第26回全国ハーブサミットが開催されます。淡路島のリゾート施設「淡路夢舞台」で、ハーブを通じた「まちづくり」の推進するために、年1回催されるハーブの携わる人々の国内最大のイベントです。
今回のテーマは「あわじ・香りと生きる島 帰ってきたくなるまち・住みたくなるまち」です。ハーブや香りのスペシャリストが登場しての基調講演やパネルディスカッション、市民活動展示に物販・体験などが行われます。
第26回全国ハーブサミットの開催日時は、6月1日(土)の13時45分から17時までとなります。開催場所は、淡路夢舞台にある国際会議場の地下1階にあるイベントホールとなります。
なお、淡路夢舞台の詳細については、「淡路夢舞台 安藤忠雄さんが設計した淡路島のリゾート施設」の記事をご参照ください。
全国ハーブサミット2019
6月1日(土)の13時45分から17時まで、淡路島淡路市の南東部にあるリゾート施設「淡路夢舞台」で、第26回全国ハーブサミットが開催されます。
ハーブをとおした魅力ある「まちづくり」の推進を目的として、全国ハーブサミット連絡協議会が年1回開催しています。全国のハーブ関係者にとっては国内最大のイベントとなっています。
26回目は淡路島の淡路市で開催されます。今回のテーマは「あわじ・香りと生きる島 帰ってきたくなるまち・住みたくなるまち」です。
相互交流や情報交換を目的として毎年参加自治体の持ち回りで開催しています。参加自治体が、ハーブを地域資源として、まちづくりを推進しています。
淡路市での開催は、1998年の旧一宮町に続いて2回目です。兵庫県での開催は、2005年の神戸市、2010年の小野市に続いて4回目です。
ハーブや香りのスペシャリストが登場しての基調講演やパネルディスカッション、市民活動展示に物販・体験などが行われます。会場は、国際会議場の地下1階にあるイベントホールとなります。
基調講演
基調講演では、アロマテラピーインストラクターである栗原冬子さんが講師を務めます。
食をはじめ、美容や健康など人が「よりよく生きていくため」のトータルなライフスタイルをコーディネーションする活動を行っています。
生活にアロマテラピーを取り入れたり、ハーバルライフを送ることで、生活を豊かして、充実した人生を歩むことが可能となります。
ライフスタイルをコーディネーションすることが「真の美しさ」の実現につながるというコンセプトです。コンセプトに基づいて活動や株式会社Bon22代表を務めています。
パネルディスカッション
コーディネーター兼パネラーは、別府大学客員教授で香りの研究所所長を務める吉武利文さんが務めます。
パネラーは、兵庫県線香協同組合理事長である宮脇繁昭さん、久万高原森のハーバルライフアドバイザーである井上泉さん、関西看護医療大学教授である奥津文子さん、ひょうごハーブネットワークの星川雅子さんが務めます。
全国ハーブサミット連絡協議会の概要
全国ハーブサミット連絡協議会は、北は北海道から、南は沖縄まで全国19自治体と企業など計25団体で構成される組織です。ハーブの個性と特色を生かした魅力あるまちづくりを推進することが目的です。
運営組織
主催
- 全国ハーブサミット連絡協議会・淡路ハーブフェスティバル実行委員会
詳細・基本情報
- 開催日時:6月1日(日)13:45~17:00
- 開催場所:淡路夢舞台 国際会議場地下1階 イベントホール
- 開催住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台1
- 電話番号:0799-74-1000
- 参加料金:無料
- 定員人数:300名
- 駐車場:ウェスティンホテル淡路地下駐車場(普通車約600台)
- 駐車料金:普通車500円(レストランとショップを利用の場合は無料)
- アクセス:神戸淡路鳴門道 淡路ICから車で約5分