五感楽しむフェスティバルが開催されます。淡路島の淡路市立香りの公園で、1989年から創立30周年を迎える記念イベントとなります。入場料と駐車場は無料です。
香りの公園として、五感楽しむスタンプラリーをはじめ、人間に備わる5つの感覚である嗅覚、味覚、触覚、視覚、聴覚の五感を使って淡路島の魅力を体感してもらう企画がいっぱいです。
ステージイベントがあります。ポン菓子、タコ飯、スイーツ、玉ねぎスープなどの飲食ブースが登場します。絵画、香水、匂い袋、折り紙、水仙植え付けなどのワークショップが体験できます。
五感楽しむフェスティバルの開催日時は、11月30日(土)の10時から15時までとなります。
五感楽しむフェスティバルの基本情報
- 開催日時:11月30日(日)10:00~15:00
- 開催場所:淡路市立香りの公園
- 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀530-1
- 電話:0799-64-0001(淡路市商工観光課)
- 入場料金:無料
- 駐車場:無料(普通車70台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
五感楽しむフェスティバルの内容
11月30日(土)の10時から15時まで、兵庫県淡路市にある淡路市立香りの公園で「つないだ香り30年!五感楽しむフェスティバル!~そうだ!香りの公園へ行こう!~」が開催されます。
1989年から創立30周年を迎える記念イベントとなります。入場料と駐車場は無料です。
香りの公園として、人間に備わる5つの感覚である嗅覚、味覚、触覚、視覚、聴覚の五感を使用して淡路島の魅力を体感してもらう企画がいっぱいです。
視覚では、皆で記念絵画を作ります。嗅覚では、香水や匂い袋作りワークショップを体験できます。味覚では、ハーブティー、甘酒、テイスティングなどを体験できます。
触覚では、折り紙ワークショップ、ブラインドタッチ体験、水仙植え付け体験などができます。聴覚では、世界各国の楽器の展示や体験ができます。
飲食ブースでは、ポン菓子、タコ飯、スイーツ、玉ねぎスープなどが登場します。ワークショップでは、絵画、香水、匂い袋、折り紙、水仙植え付けなどの体験ができます。
五感楽しむフェスティバルの開催日時は、11月30日(土)の10時から15時までとなります。
出展ブース一覧
あいあい作業所、淡路市いずみ会、Tommy’s coffee+のじまスコーラ、水仙の丘(竹細工ワークショップ)、関西看護医療大学、Awaji kids Garden+パソナハートフル、本部テント(かおりさん集合受付)、甘酒ふるまい、ハーブティーふるまい、兵庫県線香共同組合+関西看護医療大学(におい袋づくり)、淡路島パルシェ+関西看護医療大学(香水づくり)
五感楽しむスタンプラリー
五感楽しむスタンプラリーでは、公園を周遊しながら「嗅覚」「味覚」「触覚」「視覚」「聴覚」の五感を使用して淡路島の魅力を体験します。人間に本来備わっている「五感」に意識を向ける機会となります。
- 開催時間:10:00~15:00
ステージイベント
ステージイベントでは、地域で活動する太鼓パフォーマンス、インターナショナルなダンスや音楽などのパフォーマンスが披露されます。淡路島出身の人気アーティストも出演します。
- 10:00~ 国生み太鼓(オープニング)
- 11:00~ シンガーソングライター オオツエ(ギター弾き語り)
- 13:00~ 淡路市文化協会一宮地区(踊り)
- 13:15~ AYF(パフォーマンス)
- 14:30~ 太鼓集団 鼓淡(パフォーマンス)
飲食ブース
飲食ブースでは、ポン菓子の実演販売、オリジナルスイーツ、タコ飯、玉ねぎスープなどが登場します。
手作り植栽プレート
手作り植栽プレートでは、学童保育一宮の子どもたちが花などを紹介したプレートが設置されます。
かおりさん集合
かおりさん集合では、お名前に「香」または「かおり」の字がつく方に、先着30名様で記念品がプレゼントされます。 なお、お名前の確認出来るものを持参する必要があります。
五感楽しむフェスティバルの会場
五感楽しむフェスティバルが開催されるメイン会場は、淡路市立淡路香りの公園です。ハーブガーデンにはミントやローズマリー、ラベンダーなど約60種類のハーブと、50種類近くの芳香樹木があります。香りを楽しみながら散策できます。たくさんのハーブや木々が花をつける5月から9月までがおすすめとなります。
兵庫県立淡路文化会館が隣接しています。地域住民に創造的なライフスタイルを支援する生涯学習や芸術文化活動の拠点の施設です。高齢者大学・大学院「いざなぎ学園」、日本画セミナー、洋画セミナーをはじめ、美術展示や各種文化イベントが開催されています。1972年の開館しました。
五感楽しむフェスティバルのアクセス
五感楽しむフェスティバルが開催される淡路市立淡路香りの公園へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段となります。なお、開催期間は各会場を巡るシャトルバスが運行される予定です。
自動車の場合
自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから下ります。一般道を走って約10分で到着します。
津名一宮インターチェンジの出口を右折します。県道66号線を進みます。途中で県道88号線となります。伊弉諾神宮前の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
高速バスの場合
高速バスの場合は、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場に淡路島行きの高速バスが運行しています。神姫バスの神戸三宮バスターミナルから高速舞子経由、高田屋嘉兵衛公園行きのバスで、時間帯により伊弉諾神宮前に停車する便があります。
伊弉諾神宮前のバス停からは徒歩で約10分となります。伊弉諾神宮前交差点の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
神戸三宮から伊弉諾神宮前に停車する高速バスの発車時刻
- 8:45、9:45、10:35、12:30、13:25
伊弉諾神宮前から神戸三宮に停車する高速バスの発車時刻
- 12:24、13:24、14:24、15:24、16:24
五感楽しむフェスティバルの周辺の観光スポット
五感楽しむフェスティバルが開催される淡路市立淡路香りの公園の周辺の観光スポットは、伊弉諾神宮とたこせんべいの里になります。
伊弉諾神宮は、日本最古の神社です。日本最古の書物となる古事記と日本書紀に創始の記載があります。日本神話の国生みに登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)が祀られています。
地元で「いっくさん」と親しまれています。日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められています。樹齢約900年の夫婦大楠、東西南北に縁深い神社が鎮座する陽の道しるべなどがあります。
たこせんべいの里は、せんべいの製造直販施設です。販売コーナーでは、約40種類に及ぶ全種類が並べられています。試食可能で販売されています。休憩コーナーでは、お茶やコーヒーが無料で飲めます。
休憩コーナーの窓越しから工場の製造ラインを見学することができます。「たこせんべい」は淡路島の名物土産です。淡路島のお土産スポットとして、休憩スポットとして定番の観光スポットとなっています。