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神戸淡路鳴門自動車道 淡路サービスエリアは淡路島でナンバーワンの観光スポット

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娯楽・商業
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高速道路「神戸淡路鳴門自動車道」にある淡路サービスエリア(淡路SA)は、淡路島でナンバーワンの観光スポットです。場所は、本州から明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路島北端にあります。

明石海峡大橋の絶景を眺められることから淡路島に来て真っ先に立ち寄るスポットです。全国でも数少ない観覧車があります。関西のサービスエリアでは横綱と呼ばれるほど人気があります。

昼間は下り線から明石海峡大橋の雄大な景色と美しい神戸の街並みを、夜間は上り線から明石海峡大橋のライトアップと神戸のネオンライト、蓄光石の光の演出が眺められます。

淡路サービスエリア(淡路SA)は、淡路島の玄関口にあたり、上り線と下り線のサービスエリア(SA)を往来することが可能です。兵庫県立淡路島公園にある淡路ハイウェイオアシスとも連絡道路で結ばれています。

西日本にあるサービスエリアでも規模が大きく、総施設の売り上げは東名高速道路の海老名サービスエリア(海老名SA)と並んで全国トップクラスになります。

2020年3月29日に、淡路北スマートインターチェンジ(IC)が開通したことで、淡路北スマートインターチェンジから淡路サービスエリアに連絡道路で行くことが可能となりました。

なお、淡路島の観光については「淡路島観光スポットおすすめ40選」の記事をご参照ください。

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淡路サービスエリア(淡路SA)の基本情報

淡路サービスエリアは、明石海峡大橋の絶景が望める関西屈指のサービスエリアです。下りは観覧車が目印で、淡路島唯一のスタバとミスド、ドッグランがあります。下りは恋人の聖地に選ばれた「橋のみえる丘」で夜間に「蓄光石」を使った光の演出を行っています。淡路島玉ねぎの料理とソフトクリームがおすすめです。

淡路サービスエリアの施設は、上りと下りの2カ所あります。上りと下りは連絡道路で連結されています。自動車で上りと下りの往来が可能となっています。

淡路サービスエリア(淡路SA)の住所と電話

  • 住所(下り):〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋仮田2568
  • 住所(上り):〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3118-1
  • 電話:0799-72-4715(下り)、0799-72-4608(上り)
  • 定休日:年中無休
  • アクセス:神戸淡路鳴門道の明石海峡大橋を渡ってすぐ
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淡路サービスエリア(淡路SA)下りの施設

淡路サービスエリア(淡路SA)下りは、大観覧車が目印です。島民の間では淡路島で唯一のスターバックスコーヒーとミスタードーナツがあることで有名です。また、レストラン ロイヤルでは淡路玉ねぎまるごとカレー(1080円)、釜揚げしらす丼(1060円)が人気です。スナックコーナーでは藻塩ソフトプレミアム(390円)が人気です。また、スターバックスコーヒー淡路サービスエリア店は日本有数の絶景が望める店舗として有名です。

飲食施設

  • レストラン ロイヤル(7:00~21:00)
  • スターバックスコーヒー(7:00~22:00)
  • ミスタードーナツ(7:00~21:00、土休日6:00~21:00)
  • ザ・どん淡路SA(7:00~21:00)
  • スナックコーナー(24時間営業)
  • 売店(24時間営業)
  • 常設露店(屋外)

その他の施設

  • 大観覧車(9:00~21:00)
  • インフォメーション(8:00~17:00)
  • 駐車場(大型車:102台、小型車:330台)
  • トイレ(男子:大15小31、女子:62)
  • ガソリンスタンド(セルフ式):24時間営業

淡路サービスエリアの大観覧車

淡路サービスエリア(淡路SA)のシンボルともいえるのは大観覧車です。大観覧車は本州から淡路島に向かう下り側にそびえており全高65m、海抜135mを誇ります。明石海峡大橋や神戸空港まで見渡せる絶景ポイントとなっています。1周約12分の空中散歩ができます。ゴンドラは広々とした6人乗りで合わせて40台、いつでも快適な冷暖房付きで回転しています。プーさんの巨大ぬいぐるみと乗れるプーさんゴンドラやイスも床も壁も透明なシースルーゴンドラ、ペットと一緒に乗れるペットゴンドラなどもご用意しています。夜には、明石海峡大橋のライトアップでパールブリッジに輝くんと同様に大観覧車も幻想的にライトアップします。

大観覧車の基本情報

  • 営業時間:9:00~21:00(チケット販売は20:30まで)
  • 電話番号:0799-72-5461
  • 利用料金:600円(団体割引、学生割引、障害者割引あり)
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淡路サービスエリア(淡路SA)上りの施設

淡路サービスエリア(淡路SA)上りは、下り線より少し高く見晴らしが良い展望台「恋人の聖地」が目印です。また、レストラン ロイヤルではたらいうどんとたこ飯御膳(1180円)、淡路玉ねぎ御膳(1340円)が人気です。スナックコーナーではクレミア(520円)が人気です。また、カフェ ア トゥのシュークリーム(170円)が有名です。この他、チョコシュー(170円)やマンゴーシュー(200円)、いちごパイシュー(200円)が販売しているかも知れませんのでチェックしてみてください。

飲食施設

  • レストラン ロイヤル(平日8:00~21:00、土休日7:00~22:00)
  • カフェ エー トゥ(平日8:00~21:00、土休日8:00~22:00)
  • ラーメン尊(11:00~21:00、土休日10:00~22:00)
  • スナックコーナー(24時間営業)
  • 売店(7:00~24:00)
  • 常設露店(屋外)

その他の施設

  • 恋人の聖地「橋の見える丘」
  • インフォメーション(9:00~18:00、土休日9:00~19:00)
  • 駐車場(大型:102台、小型:336台)
  • トイレ(男子:大14小32、女子:65)
  • ガソリンスタンド(セルフ式):24時間営業
  • 郵便ポスト(岩屋郵便局)

恋人の聖地「橋の見える丘」(ハートライトゲート)

淡路サービスエリア(淡路SA)の名所となっているのが「恋人の聖地」(ハートライトゲート)です。「恋人の聖地」(ハートライトゲート)は、2010年11月7日に淡路島から本州に向かう淡路サービスエリアの上りに設置されました。モニュメントと遊歩道があり「橋の見える丘」と名付けられました。

幅5.6メートル、高さ2.5メートルのモニュメントはゲート型とすることで、明石海峡大橋の雄大な風景を切り取るピクチャーフレームとなっています。記念撮影できる場所として人気です。

モニュメントの天井には、サイズの異なるハート形に切り取られた穴をちりばめられています。ゲート内の床や壁にハートの形をした光が落ちる仕掛けを施しています。太陽が真南に来る南中時に無数のハート形の光が、モニュメントの白いフロアに降り注ぎます。ハートのシャワーを体験できます。

夜間は、「恋人の聖地」も隣接したエリアに「蓄光石」による幻想的な光の演出を行っています。日本発祥の地である「淡路島」国生み神話をモチーフにしたライトアップです。

ライトアップのイルミネーションで彩られた遊歩道に導かれてモニュメントに向かえば、世界一の吊り橋である明石海峡大橋や淡路サービスエリア下りの大観覧車のライトアップ、花時計、神戸の夜景を含めた大阪湾一体を浮かび上がらせるネオンがロマンチックに演出してくれます。

恋人の聖地

NPO法人地域活性化支援センターでは「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマとした 「観光地域の広域連携」を目的に「恋人の聖地プロジェクト」を展開しています。 恋人の聖地プロジェクトでは、2006年4月1日より、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による地域活性化を図っています。

蓄光石

正式名称「蓄光発光セラミックス」といい、昼間の太陽光や蛍光灯の紫外線を吸収して、半永久的に蓄光と発光を繰り返すセラミックス素材(人工石)です。耐久性・耐光性・耐摩耗性・耐水性にも優れているので、屋外での使用に向いています。また、放射性物質や有害物質を一切含んでいないので、地球環境にも優しい製品です。

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淡路サービスエリア(淡路SA)のアクセス

淡路サービスエリアへのアクセスは自動車のみとなります。高速道路の神戸淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡ってすぐにあるサービスエリア(SA)です。

神戸方面

神戸方面からお越しの場合は、神戸淡路鳴門道で明石海峡大橋を渡って進むと左側に淡路サービスエリアの下り線があります。なお、渋滞の場合は、淡路サービスエリアの下り線の入口手前での車線変更ができない可能性もありますので、あらかじめ左側車線に変更しておいたほうが安心です。

徳島方面

徳島方面からお越しの場合は、神戸淡路鳴門道で淡路サービスエリアの上り線を目指します。淡路サービスエリアの上り線に入ると、出口と同方向に淡路ハイウェイオアシスの連絡道路があります。淡路ハイウェイオアシスに入ると、入口の隣に淡路サービスエリアの上り線の連絡道路があります。通行券チェックゲートを通過して淡路サービスエリアの下り線に到着します。

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