淡路ハーブフェスティバル2019が開催されます。淡路島が歴史と伝統ある「香りのまち」として、地域の魅力を全国に発信するために、ハーブサミットに合わせて同時開催される祭典となります。
淡路島の名物グルメをはじめ、野菜や苗などのマルシェが登場します。淡路島の人気カフェが集結して、淡路島で栽培されるハーブを使用したスイーツやドリンク、料理など個性あふれるメニューが登場します。
この他、子供向けイベントとして香るしゃぼん玉が開催されます。また、淡路島の様々な観光施設でハーブガーデンが登場したり、香りの体験が楽しめます。
淡路ハーブフェスティバル2019の開催日時は、6月1日(土)と2日(日)の10時から17時までとなります。開催場所は、淡路市立香りの公園と兵庫県立淡路文化会館のほか数カ所となります。
淡路ハーブフェスティバル2019の基本情報
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)10:00~17:00
- 開催場所:淡路市立香りの公園
- 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀600
- 電話:0799-85-1391
- 入場料金:無料
- 駐車場:無料(普通車70台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
淡路ハーブフェスティバル2019の内容
6月1日(土)と2日(日)の10時から17時まで、淡路島にある淡路市立香りの公園をメイン会場として、淡路ハーブフェスティバル2019が開催されます。ハーブの祭典となります。
淡路島が歴史と伝統ある「香りのまち」として、地域の魅力を全国に発信するために、ハーブサミットに合わせて同時開催される祭典です。淡路島の名物グルメをはじめ、野菜や苗などのマルシェが登場します。
淡路島の人気カフェが集結して、淡路島で栽培されるハーブを使用したスイーツやドリンク、料理など個性あふれるメニューが登場します。子供向けイベントとして香るしゃぼん玉が開催されます。
この他、淡路島の様々な観光施設でハーブガーデンが登場したり、香りの体験が楽しめます。
マルシェと人気カフェの出店
約30店舗となるマルシェと人気カフェが出店します。淡路島を代表する人気のカフェでは、淡路島産ハーブを使用したスイーツやドリンク、料理が登場します。淡路島の名物グルメ、野菜や苗のマルシェが登場します。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)10:00~17:00
- 開催会場:淡路市立香りの公園
ふくカフェ
ふくカフェは、淡路島の南あわじ市倭文にある民カフェの元祖というべき築110年以上の古民家カフェです。淡路島の牛乳と卵と米粉と餅粉を使用した外カリ中フワの焼きたてワッフルです。
出店は、6月2日(日)のみとなります。
NeKi 額縁と珈琲
NeKi 額縁と珈琲は、淡路島南あわじ市慶野で、額装を楽しみながら珈琲を飲むことができる珈琲を飲める額縁屋さんです。額縁は完成品からオーダーメイドまで、コーヒーは深煎りからミドルまであります。
出店は、6月2日(日)のみとなります。
森ノオト
森ノオトは、淡路市里の森の奥にある隠れ家カフェです。マフィンとスコーンが人気です。淡路島の新鮮卵と牛乳、北海道の小麦粉、きび砂糖などを使用して、程よい甘さと優しい味のしっとりマフィンです。
CAFE NOMADO(カフェ ノマド)
CAFE NOMADO(カフェノマド)は、淡路島の淡路市長澤で山間の廃校跡地をリノベしたノマド村にあるカフェです。土・日限定の営業で、淡路島の土、海、太陽を感じる食材を使用した料理を提供しています。
淡路島の猪豚を使用した保存料・着色料が無添加のソーセージが人気です。肉本来の旨味が味わえます。
食堂カフェ VIORIN
食堂カフェ VIORINは、淡路島の淡路市久留間にある食堂カフェで「島定食」を提供しながら、雑貨店で食器類などの日用雑貨やハンドメイドのアクセサリーなどを販売しています。淡路島の旬の食材を使った島定食「島ランチ」を提供しています。淡路島の新鮮な食材をふんだんに使った地産地消の料理といえます。
KUNCAFE
KUNCAFEは、淡路島淡路市で国際中医薬膳管理師と国際中医師の資格を取得した薬膳カフェです。アロマハーブアドバイザーの資格を取得して東洋医学に基づいた食養生にこだわっています。
薬膳は、食べる物が薬になり健康を保つ食の事です。薬用植物のハーブや漢方になる生薬も食材として取り入れています。身体・心のバランスを整える店を目指しています。
レスプリ・ド・グリシーヌ
レスプリ・ド・グリシーヌは、淡路島の洲本市物部で淡路島の食材を使った本格フレンチを提供しています。気軽に定番料理を楽しめるビストロです。ランチボックスが人気です。
ハーブフェスティバルでは、特別仕様のランチボックスとして、ふんだんにハーブを使用した限定フレンチランチボックスを販売します。
HIRAMATSUGUMI
HIRAMATSUGUMIは、淡路島洲本市中川原町にあるカフェです。淡路島の食材を使ったランチやお菓子を提供しています。豊かな自然と新鮮な食材の淡路島で、地元の食材にこだわり季節を感じられるメニューです。
出店は、6月1日(土)のみとなります。
しょくのわ
しょくのわは、淡路島の淡路市佐野にあるゲストハウス花野で、食堂をシェアしながらランチタイムに営業しています。出来る限り淡路島のもの、有機のものを素材として無添加の調味料で味付けしています。
食べることは、野菜・果物・穀物・肉・魚など様々な命とつながることです。食がつなげる輪を大切にして、人と食を巡り、食・ケータリング・出店など、いろんなカタチで料理を提供しています。
cherie bloom(シェリーブルーム)
cherie bloom(シェリーブルーム)は、淡路島洲本市の造園屋さん「グリーンアワジ」のフラワーアクアリウムを販売します。フラワーアクアリウムは「ハーバリウム」と呼ばれるインテリアです。プリザーブドフラワーやドライフラワー、専用オイルを使う「枯れない本物のお花」です。
淡路島の花材やハーブをメインに使用したハーバリウムやドライ雑貨を販売しています。
イラカト(甍ト)
イラカト(甍ト)は、南あわじ市津井で新崎製瓦所のいぶし瓦工場から誕生した工房です。地場産業である製瓦業を受け継ぎながら、日常生活に溶け込む瓦の小物や彩りを添えるモノを作っています。
rakutogama×GREEN’S FARMS
rakutogama×GREEN’S FARMSは、楽久登窯とGREEN’ S FARMSのコラボレーションとなります。
楽久登窯は、淡路島の洲本市五色町の窯元です。 ヨーロッパの片田舎にある牧歌的な風景や温かな食卓に憧れて制作しています。築100年の母屋をリノベーションしたギャラリー&カフェも併設しています。
ハーブフェスティバルでは、楽久登窯の器にGREEN’ S FARMS NURSERYのハーブを添えて販売します。
ニットデザインにしな
ニットデザインにしなは、「上質な素材、優れたデザイン、少しのユーモア」をテーマにして、日々の生活がちょっと楽しくなるオリジナルデザインのくつ下を作ってます。上質な糸を使用して様々な編み方でデザインをした履き心地の良い靴下です。
IZUMI KAN
IZUMI KAN(和泉侃)は、「感覚の蘇生」をテーマに香と音を芸術表現に用いるアーティストとして様々なプロダクトを提供しています。衣食住の視点で香りを考案するプロジェクトでは、「嗅覚の再生」をテーマに香水、お香、淡路島で蒸留したハーブを使ったプロダクトなどを販売します。
セラピーアイランド淡路島 関西看護医療大学
関西看護医療大学は、淡路島淡路市志筑にある看護と医療の大学です。自然豊かな淡路島の植物を使用して、カレンデュラのお菓子やいちじくの葉・びわの葉の発酵茶などを販売します。
島せっけん
島せっけんは、肥沃な大地と穏やかな海と温暖な気候に恵まれた淡路島で、太陽いっぱい浴びて育った花やハーブ、香り豊かな果物や海藻など淡路島の素材をふんだんに使用した石鹸です。
無添加にこだわり、コールドプロセス製法でひとつひとつを手作りしています。エッセンシャルオイルは淡路島産ブランドのsuuを贅沢に配合したハーブ香る石けんとなります。
yucaria ユーカリア
yucaria ユーカリアは、淡路島で自生する椿の実から搾った椿油から搾油したワイルドな強さと控えめな優しさを持った日本人女性にはぴったりのオイルです。
ハーブフェスティバルでは、椿の搾油ワークショップを開催しています。
うかspice+
うかspice+は、2018年に淡路島に畑ごと引越しされた農家さんです。無肥料無農薬の自然栽培で、年間70種類ほどの固定種露地野菜とハーブ、スパイスを栽培しています。ハーブを使った各種ワークショップを開催しながら、フラワーエッセンスのセッションなどを行っています。
廣田農園
廣田農園は、50年以上のカレンデュラ栽培歴を持つ農園です。カレンデュラは、古代エジプトで「若返りのハーブ」で重用されました。2014年より農薬不使用のエディブルフラワーの栽培をスタートしました。
鮮やかなオレンジの大輪の花が特徴で、機能性成分としてリコピン、カロテン、ルティン、ルチンなどを含みます。専門家から、品質で評価されて近畿圏のみならず、関東圏や九州からも注文が入ります。
水仙の丘
水仙の丘は、15年程前から余剰の竹を利用して色々な竹工作をしています。淡路島は手入れされない放置竹林が増加していることから、竹が繁茂して里山が竹に占領され生態系が変化しています。
竹の工作を通して放置竹林や里山について一考する機会となっています。
植物とともにある生活 from ソレイユ
植物とともにある生活 from ソレイユは、ハーブやエッセンシャルオイル、ベジタブルオイルを使った石鹸作り、香り玉の販売や折花のワークショップ、ハンドやヘッドのアロマトリートメントを提供しています。
様々な形での植物の恵みをアロマセラピストが提供しています。エッセンシャルオイルは、フランスで医療に使用されています。エッセンシャルオイルの香りで幸せな気持ちになります。
出店は、6月1日(土)のみとなります。
淡路市立香りの公園を愛でる会
淡路市立香りの公園を愛でる会は、香りの公園を楽しみ、草花の栽培、活用などを通じて仲間づくり、余暇時間の活用を図り地域社会の連携と明るく豊かな生活の実現に資することを目的とする団体です。
仲間と楽しく、公園の花壇植え替え、ハーブの選定、寄せ植え教室などのボランティア活動をしています。
クレイセラピー メディカルアロマ Be-luminous
クレイセラピー メディカルアロマ Be-luminousは、地球からの贈り物であるクレイとハーブを混ぜるだけで簡単に作れる「クレイウォーター」をワークショップで体験してもらいます。
クレイウォーターは、スキンケア、ヘアケア、ヘルスケア、メイクアップといった自身の手入れをはじめ、クレイの吸着作用とハーブの効果により部屋の掃除にも便利です。
特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会
特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会(JAMHA)は、1999年に医療従事者や学識経験者、業界関係者などが集い、前身となるメディカルハーブ広報センターを設立して、2006年に特定非営利活動法人として法人格を取得した団体です。メディカルハーブに関する正しい情報の提供と健全な普及を目的としています。
ハーバリウム手作り体験ワークショップ
ハーバリウム手作り体験ワークショップは、必要な材料さえあれば簡単に手作りすることができます。お好みの色や種類のハーブを選んで、お好みの配置で自由にデザインします。
最後にラッピングサービスもあります。必要な材料さえあれば、15分から30分で簡単に手作りすることができます。おしゃれなプレゼントにおすすめです。
香るシャボン玉
香るシャボン玉を無料で楽しめます。淡路島で生産された無農薬精油が使用されています。大変良い香りがするシャボン玉です。親子で一緒に大きなシャボン玉を作って楽しく遊べます。
なお、200名様限定の体験イベントになります。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)10:00~17:00(受付16:30)
- 開催会場:淡路市立香りの公園
- 所要時間:約30分
- 参加料金:無料
- 制限人数:先着200名様
ハーバリウム作り
パルシェ香りの館では、ハーバリウム作りが体験できます。次世代のフラワーアレンジメントの手作り体験となります。インテリア用や鑑賞用として、特殊なオイルで植物を閉じ込める新しいお花の楽しみ方として人気となっています。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)9:00~17:00(受付16:30)
- 開催会場:パルシェ香りの館
- 所要時間:約30分
- 参加料金:1100円+材料費(お花代)
ローズヒップのハーブ石けん作り
パルシェ香りの館では、ローズヒップのハーブ石けん作りが体験できます。天然素材とローズヒップを使用して石けん作りが楽しめます。初心者でも簡単です。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)9:00~17:00(受付16:30)
- 開催会場:パルシェ香りの館
- 所要時間:約30分
- 参加料金:660円
淡路島リトリート
パルシェ香りの館では、淡路島リトリートとして、ハーブを使用したスイーツとハーブティーの販売、トゥルシーの説明と香りのヨガ体験、ミントを使ったセルフマッサージ体験と3つの体験メニューが用意されています。
- 開催日程:6月1日(土)2日(日)
- 開催時間:10:00~13:30、14:00~、16:00~
- 開催会場:パルシェ香りの館
- 参加料金:ヨガ体験2000円、セルフマッサージ体験2000円
ハーブガーデン
淡路島国営明石海峡公園では、花の丘道にハーブガーデンが登場します。牧歌的な農家の庭先をイメージした花の丘道に、新しくハーブを取り入れた四季の花の花壇が登場します。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)9:30~18:00
- 開催会場:淡路島国営明石海峡公園
- 入場料金:大人450円、子供無料、シルバー210円
ローズガーデン
奇跡の星の植物館では、ハプスブルグ家にまつわる約200種類の薔薇が彩る淡路夢舞台薔薇祭2019が開催されています。日本最大級の温室にマリア・テレジアとジョセフィーヌの庭が登場します。
屋外には、マリー・アントワネットのアモードゥラ・レーヌと英国風ナチュラルガーデンを再現した庭をはじめ、原種の薔薇からモダンローズまで魅力を満載したローズガーデンが登場します。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)10:00~18:00(入館17:30)
- 開催会場:奇跡の星の植物館
- 入場料金:大人600円、子供無料、シルバー300円
薫寿堂の手作り体験
薫寿堂では、お香づくり体験と匂い袋づくり体験が楽しめます。お香づくりでは、老若男女問わず初心者でも楽しく簡単にお香が作れます。匂い袋づくりでは、世界で一つだけのオリジナル匂い袋を作れます。
なお、無料でお香・線香の工場見学を楽しめます。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)10:00~16:00
- 開催会場:薫寿堂
- 体験料金:お香づくり体験500円、匂い袋づくり体験1000円
- 所要時間:お香づくり約40分、匂い袋づくり約30分
- 事前予約:匂い袋づくりのみ要予約
淡路梅薫堂江井工場の手作り体験
淡路梅薫堂江井工場では、大人のお香づくり体験、大人の匂袋づくり体験、大人のお線香職人体験を楽しめます。
大人のお香づくり体験では、香の色を選んだり、好きな香料を混ぜたりしてオリジナルのお香を作ります。淡路梅薫堂江井工場では、国生み神話の淡路島で型とゴッドハンドにより、お香を創造しています。
大人の匂袋づくり体験では、西陣織の生地に19種類の天然原料からお好みの香りを詰めてお持ち帰りすることができます。
大人のお線香職人体験では、かおり風景100選に選ばれた江井のまちで、盆切や生付など昔ながらの手作り線香の職人体験ができます。
- 開催日時:6月1日(土)2日(日)9:00~12:00、13:00~16:00
- 開催会場:薫寿堂
- 体験料金:各種体験1296円
- 所要時間:大人のお香づくり約60分、匂い袋づくり約40分、大人のお線香職人約10分
- 体験人数:2名様から
園芸療法ガーデンツアー
兵庫県立淡路景観園芸学校では、園芸療法ガーデンツアーとして、花とみどりあふれる庭を散策しながら楽しめます。植物による癒しを体験できます。
- 開催日程:6月1日(土)2日(日)
- 開催時間:ホームページに掲載
- 開催会場:兵庫県立淡路景観園芸学校
- 入場料金:、無料
淡路ハーブフェスティバル2019のメイン会場
淡路ハーブフェスティバル2019が開催されるメイン会場は、淡路市立淡路香りの公園です。ハーブガーデンにはミントやローズマリー、ラベンダーなど約60種類のハーブと、50種類近くの芳香樹木があります。香りを楽しみながら散策できます。たくさんのハーブや木々が花をつける5月から9月までがおすすめとなります。
兵庫県立淡路文化会館が隣接しています。地域住民に創造的なライフスタイルを支援する生涯学習や芸術文化活動の拠点の施設です。高齢者大学・大学院「いざなぎ学園」、日本画セミナー、洋画セミナーをはじめ、美術展示や各種文化イベントが開催されています。1972年の開館しました。
淡路ハーブフェスティバル2019のサテライト会場
淡路ハーブフェスティバル2019が開催されるサテライト会場は、パルシェ香りの館、淡路島国営明石海峡公園、奇跡の星の植物館、薫寿堂、淡路梅薫堂江井工場、兵庫県立淡路景観園芸学校となります。
パルシェ香りの館は、淡路島淡路市の山間にある香りのテーマパークです。大農園では、四季折々の花が咲き誇ります。摘み取り体験が楽しめます。香の手作り体験や香りの温泉が楽しめます。
淡路島国営明石海峡公園は、東京ドームの約9個分の広大な敷地が誇る都市公園です。四季折々の花が咲きます。日本最大級の立体的な花壇や関西最大級の複合遊具で楽しめます。
奇跡の星の植物館は、リゾート施設「淡路夢舞台」にある日本最大級の温室の植物園です。約3千種3万株の植物を展示しています。年7回のフラワーショーでは、植物と芸術の融合を楽しめます。
薫寿堂は、淡路市多賀にある線香・お香を製造と販売をする会社です。工場の見学をはじめ、お香作りの体験、線香やお香の販売などがあります。
淡路梅薫堂江井工場は、淡路市江井にある線香・お香を製造と販売をする会社です。工場の見学をはじめ、お香作りの体験、線香やお香の販売などがあります。
淡路ハーブフェスティバル2019のアクセス
淡路ハーブフェスティバル2019が開催されるメイン会場となる淡路市立淡路香りの公園へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段となります。なお、開催期間は各会場を巡るシャトルバスが運行される予定です。
自動車の場合
自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから下ります。一般道を走って約10分で到着します。
津名一宮インターチェンジの出口を右折します。県道66号線を進みます。途中で県道88号線となります。伊弉諾神宮前の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
高速バスの場合
高速バスの場合は、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場に淡路島行きの高速バスが運行しています。神姫バスの神戸三宮バスターミナルから高速舞子経由、高田屋嘉兵衛公園行きのバスで、時間帯により伊弉諾神宮前に停車する便があります。
伊弉諾神宮前のバス停からは徒歩で約10分となります。伊弉諾神宮前交差点の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
神戸三宮から伊弉諾神宮前に停車する高速バスの発車時刻
- 8:45、9:45、10:35、12:30、13:25
伊弉諾神宮前から神戸三宮に停車する高速バスの発車時刻
- 12:24、13:24、14:24、15:24、16:24