大鳴門橋うずしおウォークが開催されます。大鳴門橋の徳島県鳴門市から淡路島まで約2キロを歩いて渡るイベントです。大鳴門橋の海上から普段見られない世界一のうずしお「鳴門の渦潮」の絶景を堪能します。
世界三大潮流の鳴門海峡の上を歩く特別な体験です。大鳴門橋では、神戸淡路鳴門自動車道の下の管理用通路を歩きます。2時間をかけて世界遺産の登録を目指す渦潮の迫力を体験するウォーキングイベントです。
大鳴門橋うずしおウォークの開催期間は、9月14日(土)と15日(日)の2日間となります。募集人数は1日270名、2日間合計で540名です。参加料金は大人3500円、中学生以下2500円です。
エントリーは参加料入金による先着順となります。定員になり次第募集が終了します。毎年早期に応募者が殺到して募集が終了となる人気のイベントとなります。希望の方は早めにお申込ください。
大鳴門橋うずしおウォークの基本情報
- 名称:大鳴門橋うずしおウォーク
- 開催期間:9月14日(土)、15日(日)※天候等により中止する場合があります
- 集合場所:鳴門公園(うづ乃家前)
- 集合住所:〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池
- 受付・出発時間:12:30~13:30スタート(30分毎に出発、全3班)
※受付および出発時間は、指定となります。時間の変更はできません。 - 所要時間:約2時間
- 募集人数:1班90名(1日1200名、2日間合計2400名)
- 参加料金:大人3500円・中学生以下2500円(税込)
※WEBエントリーの場合、決済手数料200円が必要です。
※集合場所までの交通費、解散場所からの交通費は参加費に含まれません。
※受付終了後に、荒天災害などで主催者が中止した場合の返金はありません。
※入金後のキャンセルはできません。 - アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 鳴門北ICから車で約5分
- 駐車場:鳴門公園第1駐車場(普通車200台、大型車20台)
- 駐車料金:1日500円
大鳴門橋うずしおウォークの内容
9月14日(土)と15日(日)の2日間、大鳴門橋うずしおウォークが開催されます。大鳴門橋の徳島県鳴門市の鳴門公園から淡路島南あわじ市の道の駅うずしおまで、約2キロを歩いて渡るイベントです。
大鳴門橋の海上から普段見られない世界一のうずしお「鳴門の渦潮」の絶景を堪能します。募集人数は1日270名、2日間合計で540名です。参加料金は大人3500円、中学生以下2500円です。
世界三大潮流の鳴門海峡の上を歩く特別な体験です。大鳴門橋では、神戸淡路鳴門自動車道の下の管理用通路を歩きます。2時間をかけて世界遺産の登録を目指す渦潮の迫力を体験するウォーキングイベントです。
エントリーは参加料入金による先着順となります。定員になり次第募集が終了します。応募方法は、インターネットとなります。募集期間は7月19日から8月25日までとなります。
参加条件は、小学4年生以上の方、2キロの歩行が可能な方、高所・閉所恐怖症でない方、トイレを1時間程度我慢できる方となります。帰りは、道の駅うずしおから鳴門公園までの貸切バスを利用できます。
参加条件
大鳴門橋うずしおウォークの参加条件は以下の通りとなります。
- 小学4年生以上の方(小中学生は保護者の同伴が必要)
- 2キロ以上の歩行ができる方
- 高所恐怖症および閉所恐怖症でない方
- 杖の使用していない方(管理用通路の路面が網目状のため)
- 車いすを使用していない方(管理用通路の路面が網目状のため)
- トイレを1時間ほど我慢できる方
応募方法
大鳴門橋うずしおウォークの応募方法は、専用のWEBエントリーページからの応募となります。応募の申込みは、一人につき一回限定となります。メンバーを変えての複数の応募は禁止となっています。
- 公式ホームページ:大鳴門橋うずしおウォーク
- 申込受付期間:2019年7月19日10:00~2019年8月25日23:59
- 定員人数:540名(各日270名)
入金方法
大鳴門橋うずしおウォークの入金方法は、期日までに手続きを済ませることとなっています。WEBエントリーの応募の方は、期日までに入金手続きを行います。別途、決済手数料(1人200円)が必要です。
なお、参加料入金の先着による定員締切となります。早めの入金をおすすめします。当日の集合時間、ゼッケン番号などの最終案内は、JTBスポーツステーションのマイページに掲載されます。
スケジュール
大鳴門橋うずしおウォークのスケジュールは以下の通りとなります。
- 「鳴門公園」(うず乃家前)集合・受付
- 受付でヘルメット配布(歩行中はヘルメット着用)
- 管理用通路まで階段で移動
- 大鳴門橋の海上をウォーキング(約2キロ)
- 淡路島の道の駅うずしおに到着、ヘルメット回収と完歩証を配布
- 道の駅うずしおから鳴門公園第一駐車場までバスで移動
中止条件
大鳴門橋うずしおウォークが万が一中止となった場合、事務手数料と振込手数料(お一人様1000円)を差し引いての返金となります。中止する条件は以下の通りとなります。
- 阪神、播磨南東部、淡路島、徳島、鳴門に気象警報(大雨、強風等)が発令されている場合
- 風速が秒速10メートル以上、雨量が1時間に3ミリ以上が想定された場合
- 災害などでイベントの実施が困難な場合
開催組織
- 共催:株式会社JTB神戸支店
- 連携:本四道路活用イベント実行委員会(兵庫県、徳島県、神戸市、明石市、洲本市、南あわじ市、淡路市、鳴門市、(公財)兵庫県園芸・公園協会、(公財)兵庫県まちづくり技術センター、(一財)淡路島くにうみ協会、本州四国連絡高速道路(株)
- 後援:環瀬戸内海地域交流促進協議会
大鳴門橋うずしおウォークの会場
大鳴門橋海上ウォークで歩く大鳴門橋は、大鳴門橋は、兵庫県の淡路島の南あわじ市福良丙と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦を結ぶ吊り橋です。1986年6月8日に開通しました。
世界三大潮流の一つの鳴門海峡の最狭部を繋ぎます。世界一のうずしお「鳴門の渦潮」の自然現象に影響を及ぼさないように、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されています。
橋長1629メートル、幅25メートル、主塔の高さは144メートルです。橋は上下2層式で、上部は片側3車線(現在2車線)、下部は鉄道 (四国新幹線)を通すことが可能です。
1987年8月10日に、瀬戸内海国立公園および名勝に指定される鳴門海峡にふさわしい景観を有する道路として、「日本の道100選」に選定されました。
2019年4月には通行台数が2億台を突破しました。本州と四国を結ぶ瀬戸内海の橋としては、明石海峡大橋に次いで2番目となります。
鳴門からは、鳴門公園から橋脚まで約450メートルの遊歩道「渦の道」があります。徳島県を代表する観光名所です。45メートルの高さから鳴門海峡や鳴門の渦潮を眺められます。
淡路島からは、道の駅うずしおからアンカレイジまで約20メートルの遊歩道があります。渦潮岬にあることから、鳴門海峡から瀬戸内海までの大パノラマを眺められます。
鳴門公園は、徳島県鳴門市の公園です。鳴門海峡や大鳴門橋の絶景が眺められます。千畳敷展望台、遊歩道「渦の道」、架橋記念館「エディ」、エスカヒル鳴門をはじめ、飲食店、旅館などがあります。
瀬戸内海国立公園の一部です。鳴門公園の周辺の観光施設として、NHK紅白歌合戦で米津玄師さんが歌って話題となった大塚国際美術館、鳴門の渦潮の観潮船「うずしお汽船」などがあります。
道の駅うずしおは、淡路島の南西端の渦潮岬にある道の駅です。世界三大潮流である鳴門海峡の絶景を眺められます。グルメでは、全国1位の淡路島バーガー「あわじ島オニオンビーフバーガー」が食べられます。
玉ねぎチェアや玉ねぎツリー、玉ねぎソフトや玉ねぎ自販機などがあります。土産では、玉葱ドレッシングや玉ねぎスープがあります。自転車やバイクで淡路島一周する通称「アワイチ」の休憩地点で人気です。