神戸ルミナリエの開催に合わせて明石海峡大橋のライトアップが「ルミナリエバージョン」となります。12月6日(金)から12月15日(日)までの期間限定で緑から赤のグラデーションとなります。
鎮魂と追悼、復興と再生を祈念した神戸ルミナリエをイメージして、震源地であった淡路島から明石海峡大橋のライトアップが灯されます。神戸ルミナリエから続くクリスマスムードを盛り上げます。
神戸ルミナリエバージョンのプログラム
2019年12月6日(金)から12月15日(日)まで、明石海峡大橋で神戸ルミナリエの開催に合わせて、ライトアップが「ルミナリエバージョン」となります。
世界一の吊り橋が緑から赤のグラデーションのクリスマスカラーで彩られます。鎮魂と追悼、復興と再生を祈念した神戸ルミナリエをイメージしたライトアップのプログラムとなります。
震源地であった淡路島から明石海峡大橋のライトアップが灯されます。神戸ルミナリエから続くクリスマスムードを盛り上げます。
なお、明石海峡大橋ライトアップの詳細については、「明石海峡大橋ライトアップ まとめ」の記事をご参照ください。
神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、復興と再生を祈念して、神戸に観光客を呼び戻すために毎年開催されています。
現在では、神戸の冬の風物詩として定着しています。会場となる旧居留地の仲町通や東遊園地の広場に、幾何学模様で構成されたイルミネーションが飾られます。
「ルミナリエ」とは、イタリア語で光の装飾(イルミネーション)のことです。
「ガレリア」と呼ばれる光の回廊は、メインストリートとなる旧居留地の仲町通を貫くように設計されており、複数のアーチを列にして並べることで正面から見ると光のトンネルに見えます。
遠くから見ても視覚的になだらかになるように、ルミナリエの入口であるフロントーネからアーチの間隔が距離毎に調整されています。
「スパリエーラ」と呼ばれる光の壁は、東遊園地の広場に複数の作品で取り囲むように並べられています。
詳細・基本情報
- 開催期間:2019年12月6日(金)~12月15日(日)
- 開催時間:日没~23:00(土日祝は~24:00)
- 点灯パターン:クリスマスカラー
- 開催場所:明石海峡大橋
- 絶景場所:淡路サービスエリア