在、OHANA(家族)ユニットの「yurai「ユライ」」を中心に国内外で演奏活動しています。

暢子さん

暢子さんは、ダンサーです。地球ダンサーとして活動しながら、地球ダンスをナビゲートします。天と地と自身が合わり、内臓と宇宙の繋がり想像します。カラダの未知なパワーを垣間見ます。

自分が歌うと森が歌い出すと、自分が踊ると海が踊り出すこと、自分が動くと地球が動き出すことを想像します。龍になって、雲になって、鍋の野菜になって、花になった気持ちで演じます。

地球の生き物を感じながら、地球と会話をしながら、生音と共鳴しながら、歌い踊るスペクタクルな世界を創造します。地球ダンスを通して、人と人、人と生物のハーモニーを表現しています。

森、海、大地、空、花、身近な自然に心添わせて、共鳴しながらイマを踊ります。体を全力で動かしながら、物語を創造しながら演舞します。大陸を旅して音楽と舞いを届けてきた3人が淡路島で共振します。

現在、舞う、歌う、即興ダンスワーク「地球ダンス」を全国各地で展開しています。

中嶋恵樹さん

中嶋恵樹さんは、音楽プロデューサーです。ロック、ジャズ、クラシック、民族音楽などあらゆるジャンルを融合した音楽スタイルは心に響く新しさを感じ取れます。

横浜に生まれて、1987年に世界を目指して日本を脱出します。2001年までバンコクを拠点をして、アジアのミュージックシーンで作編曲、サウンドプロデュースなどをメインに17年以上活動しています。

ギター、バリ島の竹笛「スーリン」、「シタール」、ギリシャの伝統的な弦楽器「ブズーキ」をはじめ、琴やシンセサイザーなども奏でるマルチプレイヤーとして卓越した演奏技術には定評があります。

タイで参加したタイトル数は350を超え、タイのミリオンセラーアーティストにも楽曲を提供しています。タイの国民的シンガー「Danuporn Kawekarn (Jae)」との活動ではアルバムレコーディングを行っています。

国内では、伝説のブルースバンド「Break Down」のリーダー服田洋一郎のツアー参加、R&Bシンガー「上田正樹」のライヴ、沖縄民謡の大御所「照屋政雄」の離島ツアーなどに参加しています。

現在、即興演奏バンド「Eurasian Rung」で全国各地においてライブを展開しています。

EIJI SUZUKIさん

EIJI SUZUKIさんは、シンガーソングライターです。伊藤広軌と宮下智の両氏に師事しています。1998年に兄弟ユニット「SPANOVA」のサポートとしてキャリアをスタートさせます。

2000年からは、日本を代表するサイケデリックジャムバンド「DACHAMBO(ダチャンボ)」のベーシストとして8枚のアルバム、2枚のDVD作品をリリースします。

2005年から「FUJI ROCK」「RISING SUN ROCK」など全国で数々のロックフェスに出演します。2010年に5枚目のアルバム「イロハナ」発売時、ヤフーニュースで「フェス番長」と評されます。

アメリカ、オーストラリアと海外ツアーを成功させています。近年では海外のフェスからオファーを受けるようになります。

2012年からシンガーソングライターとしての活動を始めて4枚のアルバムを発表しています。シンガーとしても「FUJI ROCK」「RISING SUN ROCK」に出演しています。

PEACE-Kさん

PEACE-Kさんは、ドラム、パーカッション、ウクレレ、ハングドラムを中心に、唄い、演奏する音楽家です。cembaloのドラマーとして2000年もメジャーデビューしました。

SANDII、OKI、UA、YO-KING、Caravan、Spinna B-ill、 Keison、ハナレグミ、元ちとせ、鈴木慶一、曽我部恵一、 PUFFY、 青柳拓次、PJ、The NO PROBLEM’s、三宅洋平、(仮) ALBATRUS、児玉奈央など多数のミュージシャンの様々なライヴ、レコーディングに参加しています。

縁のあるミュージシャン達が集う「Pすけ祭り」というイベントを全国各地で行っています。

スイスのジャズフェスティバルでhang(ハングドラム)に出会い、日本に持ち帰り、2006年に元地元葉山の海で約45分演奏して、hangに波の音や自然の空気を詰め込んだ「NEW MOON」をリリースします。

2008年に生活する「葉山の一日」をハナレグミ、児玉奈央、どんとの息子であるラキタ&ナラ、hanchanという仲間達と巡り、音風景的な初ソロアルバム「Peace Tree」を発売してツアーも大盛況を収めます。

唄うたいのhanchanとのデュオ、hanp(ハンピー)では、2011年にミニアルバム「半魚人」リリースします。沖縄県に移住して、2013年にはセカンドミニアルバム「OTAMA 」をリリースします。

現在、PEACE-Kソロとして、好きな曲をウクレレ、hangなどでアコースティックにスペーシーサウンドで自由に唄いながら、ウクレレやパーカッションのワークショップも行っています。

2016年に8年ぶりにソロアルバム「あうわ」を発売します。自身だけで全てを唄い演奏して、沖縄やんばるで録音しています。スピリチャルポップなアルバムとなっています。

啓太郎さん

啓太郎さんは、クラシック生まれブラックミュージック育ちのコンテンポラリーミュージシャンです。ファンクをベースとして、生活や文化を音に盛り込むべく創作活動をしています。

「声に聴こえる音」や「音が踊る」などの評価で個人活動以外にも、様々なアーティストのライブやレコーディングに参加しています。「サックス&ブラスマガジン創刊号」の表紙を飾りました。

ユニットでインストゥルメンタルファンクバンド「K-106」で、主催イベント「坩堝」を10年以上開催しています。イベントで完成したオリジナルナンバーは200曲を超えて屈指のLIVEバンドとなっています。

もうひとつのユニット「NAKED VOICE」は、総勢13名のクロスオーバー音楽です。横尾忠則現代美術館での横尾忠則 続・Y字路×NAKED VOICE」を企画開催しています。

2016年12月に発売のDJでライターの大塚広子さんが選曲監修した「PIECE THE NEXT JAPAN BREEZE」に楽曲が収録されるなど、現在多方面から注目を集めています。

佐伯真有美さん

佐伯真有美さんは、1983年大阪生まれのアコースティックギター弾き語りです。2人組ロックバンド「あふりらんぽ」の元メンバーでギターボーカルのオニさんです。子育てするママさんです。

ギターを子供のように抱えて紡ぎながら、人ひいては宇宙への思いなど愛を歌いあげています。スパイスを一振りするように、囁く静寂と雄叫ぶ衝動を自由自在に操りながら感動の渦に巻き込みます。

Indus&Rocksさん

Indus&Rocksさんは、変態でお洒落で爽やかなサイケデリックシャーマンポップロックJAMバンドです。キャッチー&トリッピーな音楽を創作しながらチャレンジと模索と実験を続けて現在に至ります。

2009年10月に、デビューアルバム「Hidaripokenicca」をリリース。2009年10月に静岡県の野外フェス「秋の蓮華寺音楽祭2009」に出演。2010年9月に福岡県の野外フェス「SUNSET LIVE 2010」出演。

2011年9月に初のワンマンライブを渋谷PLUGで開催。2011年10月に渋谷で開催された「KAIKOO POP WAVE FESTIVAL 2011&2012」に出演。

2012年5月に、2作目となるアルバム「謎のIndus&Rocksの謎」をリリース。「初めての全国ツアー」と称して、全39カ所にも及ぶ大規模なリリースツアーを敢行。

ボギー家族さん

ボギー家族さんは、お祭り男ボギー(父)、少年画家のモンド(長男)、自由奔放な天晴(次男)、アイドル気質の今ちゃん(長女)、一家を支えるベイビー(母)の5人による自然発生的家族バンドです。

福岡のお祭り一家が車一台で全国各地を巡り、ふれあい、遊び、盛り上げまくりながらツアー活動をしています。旅芸人一家として家族を総動員しながらライブをしています。

沢田周一さん

沢田周一さんは、「SUPER BUTTER DOG(スーパー・バター・ドッグ)」のドラマーです。スーパー・バター・ドッグは1997年にメジャーデビューして、2008年に解散したの5人組ファンクバンドです。

その後、活動休止後、高野寛さん、ナタリーワイズのツアー、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのレコーディングなどに参加しました。現在、石川県金沢市を拠点に、CAFUNEのメンバーとして活動しています。

高田屋太鼓

高田屋太鼓は、1989年2月に誕生した和太鼓グループです。洲本市五色町出身の江戸時代の豪商 高田屋嘉兵衛を顕彰して、地域活性化の一環として、北方領土の早期返還への祈り込めて太鼓を打ち鳴らします。

毎週夜間2回のハードな練習を続けて、重ねる歳月とともに、淡路島はもちろん広く兵庫県各地で、存在価値が多角的に評価されるようになっています。現在のメンバーは20名余りとなります。

五色之姫

だんじり唄に恋をした人々が集まり、2002年に女性だけのだんじり唄グループ「五色之姫」を結成しました。世代を超えて淡路島が誇る伝統芸能だんじり唄を唄い続けています。

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みなひと音楽祭2018のスケジュール

メインステージ

  • 10:30 顕彰会の挨拶
  • 10:45 高田屋太鼓・五色之姫
  • 12:00 Indus&Rocks
  • 14:00 沢田周一×EIJI SUZUKI×啓太郎
  • 16:00 GOCOO
  • 18:00 LUCA×山本啓

ヤグラステージ

  • 10:00 佐伯真有美
  • 11:15 OKI&HAKASE-SUN
  • 13:15 慧奏×中嶋恵樹×暢子
  • 15:00 スペシャルバンド音頭
  • 17:00 DJ TIME

マルシェステージ

  • 10:00 慧奏×暢子
  • 11:15 ボギー家族
  • 12:30 Peace-K
  • 13:45 高田屋太鼓・五色之姫
  • 14:30 ボギー家族
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みなひと音楽祭2018のグルメ&マーケット

みなひと音楽祭2018では、淡路島グルメなど美味しい食とお酒、似顔絵やトークショーが登場します。

Awajishima Sodatete Market

Awajishima Sodatete Market(淡路島ソダテテマーケット)は、毎月第4日曜日に淡路島の各所で開催されているマルシェです。淡路島のグルメやグッズなど様々なジャンルの個性的なお店が並びます。

いろんな人と共に、いろんなコトを一緒に、淡路島から皆で一緒に育てていくマーケットというコンセプトで開催されています。お客さんと共に歩もうという、ほのぼのとした笑顔が溢れる雰囲気を楽しめます。

  • 開催時間:10:00~14:00

北坂養鶏場

北坂養鶏場さんは、淡路島の淡路市育波にある養鶏場で、国内で5%しかいない稀少な日本の鶏を育てています。当日は、たまごせんべいを販売します。

ニットデザインにしな

ニットデザインにしなさんは、「よい品質、優れたデザイン、少しのユーモア」をテーマに、上質な糸により様々な編み方でオリジナルデザインをした履き心地の良い靴下です。当日は、靴下を販売しています。

山田屋

山田屋さんは、淡路島の淡路市仮屋にあるジャム屋さんです。淡路島の環境と素材を活かして生産×加工×観光の形で地域に貢献するために、取り組んでいるそうです。当日は、ジャムを販売します。

淡路島みつばちラップ

淡路島みつばちラップさんは、天然素材の繰り返し使えるフードラップを販売しています。「ミツロウ」の優れた保湿性や抗菌性を利用した天然素材100パーセントの安心安全ラップです。当日はエコラップを販売します。

淡路島女子部

淡路島女子部さんは、装飾や裁縫、手芸などが大好きな淡路島の人たちの集まりです。誰でも簡単にできる手作りワークショップを開催します。みんなでオリジナルマルシェバッグなどを作ります。

mong curry

mong curryさんは、淡路島洲本市でほぼ隔週で淡路食材を使用した創作スパイスカレーを販売しています。淡路島で採れる旬の野菜を使用した食べごたえあり後味スッキリのカレーです。当日はカレーを販売します。

moode bake

moode bakeさんは、スコーンを販売します。

ベルデテネロ

ベルデテネロさんは、南あわじ市志知に2018年5月にオープンした牧場直営のジェラート屋さんです。ベルデテネロはイタリア語で「新緑」という意味です。当日は、ジェラートを販売します。

HIRAMATSUGUMI cafe

HIRAMATSUGUMI cafeさんは、淡路島洲本市中川原町にあるカフェです。淡路島の季節の食材を使ったランチを提供しています。当日は、FOODを販売します。

島の食卓 オーガニックマーケット

島の食卓 オーガニックマーケットは、淡路島の若手就農家が中心となって淡路島にオーガニック(有機栽培)文化を育てようと企画しているイベントです。季節毎に淡路島の各地で開催しています。

農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜、お米、ハーブ、ジャムなどの手作りブースが並びます。ご飯や野菜スープ、天然酵母パンなど淡路島の食材が味わえます。美味しい料理も楽しむことができます。

  • 開催時間:10:00~19:00

あめつち農園

あめつち農園さんは、自然栽培をメインにして、無農薬・無化学肥料(自然由来、非動物性肥料のみ使用)で淡路島の五色町鮎原地区で野菜と米を栽培しています。

  • 出品予定:お米

淡路島 花岡農恵園

花岡農恵園さんは、地域に根差して「農」と「自然」の調和を目指しています。五色OFG(オーガニックファーマーグループ)の一員として、野菜は無肥料無農薬栽培、米は合鴨農法を実施しています。

  • 出品予定:サニーレタス、紫サツマイモ、お米(キヌヒカリ)

菜音ファーム

菜音ファームさんは、昔ながらの手作りでシンプルな暮らしを楽しみながらチャレンジしています。自然栽培を中心として、固定種や在来種を大切に栽培しています。

  • 出品予定:お米(ヒノヒカリ)

島ノ環ファーム

島ノ環ファームさんは、2017年7月にスタートした農園です。地域循環と飼料自給をテーマに、自然養鶏を中心に有畜複合循環型農業を目指しています。玉ねぎ、ニンニクなど20品目の無農薬野菜を栽培しています。

  • 出店予定:生落花生

ビオアグリ

ビオアグリさんは、人を良くする食の実現を目指して健康的な野菜を作る若手農家グループです。無農薬、無肥料で自然の力で野菜を栽培しています。心も体も喜ぶ美味しい「食」のお届けを心がけています。

  • 出品予定:未定

KUNCAFE

KUNCAFEさんは、添加物アレルギーの経験から国際中医薬膳管理師の資格を取り、薬膳カフェをしています。薬膳とは、食物が薬になり健康を保つ食の事です。身体・心のバランスを整える店を目指して頑張っています。

しょくのわ

しょくのわさんは、食がつなげる輪を大切に、人と食を巡り、食堂・ケータリング・出店など様々なカタチで料理しています。食べることは、野菜・果物・穀物・肉・魚など様々な命とつながることです。

ハレノサラ

ハレノサラさんは、カラダにいいものを提供しています。

CHiQ(チキュー)

CHiQ(チキュー)さんは、日々の暮らしの中から生まれる美味しい、嬉しい、楽しい、小さな幸せのおすそわけしています。

甍ト(irakato)

甍ト(irakato)さんは、屋根瓦を作る技法、道具、材料を使い、生活に彩りを添えるインテリアタイルや小物をつくっています。淡路島は古くから屋根瓦の産地です。祖父の代から続く家族経営の工場から誕生しました。

AOKIWORKS

AOKIWORKSさんは、20年以上、デザインを変えずに作り続けた月のカレンダー「ノマド MOON CALENDAR」を販売しています。月の満ち欠けと月の出と入りの時刻をあらわしたシンプルなカレンダーです。

  • 出品予定:ノマド 2019 MOON CALENDAR

つばくろ会

つばくろ会さんは、淡路島の近な海や野山、広場などを使って遊びや学びの場を月1回くらいで開催しています。今回は、絵本や図鑑を少しだけですがお持ちして青空図書館を出店します。

  • 出店:青空図書館

淡路酒探偵団

淡路酒探偵団は、美味しいお酒に出会いたい人が、酒文化を語り合い、淡路島の自然や歴史に携わる人々と融合しながら、日本の農業を支え自然を守る酒蔵を大切にしながら日本の民族酒の日本酒を楽しめる会です。

1990年にスタートした淡路酒探偵団は、田植え体験会、稲刈り体験会、日本酒再発見の夕べ・感動の出会い、酒蔵で初絞り体験などの行事を開催しています。全国の蔵元を集めた日本酒再発見は人気イベントです。

第14回 日本酒再発見の夕べ・感動の出会い

みなひと音楽祭では、第14回 日本酒再発見の夕べ・感動の出会いが開催されます。50種類以上のお酒と「浜焼き」が楽しめるイベントとなります。11月4日現在で前売り券が130枚が売れています。

  • 受付時間:14:30~
  • 開催時間:15:00~17:00(2時間)
  • 参加料金:2500円(前売り券)、3000円(当日券)
  • 定員人数:150名(先着順)
  • 申込電話:0799-84-0078

おむすびマルシェ

おむすびマルシェは、生活の学び場「おむすび」が開催するマルシェです。おむすびは、子供たちの新しい学びの場を皆で一緒に考えて作っていくコミュニティです。

子供たちの学びの居場所を大人と子供が一緒になって創造する新しいカタチの学校です。活動として「おむすびマルシェ」と「おむすび家族の寄合い」を、各々2カ月に1回開催しています。

北海道マーケット

洲本市五色町出身の江戸時代の豪商 高田屋嘉兵衛の第二の故郷 北海道からマルシェが登場します。

  • Leather&Bar Ken
  • The Coler of Sounds
  • 爪屋 Nail Cube
  • 沢谷建設
  • TETOSE
  • musubi

モンドくんの似顔絵屋さん

モンドくんが似顔絵屋さんを開催します。モンドくんは、現在14歳の絵画アーティストです。イタリア語で「世界」の意味のモンド(MONDO)と名付けられました。3歳頃より絵を描き始めて独特の個性を発揮します。

小学生では絵画コンクールで入賞したり、週末に似顔絵屋さんとして活動を始めます。真っ直ぐ純粋に見たまま描くスタイルで描写される人物画が話題となり、2014年に初の画集「モンドくん」(PARCO出版)を発表します。

雑誌「ヨレヨレ」の表紙や挿絵、谷川俊太郎とのコラボ、瀬戸内寂聴「死に支度」の装画などを担当します。「文學界」や「東京新聞」などの挿絵を連載中です。

メディアにも度々取り上げられ、東京や台湾、シンガポールでの個展を開催して国内外で注目を集めています。巨大壁画の制作やフジロックなど全国の大型フェスにも出演するなど活躍の場を広げています。

ミュージシャンである父のボギーが選んだ人物を毎日1枚描き、親子の日記としてブログに発表しています。

モンドくんの似顔絵屋さんの基本情報

  • 定員人数:限定15名
  • 似顔絵料:2000円(一人)

小倉ヒラクの発酵トーク

小倉ヒラクさんの発酵トークを開催します。小倉ヒラクさんは、アートディレクターとして考えてデザインする能力を高めて、コミュニケーションの整理・情報と文脈のリサーチ・概念のデザインの専門家となりました。

10年ほど前から「発酵醸造学」という「発酵物」ができる仕組みの研究をしています。デザイナーとして発酵醸造メーカーで仕事をして微生物学の世界にのめり込みます。東京農業大学の醸造科の研究生を経て、発酵・微生物学の専門家になりました。顕微鏡でしか見えない無数の菌たちが織りなすミクロコスモスのトークとなります。

五色商工会

淡路島の五色地域の名産となるサワラの振る舞いがあります。

  • 開始時間:14:30~(アンケート付き)
  • 限定数量:100食分
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みなひと音楽祭2018の運営組織

主催:みなひと音楽祭実行委員会

みなひと音楽祭2018は、高田屋嘉兵衛の生誕250周年を基軸として、「ひと」にフォーカスした「祭り」となります。淡路島の垣根を越えて島内からも島外からも様々な人たちが集まるイベントです。

国生み神話の地である淡路島で、伝統を引き継ぎながら、新たな文化サイクルを提案することを目指した画期的な企画となっています。地域交流を通じて、地元文化を再確認するきっかけとなります。

みなひと音楽祭実行委員会では、高田屋嘉兵衛の「皆人ぞ!」の精神を祭りの柱として「みなひと音楽祭2018」を企画されました。音楽フェスと祭りを掛け合わせたイベントとなっています。

淡路島の地元民も移住者の分け隔てなく、淡路島の島内と島外の分け隔てなく、高田屋嘉兵衛を愛する人が、皆で一緒に集まる祭りという崇高な理念のもと運営されています。

以下は、みなひと音楽祭実行委員会の代表の挨拶をfacebookページより掲載いたします。

代表の挨拶

みなひと音楽祭に参加し関係頂ける全ての皆様へ

私は淡路島に移住して来て5年程になります、移住して来た当初から高田屋嘉兵衛という淡路島の偉人に惹かれ、何故こんな偉大な人物がこんなにも知られていないのか不思議に思っていました。移住者の中で高田屋嘉兵衛に興味を抱く人が多く勉強会なども開くようになっていました。

淡路島に来た当初は厚生労働省の委託事業で雇用推進事業「淡路はたらくカタチ研究島」で勤めておりました。そこで様々な地域で起きている問題を仕事柄リサーチすることになり。獣害、放置竹林などいろいろ問題はありますがその中でも神輿の担ぎ手が減ることで祭りが行えなくなるという危機感がありました。

10月21日(日曜日)今日は五色町の鳥飼八幡宮のお祭りがあります、そこでは「舟だんじり」が登場します。この舟だんじりは高田屋嘉兵衛さんがロシアに捕まり解放される時に日本で待つ仲間達が嘉兵衛さんの安全を祈願して行った祭りと同じものであります。

その祭りに参加されている鳥飼の祭礼団の皆様は正に神輿の担ぎ手が減ることで祭りの存続が危ぶまれることを危惧し、神様に奉納するお酒を通じ移住者が入って来やすい場づくりとして御田植式をされている。(この祭礼団の皆様が創る奉納のお酒は高田屋嘉兵衛生誕250周年に誕生します。)

みなひと音楽祭は音楽フェスと地元の祭りを掛け合わせて行くことで多くの島外の方に淡路島の祭りを少しでも知って貰う切っ掛けになるようにと、高田屋嘉兵衛翁のお力をお借りし「みなひと音楽祭」を開催するに至りました。

みなひと音楽祭実行委員会代表の私はよそ者です、若くはないですが馬鹿者です、よそ者は「風」です、風の役割というものがあります。移住者にはデメリットもあればメリットもあります。それは馬鹿者であれるということです。どうかご理解頂き温かく見守って頂けたらと思います。

島外の方は水であります、栄養となります、どうぞ国生みへ流れ渦に巻かれお集まり下さい。そして地元の方が土、土には一生追いつけない長い年月の積み重ねがあります。敬意を表し尊敬この場をお借り頂き感謝致します。そして全て揃って豊かになること、栄えることになります。

高田屋嘉兵衛の「皆人ぞ!」の精神を祭りの柱とし「みなひと音楽祭」と名付けています。

そして高田屋の家紋を私たち実行委員は「山に一雫 川を流れ渦となり 海へ」と解き、自然界全体の循環を捉え、全てが豊かに栄えるよう祈りを込めて祭りの柱を建てました

祭りは創るものでは無く、祭りは起こるものとして、どうぞこの音楽祭にご参加下さい!

高田屋嘉兵衛を愛する地元の皆様、ご挨拶お伝え申し遅れ大変申し訳ございませんでした、このような想いで開催させて頂くこと、温かく見守って頂きご支援ご鞭撻頂けたら幸いです。

みなひと音楽祭実行委員会 代表 坂本 尚志

共催・協賛:浜田化学工業株式会社

浜田化学工業さんは、環境ビジネスを通じて、地球環境の改善と人類の発展に貢献しています。安心安全なリサイクルを提供しています。最適な環境システムを構築するために取り組んでいます。

みなひと音楽祭2018のエコプロジェクト

みなひと音楽祭2018では、環境・再生エネルギーへの取り組みとして様々なエコプロジェクトを実施しています。BDF(バイオディーゼルヒューエル)での発電をはじめ、竹チップボイラー温泉施設の発信、廃油の回収、地域資源を活かしたステージ・会場デコレーション、環境・再生エネルギーなどのワークショップなどとなっています。

協賛企業・団体・個人

浜田化学・株式会社スマイルあわじ、淡路アグリイノベーション株式会社、サイクルハピタス、フードイノベーション、アーライズグループ、長尾隆之様、山下正弘様

後援

洲本市、五色商工会、高田屋嘉平衛翁顕正会

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みなひと音楽祭2018の会場

みなひと音楽祭2018が開催される会場は、淡路島洲本市にあるウェルネスパーク五色です。ウェルネスパーク五色は、瀬戸内海の播磨灘を一望できる丘陵地にある総合公園です。洲本市五色町出身で、江戸時代の豪商 高田屋嘉兵衛の功績を記念して開設されました。高田屋嘉兵衛は、司馬遼太郎の「菜の花の沖」で主人公となったことで有名です。

ウェルネスパーク五色には、多くの施設があります。嘉兵衛の功績を紹介する高田屋顕彰館、温泉入浴施設「五色温泉ゆ~ゆ~ファ イブ」、和室と洋室にログハウスがある公共の宿「浜千鳥」、テニスやフットサルなどの屋内スポーツ施設「GOGOドーム」、オートキャンプ場、アスレチックなどがあります。

体験では、たまねぎやブルーベリー、じゃがいもやミニトマト、いちご狩りやいも掘りなどの農業体験があります。淡路瓦の粘土陶芸、染色体験、そば打ち、うどん打ちなど手作り体験ができます。

バーベキューテラスでは、持込みバーベキューもしくはレストランバーベキューが屋根付きで楽しめます。サンセットログハウスにもバーベキューサイトがあります。

ウェルネスパーク五色の基本情報

  • 住所:〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
  • 電話:0799-33-1600
  • 公共の宿「浜千鳥」(宿泊・レストラン):0799-33-1600(素泊まり可)
  • ログハウス・オートキャンプ場:0799-33-1600(ペット宿泊可)
  • 温泉施設「ゆ~ゆ~ファイブ」:0799-33-1601
  • 高田屋顕彰館「菜の花ホール」:0799-33-0354
  • 屋内スポーツ施設「GOGOドーム」:0799-33-0343
  • テニスコート:0799-33-1600
  • 五色洋らんセンター:0799-33-0261
  • 体験施設「夢工房」:0799-33-1540
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みなひと音楽祭2018のアクセス

みなひと音楽祭2018が開催される会場のウェルネスパーク五色へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、高速道路から下りるインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
  • 電話:0799-33-1600

神戸方面からお越しの場合

神戸方面からお越しの場合は、神戸淡路鳴門自動車道の北淡インターチェンジから下ります。一般道で海沿いを南下します。約30分で到着します。

徳島方面からお越しの場合

徳島方面からお越しの場合は、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。一般道で海沿いを北上します。約30分で到着します。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。高田屋嘉兵衛公園行きの高速バスに乗車します。三ノ宮ー西浦線という路線の高速バスです。

JR三宮駅からお越しの場合

JR三宮駅から徒歩3分で、高速バスの三ノ宮駅に到着します。三ノ宮駅から高田屋嘉兵衛公園行きの高速バスに乗車します。なお、高田屋嘉兵衛公園はウェルネスパーク五色のことです。

  • 三ノ宮ー高田屋嘉兵衛公園(所要時間90分、乗車料金1650円)

JR舞子駅からお越しの場合

JR舞子駅から徒歩5分で、高速バスの高速舞子駅に到着します。高速舞子駅から高田屋嘉兵衛公園行きの高速バスに乗車します。なお、高田屋嘉兵衛公園はウェルネスパーク五色のことです。

  • 高速舞子ー高田屋嘉兵衛公園(所要時間60分、乗車料金1400円)
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