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春の大潮2024 うずしおクルーズ

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自然・体験
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春の大潮は、鳴門海峡で発生する渦潮の「渦」が満開となり年間を通じて見頃時期となります。渦潮の大きさや迫力は、潮の干満差に比例します。大潮の時期の渦潮は迫力を増して大きくなります。

3月から5月にかけて「渦潮の旬(うずしおの旬)」といわれる観光シーズンを迎えます。遊覧船では、直径20メートルと世界最大の鳴門海峡の渦潮を間近に接近して迫力満点で見学できます。

春の大潮の開催期間は、2024年3月1日(金)から5月31日(金)まで特定日となります。淡路島の遊覧船「うずしおクルーズ」に乗船すると春の「花見」ならぬ「渦見」が楽しめます。

春の大潮 うずしおクルーズ
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春の大潮2023

2024年3月1日(金)から5月31日(金)まで特定日に、淡路島の鳴門海峡で春の大潮を迎えます。鳴門の渦潮で観潮船「うずしおクルーズ」が観光シーズン「うずしおの旬」を迎えます。

鳴門海峡を周遊する遊覧船「うずしおクルーズ」の紹介動画は以下のとおりです。

春の大潮の期間は大迫力の自然現象が生じる確率が最も高くなります。「鳴門の渦潮」が満開となります。淡路島では、遊覧船「うずしおクルーズ」に乗船して鳴門の渦潮の見学があります。

大型の遊覧船で、鳴門海峡で発生する世界一の渦潮に間近まで接近して迫力満点で見られるクルージングを体験できます。春に満開の桜を見る「花見」ならぬ春の渦潮を見る「渦見」といわれています。

なお、2021年3月13日から、新造船「咸臨丸」が就航しました。ユニバーサルデザインで安全性が向上しました。バリアフリー、多目的トイレ、キッズルーム、授乳室、貴賓室があります。

デジタルアトラクションでエンターテイメント性が備わりました。船上ガイドが鳴門海峡までの航行を案内します。渦潮のメカニズム、福良湾の史跡や歴史、 大鳴門橋の案内など幅広く案内します。

春の大潮「うずしおクルーズ」のオススメポイントは以下のとおりです。

  • 乗船者満足度は95%以上(自社アンケート/回答者数 19,200 名/回答期間 2023 年 1 月~2023 年 12 月/5 段階評価で 4 点以上が 95.7%)
  • 淡路島観光地ランキング№1(じゃらん.net、Google、Tripadvisor/2024年2月20日時点/自社調べ)
  • 観潮船で唯一の船上ガイド:渦潮を観るだけではなく、史跡や景観、旬の食材や近隣の観光情報など今しか聞けない情報が満載

大きな渦潮を見る今年最大の渦潮を見る日・時間は以下のとおりです。

  • 春の大潮の前後の日
  • 当日の潮流が最強の時間

おすすめ出港便

春の大潮で、鳴門海峡に大きな渦が発生する可能性が高い日付は、満月と新月の約3日間となります。1カ月間で2度の大潮の発生時期となります。

大潮となると潮の干満差が大きくなり、大きな渦が発生する可能性が高くなります。大きな渦潮が見学できるチャンスとなります。大渦を含めた前後の期間がおすすめです。

うずしおクルーズの出港時刻は、渦潮の発生時刻に合わせて日により異なります。うずしおクルーズの公式ホームページで出航時刻を確認することが必要となります。

  • うずしおクルーズ 公式ホームページ:時刻表

なお、3月から5月まで春の大潮の発生期間は、以下のスケジュールとなります。

  • 3月9日(土)~3月11日(水)
  • 3月23日(土)~3月26日(火)
  • 4月7日(日)~4月10日(水)
  • 4月22日(月)~4月25日(木)
  • 5月7日(火)~5月9日(木)
  • 5月21日(木)~5月24日(日)

また、3月から5月まで大渦が期待できる期間は、以下のスケジュールとなります。

  • 3月8日(金)~3月15日(金)
  • 3月22日(金)~3月30日(土)
  • 4月6日(土)~4月13日(土)
  • 4月20日(土)~4月28日(日)

渦開きで「春の大潮」がスタート

3月初旬に鳴門海峡で、春の観光シーズンの幕開けを告げる「渦開き」が開催されます。徳島県鳴門市でオープニングセレモニーとなります。

午前11時半から、観光客と関係者の約80人を乗せた観潮船が、徳島県鳴門市を出港して、大鳴門橋の真下付近の鳴門の渦潮の絶景スポットに到着します。

「鳴門うずしお大使」と「クイーン淡路」が、渦の扉を開くという意味を込めて、長さ約1・5メートルの黄金色の鍵を海に投げ入れられます。

世界一のうずしお「鳴門の渦潮」の世界遺産登録を目指す徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市などの関係者で観光客の来訪や航海の安全を祈願する神事が行われます。

ゴールデンウィーク(GW)の乗船

ゴールデンウィーク(GW)期間は、観潮船「うずしおクルーズ」の乗船は、駐車場、乗船券売場などの大混雑、満席便が予想されます。時間には十分余裕を持って乗船手続きを行ってください。

近隣の観光施設に、淡路島の新鮮食材を販売する産直市場「福良マルシェ」、ジェラートを販売する「Gエルム」、シフォンケーキを販売する「fortune」、人形芝居の劇場「淡路人形座」があります。

新月と満月が最高

潮の干満は、太陽や月の引力などで引き起こされます。太陽と月の引力で生じる海面の昇降現象である潮汐(ちょうせき)が関係しています。引力が強くなると海面が強く引き上げて潮位が増します。

その結果、潮の干満差が大きく、大きな渦が発生します。渦潮の大きさは潮位の高さに比例します。

春は年間で最も海水温が高くなる時期で、海水が膨張して潮位が高くなります。その上、他の季節と比べて日本付近の気圧が低くなり、海水面が上昇して潮位が高くなります。

春のうちでも、月に2度、満月と新月の約3日間が「大潮」の時期に重なると、地球と太陽と月が一直線に並び、太陽と月の引力が重複して海水面を引く張力が強まり、ど迫力の渦潮が発生します。

春の大潮の際に、うずしおクルーズに乗船すると、渦潮を「見る」というより「体感する」のほうが的を得ている表現かもしれないくらいの超ど迫力の渦潮を体験することになります。

なお、遊覧船「うずしおクルーズ」は、世界三大潮流に数えられる鳴門海峡で発生する世界最大「鳴門の渦潮」を眺められます。淡路島と徳島県を挟む鳴門海峡で世界でも稀有な自然現象を体験できます。

事前予約する場合は、公式ホームページの時刻表から、運行する日付、出航する時間、渦潮の状況などを確認します。日程と時間を決めてから、インターネットで乗船予約することをおすすめします。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2024年3月1日(金)~5月31日(金)特定日
  • 開催場所:うずしおクルーズ
  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港
  • 電話:0799-52-0054
  • 公式HP:https://www.uzu-shio.com/
  • 乗船料金:中学生以上2500円、小学生以下1000円、幼児無料(大人1人に幼児1人)
  • 駐車場:100台(普通車)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原ICから車で約15分、淡路島南ICから車で約15分
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