関係者のコメントをまとめました。ゴジラ迎撃作戦が2020年10月10日にオープンします。これまで社長と責任者のコメントをまとめました。
社長と責任者のコメント
2019年10月31日に、東京で「ニジゲンノモリ 新アトラクション ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」で記者発表会が行われました。
株式会社ニジゲンノモリ代表取締役社長の貞松宏茂さんと、東宝株式会社 取締役 映像本部 映像事業担当 兼 音楽事業担当 兼 チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO)の大田圭二さんが出席しました。
ニジゲンノモリに、日本が世界に誇る「ゴジラ」が等身大で登場すること、圧倒的な大きさと興奮を間近で体感できるエンターテインメントアトラクションが2020年夏にオープンすることが発表されました。
なお、社長と責任者のコメントは以下のとおりとなります。
株式会社ニジゲンノモリの社長のコメント
ゴジラは映画だけでも29本が公開されています。劇場版のアニメのゴジラまで制作されるなど幅広い年代に支持されています。
2年前からこのプロジェクトを企画して温めていました。幅広い年代、そして全世界に発信しているコンテンツです。開設当時から東宝様とご相談をさせていただきました。
ニジゲンノモリのオープン当初から「ゴジラとともに」という思いがありました。一番大きく、一番迫力のあるものを作らせていただきます。
「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」を通じて、ゴジラの世界観を味わってもらい、日本が誇るクール・ジャパンコンテンツの魅力を淡路島より発信していきます。
東宝株式会社の責任者のコメント
今回「シン・ゴジラ」に登場したゴジラをモデルに等身大で再現します。ゴジラをテーマにしたアトラクションで常設のものとしては唯一、世界最大のゴジラとなります。
等身大ゴジラを登場させたものとしては全世界で初めてとなります。ワクワクドキドキしています。
凍結したゴジラが活動を再開しないよう監視をするというストーリーは、参加者にとって最大の挑戦となり、ゴジラとしても大きな意義のあるプロジェクトです。
「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」という挑戦の物語となっているところも見どころです。ストーリーを是非体感して欲しいです。完成が楽しみです。非常に期待しております。