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開館40周年記念「淡路島の恐竜時代」淡路文化史料館

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歴史・文化
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開館40周年記念「淡路島の恐竜時代」が開催されます。淡路島南東部の洲本市街地にある淡路文化史料館で、新属新種の恐竜の化石レプリカや復元模型などが展示されます。

テーマは、ヤマトサウルスと後期白亜紀の世界です。2021年に新属新種の恐竜として発表されたヤマトサウルス・イザナギイを含めて、後期白亜紀の淡路島の恐竜時代を紹介します。

開館40周年記念「淡路島の恐竜時代」の開催期間は、2022年7月2日(土)から2022年9月25日(日)までとなります。土日限定でアンモナイトのレプリカづくり体験が開催されます。

開館40周年記念「淡路島の恐竜時代」淡路文化史料館
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開館40周年記念「淡路島の恐竜時代」

2022年7月2日(土)から2022年9月25日(日)まで、兵庫県洲本市の淡路文化史料館で、開館40周年記念特別展「淡路島の恐竜時代-ヤマトサウルスと後期白亜紀の世界-」が開催されます。

淡路文化史料館は、1982年7月に開館しました。2022年7月で開館40周年を迎えます。開館40周年を記念して特別展が企画されました。テーマは、ヤマトサウルスと後期白亜紀の世界です。

淡路島で、2021年に新属新種の恐竜として発表されたヤマトサウルス・イザナギイの化石レプリカや復元頭骨、復元模型などが展示されます。後期白亜紀の淡路島の恐竜時代が紹介されます。

ヤマトサウルス化石レプリカ展示では、ヤマトサウルスの歯骨をはじめ、歯、上角骨、頸椎、頸肋骨、尾椎、烏口骨の化石レプリカなど合計12点が展示されます。

ヤマトサウルス復元頭骨展示では、世界初となるヤマトサウルス頭骨が復元されます。全長約80センチのヤマトサウルスのフィギュアが展示されます。

ヤマトサウルス実物大生体復元画の展示では、生体復元画が描き下ろされて登場します。ヤマトサウルスキャラクター名前募集では、キャラクター名を募集します。投稿ボックスが受付です

開催期間は、土日限定で子供向けの体験講座が開催されます。アンモナイト(パキディスカス、プラビトセラス)のレプリカの手作り体験となります。

  • 開催時間:10:00~、14:00~
  • 体験時間:約20分
  • 定員人数:各5名程度(先着順)
  • 対象年齢:無制限(小学3年生以下は保護者同伴)
  • 体験料金:1種類300円、2種類セット500円
  • 申込方法:前日までに電話予約(淡路文化史料館:0799-24-3331)

なお、淡路文化史料館は、淡路島の歴史と文化を集めた博物館です。洲本城の平城部分にあります。淡路島の自然、第一次産業、文化財、地場産業、洲本市の自然や文化財などを紹介しています。

伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の文化史料、出土遺物や金工品など歴史資料、民具や農耕具、直原玉青画伯の作品の展示があります。屋外に文学碑や洲本城の刻印石など石造文化財の展示があります。

基本・詳細情報

  • 開催期間:2022年7月2日(土)~2022年9月25日(日)
  • 開催場所:淡路文化史料館
  • 住所:〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-1-27
  • 電話:0799-24-3331
  • 公式サイト:https://awajishimamuseum.com/
  • 営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌平日休み)
  • 入場料金:大人500円、高校大学生300円、小中学生150円、障がい者・幼児無料
  • 駐車場:約30台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから車で約15分
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