おのころ島神社(自凝島神社)は、淡路島で屈指の縁結びパワースポットです。日本三大鳥居の一つに数えられる高さ21.7メートルの大鳥居があります。
国生み神話に登場する伊奘諾尊と伊弉冉尊が降り立ったとされる丘に建立されています。鶺鴒石での特徴あるお祈りの方法は、縁結びの願いが叶うと評判です。
南あわじ市にあり「オノゴロ島」伝承地の一つとされています。
なお、淡路島の観光については「淡路島観光スポットおすすめ40選」の記事をご参照ください。
おのころ島神社の基本情報
住所と電話
- 住所:656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
- 電話:0799-42-5320
参拝時間と営業時間
- 入場料金:無料
- 参拝時間:24時間参拝可能
- 営業時間:9:00~17:00(社務所)
- 定休日:年中無休
駐車場とアクセス
- 駐車場:無料(大鳥居の右横の普通車約20台、大鳥居の道路向かいの駐車場約30台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で約20分
おのころ島神社の由緒と歴史
おのころ島神社は、漢字で書くと自凝島神社となります。自凝島(おのころ島)は、日本最古の書物である「古事記」と「日本書紀」に記述されている「国生み神話」に由緒があります。
国生み神話では、太古の昔に伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の二神が日本の国土創生のために天の浮橋に降り立ちます。「天の沼矛」で海原をかき回して、持ち上げた矛先からしたたり落ちた滴が凝り固って島ができます。自ずと凝り固まってできた島ということで自凝島(おのころ島)といわれています。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の二神は、自凝島(おのころ島)に降り立ち、夫婦の契りを結びました。淡路島をはじめ、四国、本州、九州と日本を構成する大八島といわれる島々を生み出しました。
淡路島には自凝島(おのころ島)とされる場所がいくつもあります。各地域には地元の伝承として諸説あります。特定するのは難しいです。おのころ島神社は自凝島(おのころ島)の有力候補地とされています。
おのころ島神社では、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の二神が降り立った自凝島(おのころ島)の丘に現在の本殿があるといわれています。古来より歴史を刻んできた神社となります。
おのころ島神社の御祭神は、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の二神に、菊理媛尊(ククリヒメ)となっています。伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)は、日本で初めて夫婦となった神様です。
菊理媛尊(ククリヒメ)は、二神の仲を取り持った良縁の神様といわれています。菊理媛尊(ククリヒメ)の名前は二人を括る(くくる)という縁結びの意味があります。
おのころ島神社は、夫婦の神様と良縁の神様をお祀りしていることから、縁結びのご利益があります。おのころ島神社には、縁結びにまつわる数々のパワースポットがあります。
なお、1983年に、おのころ島神社の漢字表記を、日本書記に表記される「磤馭慮島」から自ずと凝り固まる「自凝島」に変更しました。古事記では「淤能碁呂島」と表記されています。
おのころ島神社に日本三大鳥居の一つ
おのころ島神社(自凝島神社)には、日本三大鳥居の一つに数えられる大鳥居があります。最近は、インスタ映えスポットとして、朱色の大鳥居がフレーム枠内に収まるように撮影することが人気となっています。
ちなみに日本三大鳥居とは、京都の平安神宮、広島の厳島神社、淡路島のおのころ島神社となります。
おのころ島神社の大鳥居の大きさは、高さが約22メートル、柱の間口が約13メートル、柱の直径が3メートル、笠木の全長が31メートルを誇ります。南あわじ市を象徴するランドマーク的な存在です。
7階建てのビルの高さに匹敵する高さとなります。鳥居の正面に向かい側にある駐車場の奥から写真を撮るとギリギリフレームに収まるくらいの大きさとなります。
1982年3月に大鳥居が建立されました。1997年と2012年に大鳥居の塗り替え工事を終えています。鮮やかな朱色に塗り直されます。次回は2023年の塗り替え工事が予定されています。
現在、大鳥居塗り替えのためのご奉賛を募っています。社務所にて、1000円以上で受け付けています。1万円以上の方には、ご芳名額に搭載されることになります。
なお、鳥居には、古代中国の思想である風水に、東西南北に「青竜、白虎、朱雀、玄武」の霊獣が守っているとされています。南向きの鳥居は、朱雀で朱色が塗られています。
また、人間の世界と神様の世界を分ける門で「結界」の意味があります。朱色には、魔除けの色として意味をはじめ、木材の防腐剤や虫よけなどの効果があります。
大鳥居の規模
- 高さ21.7メートル
- 柱間口12.6メートル
- 柱直径3メートル
- 笠木全長31.2メートル
招福の松葉「三鈷(さんこ)の松」
大鳥居を潜ってすぐのところに大きな松の木があります。通常の松葉は2つに分かれていますが、おのころ島神社の松葉は3つに分かれています。
日本仏教の法具として用いられる金剛杵の両端にある三つ股に分かれた三鈷(さんこ)に似ていることから、三鈷の松と呼ばれています。大変珍しく、招福の松葉として縁起物とされています。
おのころ島神社の祭神とご利益
おのころ島神社(自凝島神社)の祭神は、主祭神として伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)の二柱が祀られています。菊理媛神(キクリヒメノミコト)を合祀しています。
- 伊弉諾尊(イザナギノミコト)
- 伊弉冉尊(イザナミノミコト)
- 菊理媛神(キクリヒメノミコト)
おのころ島神社のご利益は、男神の伊弉諾尊と女神の伊弉冉尊の二柱をお祀りしている神社となることから、たくさんあります。さらに、合祀されている菊理媛神は、国生み神話で伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせた神として登場しています。縁結びの神をお祀りしている神社となることから、縁結びのご利益があります。
- 夫婦和合、縁結び、安産祈願、恋愛成就、夫婦円満、交通安全、進学、学業成就
御祭神の御神徳として、国生み神話で伊弉諾尊と伊弉冉尊が夫婦の契りを結び、日本を誕生させたことから、恋愛、夫婦、子供にまつわるご利益があります。国生み神話で菊理媛神が伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたことから、恋愛、夫婦にまつわるご利益があります。
おのころ島神社の縁結び「鶺鴒石」
おのころ島神社には、正殿前に鶺鴒(せきれい)石があります。大鳥居をくぐり真っ直ぐ階段を登った右手にあります。鶺鴒石は、神様が夫婦の道を開かれた場所として縁結びのご利益があるとされています。
日本の国生み神話では、太古の昔、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)は、鶺鴒石につがいの鶺鴒が止まって夫婦の契りを交わしている姿を見たといわれています。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)は、つがいの鶺鴒を見習って神様として初めて夫婦となりました。夫婦の道を開かれて、日本国土や神々を産み出したといわれています。
鶺鴒石は、神様が夫婦の道を開かれた場所として縁起が良いとされました。縁結びのご利益がある石として紅白の縄を締めて祀られています。鶺鴒石のしぐさは、現在でも神前結婚式の三三九度に受け継がれています。縁結びの起源となっています。
縁結びのお祈りの方法
鶺鴒石に縛られている白い縄と赤い縄を握ってお祈りをすると良縁を結ばれるといわれています。伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)のように末永く、仲良く、生涯を共にする相手に巡り会えるということから、縁結びのパワースポットとなっています。
新しい出会いを授かりたい場合と、現在の絆を深めたい場合で、紅白の縄の握り方が異なります。
新しい出会いを授かりたい場合
新しい出会いを授かりたい場合は、最初に「白い縄」を握り、続いて「赤い縄」を握り、その後に思いを込めてお祈りします。良縁となる新しい出会いを授かり、運命の人に巡り合えるご利益があります。
現在の絆を深めたい場合(一人)
一人で現在の絆を深めたい場合は、最初に「赤い縄」を握り、続いて「白い縄」を握り、その後思いを込めてお祈りします。現在のお相手との絆がより一層深まるご利益があります。
現在の絆を深めたい場合(二人)
二人で現在の絆を深めたい場合は、男性は「赤い縄」を女性は「白い縄」を握ります。二人で仲良く手を繋いで思いを込めてお祈りをします。現在のお相手との絆がより一層深めるご利益があります。
おのころ島神社の拝殿と本殿
おのころ島神社には、オノコロ島の伝承地として丘の中央に、拝殿と本殿があります。本殿には、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)が祀られています。菊理媛神(キクリヒメ)が合祀されています。
御神徳として、健康長寿、良縁堅固、夫婦和合、安産の塩砂のご利益があります。
大鳥居をくぐると、右手に社務所、奥に手水舎、正面に階段となります。階段上に見えるのが拝殿と本殿です。なお、おのころ島神社では、参拝順路として、拝殿、御神木、八百萬神社の順番が示されています。
拝殿
おのころ島神社の拝殿は、大鳥居をくぐって石階段を登った正面にあります。本殿を奥に控える参拝をする拝殿となりますが、神楽を舞うための神楽殿ともなっています。
石階段の下には「千度石」、石階段の上には「百度石」があります。百度石とは、石から本殿までを往復参拝しながら百回繰り返して願い事を祈願します。千度石は千回繰り返します。万度石がありません。
おのころ島神社は、縁結びや恋愛成就、夫婦円満や夫婦和合のご利益があることから、本殿にある絵馬掛けにはたくさんのハート型の絵馬がかけられていました。
石階段には、服部嵐雪さんの句碑「梅一輪 いちりんほどの あたたかさ」があります。なお、服部嵐雪さんは淡路島南あわじ市榎列の服部家が実家で、おのころ神社のある地元出身といわれています。
1956年に、芭門十哲の一人である服部嵐雪さんの250年祭記念に建立されました。
拝殿の前には、鈴木哲也さんの歌碑「おのころの 社に詣で日の本の 真の民と なれし思いに」があります。神楽殿となる拝殿では、平成元年から毎年「テノール歌手 鈴木哲也コンサート」が行われています。
本殿
おのころ島神社の本殿は、拝殿の奥にあります。大おのころ島神社の本殿は、伊勢神宮と同じく神明造の建物となっています。棟木の上の飾り木で、棟木と直角方向に横に並べた鰹木が8本となっています。ちなみに、伊勢神宮の内宮の鰹木は10本、外宮の鰹木は9本です。
本殿には、国生み神話に登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の夫婦神が祀られています。縁結びの神である菊理媛神(キクリヒメ)が合祀されています。
御神木
本殿の東側(右側)に、「御神木」と書かれた立て札があり、風雨から保護するための覆堂があります。覆堂には、御神木として古い2本の夫婦松として肥松(こえ松)が並べられています。
覆堂には、年代物の枯れ木が横たわった状態で祀られています。左の大きな枯れ木が男松(おん松)、右の細い枯れ木が女松(めん松)です。立派な松の木が明治時代以前に枯れてしまったそうです。
古来より御神木として崇敬されています。おのころ島は、周りを海に囲まれた小さな島でした。緑豊かな松林が島全体に生い茂っていました。御神木は松林でも一回り大きい松でした。
神が降りる木として神の依代となりました。御神木の前で祭事が行われました。おのころ島の神社として、後世になって神殿が建てられました。おのころ島神社が建立されました。
1988年に覆堂が建てられました。現在でも大切に祀られています。古代からの多くの崇敬者の祈りがこもっている御神木は、枯れても精霊が宿るとされています。
あわじ花へんろ
おのころ島神社には、様々な木が植えられてることから、あわじ花へんろ第57番「花の札所」となっています。あわじ花へんろとは、一般財団法人「淡路島くにうみ協会」が指定する淡路島の花の名所です。
淡路島で花と緑あふれる公園島淡路を目指した「花の名所づくり」です。花の島「淡路島」の魅力を体験してもらえるよう、代表的な名所・景勝地・観光施設を紹介しています。
神話の息づく神社の境内では、1月にサザンカ、2月に梅(ウメ)、4月に桜(サクラ)、11月に紅葉(モミジ)を楽しめます。赤や白のサザンカは歴史ロマンの悠久の世界に誘います。
なお、本殿前に淡墨桜があります。淡墨桜は、岐阜県本巣市の淡墨公園の一本桜です。樹齢1500年以上のエドヒガンの古木となります。日本五大桜または三大巨桜の一つに数えられます。
国の天然記念物に指定されています。おのころ神社にも子孫が植えられています。
おのころ島神社の摂社末社
おのころ島神社には、摂社末社として、八百萬神社と産宮神社(お砂所)があります。
八百萬神社
本殿の西側奥に八百萬(ヤオヨロズ)神社があります。御祭神として、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の御子神様が祀られています。八百萬神社は、学業成就・交通安全・商売繁盛・海上安全にご利益があるとされています。
日本には、八百萬(ヤオヨロズ)の神様がおられます。八百萬(ヤオヨロズ)の神様は、国生み神話に始まる太古の昔より伝えられてきた森羅万象に神様の発現を認めている日本の神様の観念を表す言葉となっています。
実際に、八百万の神様という意味ではなく、数多くの神様、全ての神様という意味です。古来より地元において、安産祈願、初宮参りや七五三参りなど子供の成長祈願などで数多くの方が参拝しています。
産宮神社(お砂所)
神社を西側に降りると産宮神社(お砂所)があります。安産のお砂所と呼ばれており、安産のご利益があります。国生み神話で、おのころ島は海原をかき回した滴が自ずから固まってできた島です。
海の滴からできたおのころ島の土は塩砂となります。最初に生まれた島の由来から、おのころ島神社の塩砂は、安産の神様として妊婦さんにとって安産のご利益があるとされています。
おのころ島神社の御朱印と御朱印帳
おのころ島神社の御朱印は、普通タイプの無地の御朱印と、月替わりで限定となる花や生物の絵柄が入った御朱印の2種類があります。好きな絵柄を選べるようになっています。
おのころ島神社の御朱印帳は、淡路島の地図とおのころ島神社の鳥居の絵柄と「日本発祥の地 おのころ島神社」の名前が刺繍されています。
おのころ島神社のお守りと絵馬
おのころ島神社は、国生み神話における日本の神々誕生の地としてパワースポットとされており、ご利益があることから、お守りと絵馬が人気となっています。
縁結びの神様が祀られていることから、縁結びのお守りと家族円満のお守りが願うが叶うと評判となっています。鶺鴒石の縁結びのお祈りをして、ハートの絵馬に祈願するカップルも多いです。
縁結びのお守りが10種類以上並んでいます。幸福と幸運のお守りが40種類以上並んでいます。
幸福鈴も販売されています。幸福鈴や神楽鈴を販売している神社は少ないです。鈴を鳴らすと幸福がもたらされるといわれています。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二神が海の滴から作った日本で最初の土地である「おのころ島」の塩砂として、安産のお砂所があることから、清塩も人気があります。
お守りや絵馬は、おのころ島神社の大鳥居を潜った横にある社務所で販売されています。なお、社務所の営業時間は、午前9時から午後5時までとなっています。
おのころ島神社周辺のパワースポット
おのころ島神社の周辺には、日本の国生み神話にまつわるパワースポットがあります。伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二神が降り立ったといわれる「天の浮橋」と太古の昔の日本の場所とされる「葦原国」です。
天の浮橋
天の浮橋は、おのころ島神社から西に約400メートルの場所にあります。天の浮橋とは、神々が住まわれた天界である高天原と下界である地上を結んでいた橋です。
太古の昔、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナギ)の二神が、日本の国づくりのために、天の沼矛で海原をかき回した場所です。
天の浮橋には、「天浮橋」と刻まれた石碑があります。奥には、柵に囲まれた「天の浮橋」とされる石が納められています。
葦原国
葦原国は、おのころ島神社から西に約800メートルの場所にあります。葦原国は、日本神話に基づく日本国土の呼称とされています。葦が茂り、沃土がある場所です。
古事記と日本書紀では、「天と地がひらけるはじめは、国土が浮き漂い遊魚が水の上に浮かぶようであった。その中から葦芽のようなものが生じて神となり、国常立尊ともうしました」とあります。
日本の神話では、最初の神様である国常立尊(クニノトコタチ)から、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)までが神代七代と称されます。
伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二神が創生した日本の国土全体を指すことから、おのころ島神社を含めた淡路島の三原平野の一帯が芦原国であると考えられています。
葦原国には鳥居と社があり、国常立尊(クニノトコタチ)が祀られています。
おのころ島神社の祭り
1月1日に奉納演奏として、バイオリン・ピアノとのコラボレーションが披露されます。神様の御心を慰めて、参拝される方々の心を癒すと好評を得ています。
5月3日に春例大祭として、だんじり宮入があります。8台の淡路ふとんだんじりが登場して、威勢よく練り歩きます。壇尻歌が威勢よく歌われます。獅子舞が披露されます。
7月8日に夏祭、9月1日に八百萬神社祭、11月に七五三詣り、十三詣りが行われます。
おのころ島神社のアクセス
おのころ島神社のアクセスは、自動車のみの手段となります。神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の最寄りとなるインターチェンジは西淡三原インターチェンジとなります。
高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジを下ります。西淡三原インターチェンジの出口を左折して県道31号線を進みます。県道31号線の志知交差点を左折して県道477号線を進みます。
県道477号線の西川橋西詰交差点を左折します。川沿いを真っ直ぐ進むと右手に大きな鳥居が見えます。朱色の橋を渡るとおのころ島神社に到着します。
なお、コミュニティバスやタクシーを利用してアクセスできますが、周辺にある観光スポットは少ないです。他の観光スポットを周る場合にはおすすめできません。
- 住所:656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
- 電話:0799-42-5320
- 駐車場:無料(大鳥居の右横の普通車約20台、大鳥居の道路向かいの駐車場約30台)
おのころ島神社の駐車場
おのころ島神社の駐車場は、大鳥居に向かって右側に約20台ほどの駐車場があります。大鳥居から道路を挟んで向かい側に約30台ほどの駐車場があります。大型車や観光バスはこちらになります。