カモメクルーズ（冬限定）中止うずしおクルーズ

２０２１年のカモメクルーズは、全国で鳥インフルエンザが発生している状況を考慮して、うずしおクルーズで今年の「カモメの餌やり・ふれあい体験」は休止となりました。

カモメクルーズが開催されます。淡路島の鳴門の渦潮の遊覧船「うずしおクルーズ」で、冬から春にかけての寒い期間だけの特別な体験として、野生のカモメとふれあい体験が楽しめます。

寒い時期になると福良港に１００羽を超える野生のカモメがやってきます。鳴門海峡までのクルージングで、大型船の横を併走してくれます。餌やりなどの体験もあります。

カモメクルーズの開催期間は、２０２０年１２月中旬から２０２１年２月下旬までとなります。ただし、カモメがいなくなった際は事前の予告なく終了する場合があります。

カモメクルーズ

２０２０年１２月中旬から２０２１年２月下旬まで、兵庫県南あわじ市の福良港から出港する鳴門の渦潮の遊覧船「うずしおクルーズ」で、カモメクルーズが開催されます。

鳴門海峡の絶景と言えば「うずしお」ですが、冬から春にかけての寒い時期になると期間限定で、福良港に１００羽を超える野生のカモメがやってきます。

鳴門海峡に出港する船上でカモメとふれあえる特別なクルージング体験を楽しめます。

越冬のため飛来してくる１００羽以上のカモメたちは、航海を象徴する鳥のいわれています。福良港を出航してから鳴門海峡まで、大型船の横を並走してくれます。

船内では、無添加で特製オリジナルのカモメ用の餌（エサ）を１００円で販売しています。甲板で餌（エサ）を持ってカモメに投げるとくちばしで器用にキャッチします。

カモメは、とても人に慣れているので、餌（エサ）を持って手を差し出すとカモメが食べに飛んできます。間近まで接近して手から直接上手に餌（エサ）を食べたりします。

子供から大人まで皆で一緒に楽しめる大人気の体験となっています。世界一の渦潮を見学できる鳴門海峡までの時間をカモメとふれあいながら有意義に過ごせます。

数多くの野生のカモメが集まる大変貴重な経験となります。船上で飛んでいるカモメとのふれあいはとても感動できます。カモメと鳴門渦潮を目指すクルージングを楽しめます。

餌（エサ）をあげたり、写真を撮ったり、数多くの野生のカモメが集まる大変貴重な経験となります。船上で飛んでいるカモメとのふれあいはとても感動できます。

カモメがいなくなった際は事前予告なく終了となります。

なお、事前にネット予約する場合は、公式ホームページの時刻表から、出航する時間、渦潮の状況などを確認してから日程と時間を決めて、乗船の予約申し込みすることをおすすめします。

カモメクルーズの参加方法は、通常の観潮船「うずしおクルーズ」の乗船方法と同様になります。事前に乗船手続きを完了して、福良港から出港する便に乗船するだけです。

なお、混雑する場合があります。平日は３０分前までに、休日は４０分前から５０分前までに、チケット窓口で乗船手続きを完了することをおすすめします。

寒い冬のシーズンに、うずしおクルーズに乗船するにあたって、少しでも暖かく過ごしていただくために「防寒キャンペーン」を開催しています。

防寒キャンペーンは、冬のおもてなしとして、うずしおクルーズに乗船されたお客様全員に使い捨てカイロを無料で配布しています。オリジナルベンチコートの無料で貸出しています。

なお、うずしおクルーズの観潮船は船内でエアコンを完備しており、快適なクルージングとなります。しかし、鳴門海峡の渦潮を見学する際には、船外に出る必要があります。

鳴門海峡の渦潮は、月に数回となる潮の干満差が大きくなる大潮の時期がおすすめです。大潮の時期は、大きな渦が発生する可能性が高くなります。大渦が期待できます。

カモメクルーズが開催される２０２０年１２月中旬から２０２１年２月下旬までの大潮が発生して大渦が期待できる日程は以下のとおりとなります。