休暇村南淡路の鱧料理は「はも三昧コース」の日帰りプランがおすすめです。
- はも三昧コースの日帰りプラン:9,680円
はも三昧コースの日帰りプランは、昼食のランチもしくは夕食のディナーに大広間の和宴会場で「鱧(はも)」が食べられます。大浴場と露天風呂で天然の南淡温泉に入浴できるサービスが付きます。
はも三昧コースは、はもの子玉寄せ、はもマリネ、はも南蛮漬け、はも湯引き、はも焼霜、はも吉野煮、はもすき鍋、はもステーキ、はも天麩羅、はも茶碗蒸し、はも寿司、はも吸物が付きます。
関西で夏の風物詩といえば「鱧」です。本場の淡路島では伝統の延縄漁法で一尾一尾丁寧に漁獲されます。姿が美しく肉厚で柔らかな食感が特徴です。類を見ない美味しさから「別品」と称されます。
淡路島の鱧は「べっぴん鱧」と呼ばれています。鱧料理といえば「鱧すき鍋」が名物です。鱧の骨の出汁で甘味たっぷりの新玉葱と煮込みます。玉葱の甘みと鱧の旨みが凝縮された出汁で絶品です。
5月中旬から9月中旬までの期間限定です。昼食時間は11時30分から14時30分まで、夕食時間は17時30分から20時までです。日帰り入浴時間は12時から15時までです。
淡路島鱧料理については「淡路島 鱧(はも)料理おすすめ13選」の記事をご参照ください。
休暇村南淡路は、瀬戸内海国立公園の高台にあるリゾートホテルです。大鳴門橋が架かる鳴門海峡、観潮船や漁船が航行する福良湾の2つのオーシャンビューの絶景が眺められる宿泊施設です。
部屋数は全部で81室です。客室は、福良湾側と鳴門海峡側に洋室と和室があります。バリアフリー対応もあります。料理は、旬の食材を堪能できる会席料理、ご当地グルメのビュッフェを選択できます。
春のタイ、夏のハモ、秋のノドグロ、冬のフグなど季節の特別コースもあります。温泉「潮騒の湯」は療養泉で知られる南淡温泉が源泉です。絶景露天風呂と展望大浴場とジャグジーがあります。
天文台では、スターウォッチングを毎晩開催しています。直径400ミリの望遠鏡で天体観測が楽しめます。シーサイドオートキャンプ場は手ぶらとフリーのサイトがあります。釣りが楽しめます。
休暇村南淡路の基本情報は以下のとおりです。
- 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙870-1
- 電話 :0799-52-0291(要予約)
- 公式ホームページ:https://www.qkamura.or.jp/awaji/
- 営業時間:昼食11:30~14:30、夕食17:30~20:00(日帰りプラン)
- 定休日:無休
- 駐車場:100台
- 駐車料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で20分