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淡路島年末年始の渋滞 予測情報と回避方法

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アクセス・交通
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2019年の淡路島で、年末年始の神戸淡路鳴門自動車道の渋滞予測が最大で約5キロとなっています。昨年2018年は、高速道路の垂水ジャンクションから最大で約10キロの渋滞予測でした。

2017年は、高速道路の垂水ジャンクションから最大で約5キロの渋滞予測でした。例年通りといえますが、淡路島で年末年始の神戸淡路鳴門自動車の渋滞予測と回避方法をご紹介します。

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淡路島年末年始の渋滞予測情報

2019年の年末年始は、12月27日が金曜日ということで、12月28日(土)から1月5日(日)まで9日間の休暇となる方が多いと推測されます。

淡路島の高速道路である神戸淡路鳴門自動車道では、四国方面に向かう下り線では、5キロ以上の渋滞予測はなく渋滞が発生しない可能性が高いです。

本州方面に向かう上り線では、1月3日(金)にピーク時で最大5キロの渋滞予測があります。

神戸淡路鳴門自動車道の上り線の渋滞予測

神戸淡路鳴門自動車道の上り線は、1月3日(金)に渋滞予測が出ています。

1月3日(木)

  • 渋滞時間:16時~19時
  • 渋滞区間:淡路インターチェンジ(IC)-垂水ジャンクション(JCT)
  • 渋滞起点:垂水トンネル付近
  • ピーク時刻:16時(約5キロ)
  • 渋滞通過所要時間:約15分
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淡路島年末年始の渋滞回避方法

出発時間をずらす

淡路島のお盆で渋滞を回避する方法として最も有効な方法は、行きも帰りも出発時間をずらすことです。渋滞時間を避けることにより渋滞に遭遇することを防ぐことができます。

淡路島の年末年始は、1月3日(金)が、本州の神戸方面に向かう神戸淡路鳴門自動車道の上り線が渋滞予測となっています。

神戸淡路鳴門自動車道の上り線を通過するおすすめの時間帯は下記の通りとなります。

神戸淡路鳴門自動車道下りのおすすめ時間

  • 1月3日(金)は、16時までに明石海峡大橋を通過して淡路島を脱出する。

ルートを選択する

淡路島の高速道路では、渋滞が特に激しい区間においては複数のルートを選択できるように設計されています。神戸淡路鳴門自動車道では、渋滞が発生しやすい明石海峡大橋から大阪・神戸方面と、明石海峡大橋から京都・名古屋方面のルートで、複数のルートが選択できます。

神戸・大阪方面のルート

淡路島から高速道路で明石海峡を渡って神戸・大阪方面へ向かうルートは、第二神明道路経由、神戸山手線経由、新神戸トンネル経由の3つのルートが選択できます。ただ、高速料金や走行距離の兼ね合いもありますので、状況に応じての対応となります。

第二神明経由ルート

  • 図形情報板通称:阪高3経由
  • 明石海峡大橋ー垂水JCTー名谷JCTー阪神高速
  • ETC車料金:2390円
  • 現金車料金:4140円
  • 総距離:51.8キロ

神戸山手線経由ルート

  • 図形情報板通称:阪高31経由
  • ルート:明石海峡大橋ー布施畑JCTー白川ICTー湊川JCTー阪神高速
  • ETC車料金:2330円
  • 現金車料金:3890円
  • 総距離:57.6キロ

新神戸トンネル経由ルート

  • 図形情報板通称:阪高32経由
  • ルート:明石海峡大橋ー布施畑JCTー箕谷JCTー国道2号出口ー生田川入口ー阪神高速
  • ETC車料金:2330円
  • 現金車料金:5210円
  • 総距離:59.4キロ

京都・名古屋方面のルート

淡路島から高速道路で明石海峡を渡って京都・名古屋方面へ向かうルートは、第二神明道路-阪神高速-名神高速道路、山陽自動車道-新名神高速道路-名神自動車道、山陽道路-中国自動車道-名神自動車道の3つのルートが選択できます。ただ、高速料金や走行距離の兼ね合いもありますので、状況に応じての対応となります。

阪神高速経由

  • 明石海峡大橋ー垂水JCTー西宮ICー吹田JCT-高槻JCT-名神自動車道-京都南
  • ETC車料金:3900円
  • 現金車料金:5880円
  • 総距離:90.9キロ

新名神高速道路経由

  • ルート:明石海峡大橋ー三木JCTー神戸JCTー高槻JCTー名神自動車道-京都南
  • ETC車料金:3830円(平日)、3440円(休日)
  • 現金車料金:5400円
  • 総距離:103.3キロ

中国自動車道経由

  • ルート:明石海峡大橋ー三木JCTー神戸JCTー吹田JCT-高槻JCTー名神自動車道-京都南
  • ETC車料金:3830円(平日)、3440円(休日)
  • 現金車料金:5400円
  • 総距離:104.4キロ

サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)を活用する

サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)では、リアルタイムの交通情報が確認できます。交通が混雑する期間に渋滞情報に加えて、図形情報板を使ってルート別の所要時間を表示しています。

神戸淡路鳴門道の場合、図形情報板に3ルートの通称「阪高3経由」「阪高31経由」「阪高32経由」で、3つのルートの明石海峡大橋から神戸(生田川出入口)までの所要時間が表示されます。

サービスエリアSA、パーキングエリアPAのインフォメーションなどで、渋滞が予測される日時や区間を記載した「渋滞予測ガイド」の配布をしています。神戸淡路鳴門自動車道に加えて、近畿方面、中国方面、四国方面、九州方面の渋滞予測を掲載しています。

渋滞走行のテクニック

渋滞の走行テクニックとして、渋滞でも一般道に下りない、基本は左車線・出入口付近は右車線、サグ部で減速に注意などがあります。

渋滞でも一般道に下りない

淡路島の神戸淡路鳴門道で渋滞になった場合、迂回ルートを探すために高速道路を下りたとしても、最終的には高速道路に上って明石海峡大橋を渡らなければなりません。

また、淡路島の一般道の迂回ルートは東海岸と西海岸の2本だけと少ないです。山越えなどを考慮すれば、おそらく東海岸沿いを走る国道28号線が唯一の迂回ルートとなります。

そのため、高速道路が1本に対して迂回ルートも1本となり、高速道路以上の渋滞に巻き込まれる可能性もあります。最寄りのインターチェンジから上り、高速道路で渋滞に巻き込まれた場合は、一般道に下りずにそのまま高速道路を走るほうが賢明かもしれません。

基本は左車線、出入口付近は一時右車線

淡路島の神戸淡路鳴門道で渋滞になった場合、基本的に左車線のほうが流れが早くなる可能性が高いです。ただし、サービスエリア(SA)付近もしくはパーキングエリア(PA)付近、インターチェンジ(IC)付近では、出る車以上に入る車や合流する車が多くなるので左車線が滞る可能性が高くなります。あらかじめ、一時右車線に移動しておいた早い可能性が高いです。淡路サービスエリア、東浦インターチェンジ、北淡インターチェンジがポイントとなります。

サグ部での減速に注意

淡路島の神戸淡路鳴門道で渋滞になった場合、下り坂から上り坂に向かう通称「サグ部」で渋滞が発生する可能性が高いです。下り坂から上り坂に突入しても気付かずに走行していると速度が低下します。

高速道路が混雑している際は、1台の速度が低下すると後続車が次々とブレーキを踏むことになります。結果的に渋滞を引き起こします。本州四国連絡高速道路では、渋滞発生が予想される箇所に、速度低下に対する注意を喚起する看板などが設置されています。上り坂での速度低下に注意しましょう。

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淡路島観光おすすめスポット46選

淡路島は、兵庫県にある瀬戸内海で最大の島で観光地として人気の観光地です。古いの歴史と豊かな自然と美味しいグルメがおすすめです。世界一の明石海峡大橋と世界一の鳴門海峡の渦潮の絶景を眺められます。

ご当地グルメとして、淡路島バーガーと淡路島牛丼、淡路島生しらす丼が人気です。花の名所として、淡路島国営明石海峡公園とあわじ花さじきが人気です。遊びとしてイングランドの丘やONOKOROが人気です。

日本最古の神社である伊弉諾神宮と日本三大鳥居のおのころ島神社があります。最近は、キティちゃんレストラン「ハローキティスマイル」、クレヨンしんちゃんアスレチック「アドベンチャーパーク」が注目です。

淡路島観光でおすすめスポット46選をご紹介します。

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