淡路島で「アナ雪2(吹替)」上映会が開催されます。淡路島の洲本市文化体育館の文化ホール(しばえもん座)で「アナと雪の女王2」の日本語吹替版を楽しむことができます。
アナ雪2は、2019年11月22日(金)から日本で公開される映画です。「なぜ、エルザに力は与えられたのか」とのキャッチフレーズで、空前の大ヒット映画の続編が始まります。
開催日時は、12月15日(日)の10時、14時、18時の開演の3回上演です。会場は30分舞えです。前売券は大人1400円、子供900円、当日券は大人1800円、子供1000円です。
淡路島アナ雪2(吹替)上映会の詳細・基本情報
- 開催場所:洲本市文化体育館 文化ホール(しばえもん座)
- 開催日程:2019年12月15日(日)
- 開催時間:開場(9:30、13:30、17:30)、開演(13:00、14:00、18:00)
- 上映時間:103分
- 開催住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-17
- 電話番号:0799-25-3321(休館日:火曜日)
- 前売券:大人1400円、子供(3歳~中学生)900円
- 当日券:大人1800円、子供(3歳~中学生)1000円
- 販売場所::洲本市文化体育館、洲本オリオン
- 駐車場:無料(普通車140台)西側65台、東側75台
- アクセス:神戸淡路鳴門道洲本ICから車で約15分
淡路島アナ雪2(吹替)上映会の内容
12月15日(日)の10時、14時、18時の3回上映で、兵庫県にある洲本市文化体育館の文化ホール(しばえもん座)で、「ペット2(吹替)」上映会が開催されます。
「アナと雪の女王2」のの日本語吹替版が楽しめます。アナ雪2は、2019年11月22日(金)から日本で公開されるディズニーピクチャーズが製作した映画です。
「なぜ、エルザに力は与えられたのか」とのキャッチフレーズで、空前の大ヒット映画の続編が始まります。前作は、日本の興行収入で250億円、観客動員数で1600万人を突破しました。
200億円を突破した映画は、1997年「タイタニック」、2001年「千と千尋の神隠し」、「ハリー・ポッターと賢者の石」、2014年「アナと雪の女王」、2016年「君の名は。」です。
「ペット」は、飼い主がいない間のペットたちが巻き起こす騒動を描いた映画です。今回はシリーズ第2弾となります。クリス・ルノー監督は、前作の「ペット」に引き続いてメガホンを握りました。
ニューヨークを舞台に犬のマックスとデュークをはじめとした個性的な家族(ペット)たちが、新たな仲間を加えて、さらなる大騒動を巻き起こすという物語となります。
なお、日本語吹き替え版声優は、マックス&ディークは、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さん&日村勇紀さんが務めています。クロエは永作博美さん、ケイティは佐藤栞里さんなどが務めています。
- 公開日:2019年11月22日(金)
- 上映時間:103分
- 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
- 製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
- 脚本:ジェニファー・リー、アリソン・シュローダー
- 音楽:クリストフ・ベック
アナ雪2のあらすじ
なぜ、エルサに力は与えられたのか。エルサは、命がけの妹アナにより閉ざした心を開いて「触れるものすべてを凍らせてしまう力」をコントロールできるようになりました。
雪と氷に覆われたアレンデール王国は温かな陽光を取り戻しました。そして、再び城門を閉じることはないと約束しました。
3年後、深い絆で結ばれたアナとエルサの姉妹は、人たちともすっかり打ち解けて王国を治めていました。失われた少女時代を取り戻すかのように、気の置けない仲間と平穏で幸せな日々を過ごしていました。
しかしある日、エルサだけが自分を呼ぶ北からの「不思議な歌声」を聴きます。その歌声に導かれ、妹のアナ、仲間のクリストフやオラフやスヴェンと共にアレンデール王国を越えて新しい旅に出ます。
アナとエルサは、エルザの持つ力の秘密を解き明かすために、数々の試練に立ち向かいます。果たして「なぜ力はエルサだけに与えられたのか」の秘密を解き明かすことができるのでしょうか。
そして、姉妹の知られざる過去の「謎」とは?旅の終わりに全ての答えが待ち受けています。
アナ雪2のキャスト
- エルサ:イディナ・メンゼル、松たか子
- アナ:クリステン・ベル、神田沙也加
- クリストフ:ジョナサン・グロフ。原慎一郎
- オラフ:ジョシュ・ギャッド、武内駿輔
- イドゥナ:エヴァン・レイチェル・ウッド、吉田羊
- アグナル:アルフレッド・モリーナ、根本泰彦
淡路島アナ雪2(吹替)上映会の会場
淡路島で「アナと雪の女王2(吹替)」の上映会が開催される会場は、淡路島の洲本市文化体育館です。洲本市文化体育館は、2006年の兵庫国体に合わせて、スポーツの振興と健康づくりの支援、芸術・文化の振興と支援、まちづくり活動の支援を整備方針として、洲本市新都心地区の洲本川沿いに建設されました。
市民のスポーツ・芸術・文化の拠点施設として、体育館と多目的アリーナと文化ホールを併せ持つ複合施設です。メインアリーナ兼大ホール(しおさい館)は、国体をはじめ各種スポーツ大会などに対応できる体育館機能のほかに、移動観覧席と舞台装置を備えており、1階1155席、2階444席(ベンチシート)を合わせると、最大約1600人が収容できる多目的アリーナにも転換できる仕様になっています。
兵庫県や洲本市などの大規模式典や歌手による歌謡ショーなどに使用されています。
文化ホール(しばえもん座)は、可動音響反射板を備えた客席数548席(固定座)を収容でき、コンサートや演劇などジャンルを超えた多目的な舞台芸術に対応でき、音響や照明などに趣向を凝らした演出ができるホールになっています。クラシックコンサートから映画、講演会、発表会、式典などに使用されています。
イベント会場となる大きなエントランスホール、柔道や剣道など武道の大会ができるコミュニティアリーナ兼道場、研修会や展示会に利用できる会議室兼ギャラリー、各種運動器具を備えたトレーニングルーム、洲本川を眺めながら飲食ができるカフェが併設されています。
なお、建物はユニバーサルデザインを採用しており、親しみやすさと使いやすさをコンセプトにしています。
洲本市文化体育館の付近一帯は洲本市新都心地区の中核を成す公園施設です。近代日本で有数の紡績工場として、経済産業省の近代化産業遺産に認定される「洲本市の綿産業関連遺産」の一つとなっています。
建物群としては、市民憩いの場「洲本市民広場」、市民読書の場「洲本市立図書館」、テナント施設「アルチザンスクエア」、市民グルメの場「ごちそう館 御食国(みけつくに)」があります。
旧鐘紡洲本工場の赤レンガ造りの建物が立ち並んでいます。洲本市が誇る近代化産業遺産として当時を偲ばせます。また、美しい街づくりに寄与したとして、兵庫県からも「さわやか街づくり賞」を受賞しています。
風情ある建物郡は大正ロマンを漂わせます。これらの建物は明治から昭和にかけて、洲本の経済的発展に貢献した鐘紡(カネボウ)紡績工場の外壁をそのまま残しています。
現在、保存修復を繰り返して、図書館を含めておしゃれなカフェやショップ、アパレル店やグルメ店が入居する複合施設「洲本アルチザンスクエア」として再生しています。
景観は、兵庫県でも歴史が古い洲本市が誇る近代産業化を歩んできた遺産として当時を偲ばせます。
なお、洲本市民広場には、ドラゴンクエスト(ドラクエ)の生みの親である堀井雄二さんの故郷のPRとして、ドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像が建てられています。
ファンの間ではドラクエの聖地巡礼の記念撮影スポットとして注目されています。
淡路島アナ雪2(吹替)上映会のアクセス
淡路島で「アナと雪の女王2(吹替)」の上映会が開催される洲本市文化体育館のアクセスは、自動車もしくは高速バスの2つの手段があります。
自動車の場合
自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから下ります。洲本インターチェンジから約15分で洲本文化体育館に到着します。
洲本文化体育館は、140台が駐車可能な無料の専用駐車場があります。専用駐車場が満車の場合は、周辺の駐車場に停車することになります。
- 住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-17
- 電話:0799-25-3321(休館日:火曜日)
- 専用駐車場:無料(普通車140台)西側65台、東側75台
- 周辺駐車場:イオン洲本店駐車場、洲本バスセンター駐車場
- 周辺駐車場料金:イオン(初回2時間無料30分毎100円)、洲本バスセンター(初回1時間無料1時間毎100円)
高速バスの場合
高速バスの場合、JR三宮駅、JR舞子駅、学園都市駅、新幹線 新神戸駅、大阪阪急3番街、なんば駅の最寄りの高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。
洲本高速バスセンター行きの高速バスに乗車します。洲本高速バスセンターに到着すると徒歩で約5分で洲本市文化体育館に到着します。洲本高速バスセンターの向かい側に兵庫県立淡路医療センターの巨大な茶色の建物が見えます。兵庫県立淡路医療センターの隣にあるベージュの建物が洲本市文化体育館になります。
淡路交通バス
- 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1580円)
- 学園都市駅ー洲本バスセンター(所要時間75分、乗車料金1630円)
- 神戸三宮駅ー洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1890円)
- 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)
阪急高速バス
- 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)
本四海峡バス
- 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1580円)
- 三宮BT-洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1890円)
- 新神戸駅ー洲本バスセンター(所要時間95分、乗車料金1859円)
- なんば駅(OCAT)ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)
淡路島アナ雪2(吹替)上映会周辺の観光スポット
淡路島で「アナと雪の女王2(吹替)」の上映会が開催される洲本市文化体育館の周辺の観光スポットは、洲本市民広場のドラクエ像、洲本レトロこみちです。
洲本市民広場は、洲本市文化体育館から徒歩約3分です。ドラクエの生みの親である堀井雄二さんの出身地として、ドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像があります。
主人公の勇者が装備する武器「ロトの剣」と防具「ロトの盾」、人気キャラクターのスライムが寄り添った銅像が建てられています。洲本市民広場の大きな木の根元にひっそりと佇んでいます。
洲本レトロこみちは、洲本市文化体育館から徒歩約10分です。城下町洲本の風情が残る小路です。江戸時代以降の古い町家や小民家や空き家などをリノベーションしたオシャレな店舗が並ぶ通りです。
週末や連休には、個性的なカフェやレストランやショップなど20店舗以上が営業しています。細い通りを歩きながら、レトロな雰囲気を味わえます。中心部をぐるっと巡る「まち歩き」が楽しめます。