2022年3月12日レストラン＆バー「ロング（Long）」が淡路島にオープン

２０２２年３月１２日（土）にレストラン＆バー「ロング（Long）」が淡路島にオープンします。北西部にある複合施設「フロッグスファーム（Frogs FARM）」で、全天候型の飲食施設となります。

全長２５メートルのカウンターとオーシャンビューが特徴です。店内は、瀬戸内海が広がるインフィニティのカウンター席と寝転びながら過ごせるボックスソファー席で海外リゾートの雰囲気です。

淡路島の地元食材を活かしたメニューが提供されます。アジアやハワイのリゾート地をイメージしたサンドやライスのブランチメニュー、フレッシュフルーツのカクテル、スイーツなどがあります。

デイタイム・カフェ＆スイーツ・サンセット＆ディナータイムと海の表情が変化します。太陽の下に輝く青い海、水平線に沈むサンセット、月灯りと星空の下に静寂な海原と夜空などが楽しめます。

レストラン＆バー「ロング（Long）」は、株式会社バルニバービが運営します。場所は、淡路島北西部の兵庫県淡路市郡家で、複合施設「フロッグスファーム（Frogs FARM）」に設置されます。

複合施設「フロッグスファーム（Frogs FARM）」とは、株式会社バルニバービが淡路島で推進する「食」をテーマに島全体の地方創生をコンセプトにしたエリア開発プロジェクトとなります。

建物は、高床式住居のスタイルの２階建てです。建物全体が海に浮かんでいる船のような借景となります。１階は天井が海に向けて下がり建物全体がピクチャーフレームとして海の眺めを切り取ります。

長さは、全長３６メートルです。温かみを感じる杉の木と間伐材を使用した建築となります。強い日射と激しい降雨を避けて通風性に優れています。

壁と天井は漆喰壁となります。遠赤外線効果で熱負荷低減によるCO2排出を削減、クロスベンチレーションを導入することで海の風を取り入れた自然換気を実現しています。

天井は斜材を利用して傾かせています。広大な海と空が織りなす自然の風景を一枚の絵画を愛でるように海と向き合う構造を意識しています。

エントランスは、淡路瓦を壁面に使用しています。自然素材の安らぎと洗練を兼ね備えた２０メートルの瓦ロードを演出しています。地元で歴史を紡いできた古民家の瓦を再利用しています。

受け継がれてきた自然や人への想いを未来へつなげるアプローチをイメージしています。人、街、自然と向き合うサステナブルな構造物となります。

店内は、海に面して真っ直ぐ伸びる全長２５メートルのカウンターと圧巻のオーシャンビューが広がります。アジアやハワイなど海外リゾートを彷彿とさせるロケーションとなります。

太陽の下きらきらと輝く青い海、水平線に沈んでいく美しいサンセット、月灯りまたは星空の下、ゆらめくキャンドルの灯りと波のせせらぎに包まれながら静寂な海と夜空と四六時中楽しめます。

座席は、目の前に瀬戸内海が広がるインフィニティ構造のカウンター席が２８席、寝転びながらゆったりとした時間が過ごせるボックスソファー席が２２席と全部で５０席となります。

昼のデイタイムは、エメラルドグリーンや透き通るような深青色など美しい海の色やアートを眺めながらシェフ自慢のスペシャリテを味わえます。

夕方のサンセットタイムは、青い空が徐々にオレンジやパープルのグラデーションに染まります。漆黒の空に浮かぶ星空が広がります。デイタイムと異なる大人の雰囲気となります。

夜のディナータイムは、月の満ち欠けに合わせてオリジナルカクテルや夜空に映える美しいパフェやドルチェの数々が登場します。チャージ料６００円が必要となります。

一日を通して変化し続ける美しい自然が織りなす風景を目の前に、思い思いの時間が過ごせます。

メニューは、淡路島の地の食材を活かしたブランチメニューやオリジナルのフレッシュフルーツのカクテル、スイーツなどがラインナップされています。

アジアのリゾート＆ビーチサイドを彷彿するナシゴレンやベトナム風揚げ春巻きに、ハワイを意識したガーリックシュリンプ＆ライスなどが提供されます。

デイタイムの主なメニューは以下となります。１１時から１５時までです。

サンセット＆ディナータイムの主なメニューは以下となります。１５時から２２時までです。

ドリンク＆スイーツの主なメニューは以下となります。終日です。

遮るものがない海と空の絶景と太陽のきらめきに心躍らせます。水平線に沈む夕日に目を目を奪われます。一期一会の出会いとなります。ドラマティックに表情を変える夜の海を楽しめます。