PR

夏の宿泊プラン「やぶ萬旅館」

スポンサーリンク
宿泊・温泉
記事内に広告が含まれています。

やぶ萬旅館の夏の宿泊プランは、夏の旬「沼島べっぴん鱧(ハモ)を堪能あれ」鱧づくしDX会席プランがおすすめです。

宿泊予約期間は、2022年5月25日から2022年9月30日までとなります。

  • 鱧づくしDX会席プラン:24,200円~

夏の旬「沼島べっぴん鱧(ハモ)を堪能あれ」鱧づくしDX会席プランは、夕食に食事部屋で淡路島の夏の味覚「沼島のべっぴん鱧(ハモ)」が堪能できる会席料理が提供される宿泊プランとなります。

淡路島の夏といえば「鱧(ハモ)」です。紀淡海峡で獲れたばかりの「沼島のべっぴん鱧」が登場します。旬のハモを色々な料理で楽しめるのは夏の淡路島ならではの醍醐味となります。

沼島のべっぴん鱧は、皮が薄く身はふっくらと厚く旨みがぎゅっとつまっていると名高い逸品です。鱧づくしDX会席は「沼島のべっぴん鱧」を色々な調理方法を駆使して余すことなく堪能できます。

鱧湯引き(鱧ちり)は、鱧料理の定番です。鱧肝は、自慢の自家製ポン酢で食べます。鱧落しは、ミリ間隔で骨切りされて梅肉であっさりと食べます。鱧素麺は、夏の名物料理となります。

鱧すき鍋は、沼島近海で獲れる「べっぴん鱧」と「淡路産玉ねぎ」を鱧の骨でとった出汁で煮込んだ鍋料理です。卵につけて食べる地元の郷土料理です。ハモと玉葱の甘さが重なり合って贅沢です。

鱧焼洗いは、プリッとして深い旨みが堪らない別格です。牡丹鱧は、トロトロの食感とまろやかな出汁が絶品です。他にも、鱧ちり・鱧天婦羅・鱧源平焼き・鱧寿司など鱧の魅力を満載しています。

鱧づくしDX会席のメニュー一覧

  • 鱧肝
  • 鱧寿司
  • 鱧焼洗い
  • 牡丹鱧清水汁
  • 鱧源平焼き
  • 鱧素麺
  • 鱧一人鍋
  • 鱧天婦羅
  • 鱧落し
  • 鱧赤出汁
  • 果物

朝食は、食事部屋で淡路島ならではの地元食材を使用した和朝食となります。ジュースは、島内初のみかん農園「平岡農園」の温州みかん100パーセントジュースです。

芽カブ素麺は、地元の芽カブを練り込んだ特産品「手延べ素麺」です。ヨーグルトは、淡路島産ヨーグルトにジャム製造の「星の果実園」のジャムをソースに使用しています。

朝食のメニュー一覧

  • お目覚めのジュース
  • 目玉焼き(ハム)
  • おひら・芽カブ素麺
  • 焼き鮭・蒲鉾・ひじき
  • ちりめん
  • 玉ネギサラダ
  • 赤出汁・白ご飯
  • お漬物
  • 淡路島ヨーグルト

部屋は、純和風の和室17部屋と洋室1部屋があります。純和風の和室は、6畳から12畳まであります。目の前に福良湾が広がります。洋室は、12畳です。窓からは漁師町の雰囲気が漂います。

設備は、テレビ、電話、お茶セット、湯沸しケトル、冷蔵庫、洗浄機付トイレ、スリッパ、金庫があります。貸出は、ドライヤーがあります。

アメニティは、ボディーソープ、シャンプー、リンス、洗顔ソープ、ハミガキセット、カミソリ、シャワーキャップ、タオル、バスタオル、浴衣があります。

温泉は、潮崎の湯で大浴場が利用できます。源泉は、美肌効果があるといわれる天然の美人湯「潮崎温泉」です。泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉で低張性アルカリ性温泉です。

お湯は、とろみのあります。湯上り後は、お肌がツルツルでたまご肌となります。一度入れば二度三度と入りたくなります。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、美肌効果などです。

淡路島の夏の宿泊プランについては「淡路島 夏の宿泊プランおすすめ9選」をご参照ください。

やぶ萬旅館は、淡路島で最古の旅館となります。創業は文久3年です。150年以上受け継がれる伝統と信頼があります。淡路島南西端の福良港で遊覧船「うずしおクルーズ」の近くにあります。

部屋数は、全部18室です。客室は、2名から5名までバス・トイレ付きの和室です。島内唯一のお食事専用の和室があります。お食事部屋は和室のテーブル席で朝食に夕食に寛いで食事を楽しめます。

料理は、旬の食材を使用した会席料理です。鳴門海峡の鯛を使用した名物「鯛めん」の発祥の地です。鯛の宝楽焼、紀淡海峡の鱧を使用した「鱧すき」、福良湾の3年とらふぐのてっちりもおすすめです。

温泉は、美人の湯で知られる潮崎温泉が源泉です。ミネラル分と硫黄分で保温効果と保湿効果と美白効果があります。特殊成分から療養泉とされます。2016年4月にリニューアルしました。

昔ながらの名残りで箸袋裏に「鳴門小唄」の歌詞が記載されています。漁師町の福良では地元の宴席で唄って踊って盛り上がった歌です。元芸者さんが日本舞踊の振付けで今でも語り継いでいます。

やぶ萬の基本情報は以下のとおりです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました