夏の宿泊プラン「グランドニッコー淡路」

グランドニッコー淡路の夏の宿泊プランは「夏の風物詩鱧鍋」プランがおすすめです。

宿泊予約期間は、２０２２年６月１日から２０２２年１０月３１日までとなります。

「夏の風物詩鱧鍋」プランは、夕食に日本料理「あわみ」で、夏の風物詩として代表される旬の魚「鱧」を使用した鍋料理のコースが提供される宿泊プランとなります。

淡路の鱧は、潮流が早く常に新鮮な水が供給される豊かな漁場で育てられます。身が引き締まり、初夏より秋にかけて脂がのり旨みが増す逸品です。御食国と称された淡路島の夏を代表する極上品です。

鱧鍋は、鱧のあらと淡路産玉葱を煮込んだ黄金出汁が自慢の地元の鍋料理「鱧すき」または「鱧しゃぶ」から選べます。旨味を存分に味わえる「淡路の鱧」を堪能できます。締めの雑炊も絶品です。

淡路島は流れが速い明石海峡、鳴門海峡、紀淡海峡と３つの海峡に囲まれています。ミネラル豊富で良質な漁場として有名です。近海で獲れる鱧は形が良く「べっぴん鱧」と称されています。

夏の淡路島を感じる美食となります。鱧鍋の料理で夏の美味を存分に堪能できます。なお、日本料理「あわみ」は厳選素材を使用した職人技が光る日本料理を提供するレストランとなります。

鱧鍋のメニュー一覧

朝食は、ファンダイニング「コッコラーレ」で朝食ビュッフェが提供されます。とろけるオムレツは、シェフが目の前でふわふわに焼き上げます。野菜は、淡路島産の玉ねぎをはじめ、旬のお野菜です。

バラエティー豊かな料理を堪能できます。クロワッサンは外がサクサク、中がふわふわの焼きたてで登場します。バターの香りと出来たて感が広がります。炊きたてご飯のおにぎりが登場します。

料理長厳選の具材をお好みでトッピングできます。丹波産コシヒカリを朝食会場で握ります。淡路牛のしぐれ煮、淡路産海苔の佃煮、いくら醤油漬けや神戸ポークの油味噌などトッピングをも楽しめます。

朝食のメニュー一覧

部屋は、スーペリア、デラックス、ラグジュアリー、ジュニアスイート、ハーモニースイート、エグゼクティブスイート、和室があります。爽やかな自然光が溢れる大きな窓は豊かな自然が広がります。

設備は、テレビ衛星放送、電話、無線LAN、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫（ミニバー）、ドライヤー、個別空調、洗浄機付トイレ、エクステンションベッド、金庫があります。

アメニティは、石鹸、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ハミガキセット、カミソリ、シャワーキャップ、ブラシ、フェイスタオル、バスタオル、スリッパ、パジャマがあります。

貸出は、ビデオデッキ、ズボンプレッサー、電気スタンド、アイロン、加湿器、ヘルスメーターです。なお、添い寝の幼児は室料無料です。ベビーベッドは無料です。

風呂は、部屋のバスとなります。中には、バスルームにゆとりのスペースが広がる特別なビューバス仕様もあります。海を眺めながらのバスタイムは自然の音を感じられるリゾートステイを満喫できます。

淡路島の夏の宿泊プランについては「淡路島夏の宿泊プランおすすめ9選」をご参照ください。

グランドニッコー淡路は、淡路島で屈指のホテルです。北東部のリゾート施設「淡路夢舞台」で、２０２０年１０月１日にオープンしました。ニッコーホテルグループの最上位ブランドです。

建築家の安藤忠雄さんが設計しました。１２８ヘクタールの施設群です。国際会議場、植物園、野外劇場、都市公園、レストラン、ショップ、階段状花壇などが幾何学的な構造物で構成されます。

客室数は２０１室です。スタンダード、ラグジュアリー、スイートなどのタイプがあります。全面ガラス張りのオーシャンビューで開放感があります。緑の大地に青い海と空のパノラマが広がります。

レストランは、西洋料理が中心のブッフェ、地中海フレンチが堪能できるスペシャリテ・淡路牛と魚介と野菜の鉄板焼・豪快かつ繊細な日本料理・カウンターで新鮮な魚介類を握る寿司があります。

他に、ラウンジ、エステ、スパ＆フィットネス、パティスリー、ベーカリー、ショップ、多彩な宴会場があります。屋外プールやテニスコートをはじめ、海の教会などでウェディングもあります。

また、グランドニッコー淡路の基本情報は以下の通りです。