松帆銅鐸ミルクチョコ 淡路島南あわじ市で世紀の大発見が味わえます

2018年2月1日(木)から、2015年に淡路島南あわじ市で世紀の大発見とされる弥生時代の「松帆銅鐸」を記念した「松帆銅鐸ミルクチョコ」が発売されています。約160グラムの牛乳たっぷりの巨大チョコで、実物の2分の1サイズで精巧に再現されています。地元の淡路島牛乳が開発しました。販売価格は1個1000円(税別)で市内の観光施設で販売されています。

松帆銅鐸ミルクチョコの特徴と味わい

大きさは松帆銅鐸1号の2分の1サイズ

松帆銅鐸ミルクチョコの大きさは、高さ約13センチ、最大幅約8センチ、厚さ約3センチ、重さ約160グラムのビッグサイズのチョコレートです。一口サイズどころではなく食べ応えが満点のミルクチョコです。

松帆銅鐸7つのうち、高さ約26センチ、底幅約15センチの1号銅鐸を再現しています。1号銅鐸を淡路瓦を削りながら2分の1サイズの模倣品を造形して、食用シリコンでかたどり型枠を作成しています。

銅鐸チョコの中は空洞になっておらず隅々までミルクチョコレートがビッシリと埋められています。淡路島牛乳を使ったまろやかなミルクチョコレートで神戸市の洋菓子店が製造しています。

銅鐸と鳴らす棒「舌(ぜつ)」を精巧に再現

銅鐸チョコは、淡路島牛乳入りのミルクチョコを使用して、神戸市のお菓子屋さんで1つ1つ手作りにより丁寧に再現されています。

銅鐸に吊るして音を鳴らす棒「舌(ぜつ)」まで、淡路島牛乳を使用して長さ5センチのミルククッキーで再現しています。舌クッキーは、銅鐸チョコに埋め込まれています。

松帆銅鐸の特徴がまとめられた説明書入り

銅鐸チョコが入れられた箱には、2015年4月に見つかった松帆銅鐸が世紀の大発見といわれる理由が掲載された説明書のカードが入っています。

松帆銅鐸が7個まとまって発見されたことや、舌を結び付けていたひもが国内で初めて確認されたことなど松帆銅鐸の8つの特徴が記載されています。

発見状況や歴史的価値をまとめられており、松帆銅鐸ミルクチョコを食べながら銅鐸を学んで、淡路島の古代ロマンに浸れるかもしれません。

パッケージはあわじちゃんと銅鐸チョコの共演

パッケージには、淡路島牛乳の牛のマスコットキャラクター「あわじちゃん」が探偵の衣装をまとって、松帆銅鐸の世紀の大発見や、銅鐸チョコのビッグサイズを喜んでいます。

淡路島牛乳入りでまろやかな味わい

銅鐸チョコは、生乳本来のコクと旨みを追求したブランド「淡路島牛乳」がたっぷり入ったミルクチョコを使用しています。ほどよい甘さとまろやかな味わいを楽しめます。

埋め込まれている舌クッキーにも淡路島牛乳が使用されており、チョコとクッキーが絶妙に溶け合います。サクッとした食感はアクセントとして楽しめます。

松帆銅鐸ミルクチョコの完成までの経緯

国宝級の資料とされる世紀の大発見

2015年4月に淡路島南あわじ市で、約2200年前の弥生時代の「松帆銅鐸」が見つかりました。国内初となる「銅鐸・舌・ひも」の3点セットが発見されたことから、世紀の大発見で「国宝級の資料」とされています。

南あわじ市で松帆銅鐸の魅力や淡路島の歴史をPR

淡路島南あわじ市で見つかった「松帆銅鐸」が世紀の大発見とされたことから、淡路島や南あわじ市の古代の歴史に注目が集まりました。南あわじ市では松帆銅鐸の魅力や淡路島の歴史をPRするために、自治体と市民が一体となって様々な取り組みを行っています。

「南あわじまちづくりカフェ」で地域活性化を企画

松帆銅鐸を中心に淡路島の歴史や文化を活用した地域活性化を進めるために、「南あわじまちづくりカフェ」を定期的に開催しています。その中から、松帆銅鐸の展示会、松帆銅鐸のイベント、松帆銅鐸のグッズの商品開発などの企画が実現しました。

南あわじ市でブランド淡路島牛乳を開発販売している淡路島牛乳でも、松帆銅鐸の商品開発をするために、「南あわじまちづくりカフェ」の参加者から意見を聞きました。型枠で簡単に作成できる松帆銅鐸ミルクチョコで、子供たちが、ワークショップなどで銅鐸チョコを手作りして体験する企画などが出されました。

意見を集約して、子供たちに世紀の大発見を知ってもらえる、松帆銅鐸を身近に感じてもらえる、仕組みを理解してもらえる、魅力を体験してもらえる松帆銅鐸ミルクチョコの商品開発に取り組むことになりました。

松帆銅鐸ミルクチョコはお土産ショップで販売

松帆銅鐸ミルクチョコは、わかりやすい大きさ、わかりやすい形、牛乳たっぷりの食べやすい味と子供たちでも楽しめる商品となりました。チョコを食べながら銅鐸について学び、古代のロマンに浸れるように、簡単な説明書も入れられました。2017年11月15日に完成してお披露目されました。

チョコレートということから、バレンタインの需要を見込んで2月1日に販売を開始しました。現在、淡路島のお土産や記念品、贈答品として南あわじ市の観光施設のお土産ショップの店頭に並んでいます。今後は、お土産用に小さい型の銅鐸チョコも開発することが予定されています。

松帆銅鐸ミルクチョコを販売する観光施設

淡路島牧場

住所:〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1
電話:0799-42-2066

道の駅うずしお

住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
電話:0799-52-1157

福良マルシェ

住所:〒656-0400 兵庫県南あわじ市福良甲1530-2
電話:0799-52-1244

美菜恋来屋

住所:〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1408
電話:0799-43-3751

うずの丘 大鳴門橋記念館

住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
電話:0799-52-2888

イオン南淡路店

住所:〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡北378-1
電話:0799-50-2050

淡路島牛乳工場

住所:〒656-0472 兵庫県南あわじ市 市善光寺26-1
電話:0799-42-5013

ホテル&リゾーツ南淡路

住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙317
電話:0799-52-3011

慶野松原荘

住所:〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路970-67
電話:0799-36-3391

滝川記念美術館 玉青館

住所:〒656-0314 兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1
電話: 0799-36-2314

松帆銅鐸 淡路島南あわじ市に弥生時代の青銅器

淡路島の南あわじ市松帆地区で、2015年4月に工事現場より採取された土砂から青銅製の銅鐸(ベル)7点が発見されました。兵庫県松帆の7点は、島根県加茂岩倉の39点、滋賀県大岩山の24点、神戸市桜ケ丘の14点に次ぐ数となります。松帆地区で発見された銅鐸は、最も古い菱環鈕(りょうかんちゅう)式の1点をはじめ、他の6点も全て紀元前の弥生時代前期から中期(約2200年前)に鋳造されたものとされています。

菱環鈕(りょうかんちゅう)式は、全国でも11点しか出土していない非常に貴重な銅鐸です。7点全てに音を鳴らすための棒である舌(振り子)が付いて発見されました。4点が2組の大きな銅鐸の中に小さな銅鐸が入っている状態で発見されました。つり手の一部に紐(ひも)の一部が残っていることも発見されました。「銅鐸・舌・ひも」が同時に発見されたのは国内で初めてとなります。松帆銅鐸の発見は、世紀の大発見として国宝級の資料とされています。

松帆銅鐸 発見から調査まで 最古の埋蔵の可能性 神話と古代のつながり
兵庫県教育委員会など5月27日の発表によると、淡路島南あわじ市で2015年に発見された弥生時代の青銅器「松帆銅鐸」の成分に朝鮮半島産の鉛が含まれていました。弥生時代の紀元前4世紀から紀元前3世紀までの最古級の島根県の荒神谷銅鐸と同類の特徴と...
南あわじ市
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