淡路島べっぴん鱧まつり うずしお朝市 福良漁協前

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べっぴん鱧まつりが開催されます。淡路島南あわじ市の福良漁業協同組合前で、特産ブランドの「鱧(はも)」のシーズンを告げるイベントとなります。淡路島の鱧は「べっぴん鱧」と呼ばれています。

はも骨切りショーのパフォーマンス、はもすきの振る舞いが行われます。淡路島産鱧をPRしようと福良漁業協同組合が毎年開催しています。うずしお朝市では、淡路島の海産物や農産物を安く販売されます。

べっぴん鱧まつりの開催日時は、5月26日(日)9時から開催されます。開催場所は、南あわじ市の福良漁業協同組合となります。今回で12回目を迎えます。

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べっぴん鱧まつりの基本情報

  • 開催日時:5月27日(日)9:00~11:00
  • 開催場所:福良漁業協同組合
  • 開催住所:656-0503 南あわじ市福良丙28
  • 電話番号:0799-52-0064
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原ICから車で約15分、淡路島南ICから車で約15分

べっぴん鱧まつりの内容

5月26日(日)9時から、淡路島南あわじ市の福良漁業協同組合で「べっぴん鱧まつり」が開催されます。特産ブランドの「鱧(はも)」のシーズンを告げるイベントです。今回で12回目を迎えます。

淡路島の鱧は、美しい風貌から「べっぴん鱧」と呼ばれて重宝されています。見た目も味も申し分ない淡路島産鱧をPRしようと福良漁業協同組合が毎年開催しています。

鱧の骨切りショーのパフォーマンスと鱧すきのの振る舞いが行われます。

鱧の骨切りショーでは、地元福良の料理の腕自慢の達人が、骨の多いハモを食べやすくする「骨切り」を実演します。シャキシャキと音を立てながら巧みな包丁さばきを披露します。

鱧すきの振る舞いでは、うずしお朝市で500円以上ご購入の方から先着200名様に鱧すきがふるまわれます。淡路島玉ねぎと淡路島そうめん「御陵糸」が入った本場の鱧すきです。

毎月1回(第4日曜日)に開催される「うずしお朝市」では、淡路島の海産物や農産物を安く販売されます。淡路島の米や玉ねぎが人気となっています。様々な出店が登場します。

なお、2019年の鱧(はも)の漁は、5月中旬から開始しています。よく肥えて見映えの良いハモが多く水揚げされて、福良漁協では漁師や仲買人が活気付いています。

淡路島で獲れる鱧は、太い胴で小顔が特徴です。味も格別で「べっぴん鱧」と称されています。セリに掛けられた鱧は当日着で京都や大阪、神戸に運ばれます。料亭などで調理され鱧料理で出されます。

鱧骨きりショー

地元福良の料理の腕自慢の達人が、骨の多いハモを食べやすくする「骨切り」を実演します。シャキシャキと音を立てながら巧みな包丁さばきを披露します。

開催時間:9:30~

鱧すき振る舞い

うずしお朝市で500円以上ご購入の方(スピードくじ抽選券を提示)から先着200名様に鱧すきがふるまわれます。特産の淡路島玉ねぎと淡路島そうめん「御陵糸」が入った本場淡路島の鱧すきとなります。

  • 開催時間:10:00~
  • 参加条件:うずしお朝市で500円以上買い上げてスピードくじ抽選券をもらった方
  • 限定数量:先着200名様

淡路島の鱧

淡路島の鱧の歴史

淡路島の鱧は、歴史が古く安土桃山時代にさかのぼります。1697年に発刊された「本朝食鑑」に「淡路島の鱧」と記載がある逸品です。豊臣秀吉が大坂に魚市場「ざこば」を開いてから、大阪の魚市場に鱧を積み出されることとなり庶民の間に広がりました。

江戸時代の1780年代頃、沼島の孫之進という人物が「ながばえ」という延縄を発明しました。その後、改良されて簡単に活きたまま鱧を獲る方法を確立しました。ここから鱧の漁が盛んになり流通も拡大しました。

現在では、淡路島のホテル、旅館、民宿、飲食店など約100軒を超えるお店で、初夏から秋にかけてハモ料理を食べられます。定番の鱧すきや湯引き、天ぷら、かば焼きなどの料理が提供されます。

淡路島の鱧はべっぴん

淡路島の鱧が「べっぴん」といわれている理由は、鱧自体が頭が小さく胴が太くスタイルが良いという美しい見た目にあります。また、万人がべっぴんになるためのコンドロイチンやビタミンAが豊富に含まれている栄養にあります。

さらに、はえ縄漁で捕る一匹一匹丁寧に釣り上げるので体に傷が付き難く、金色の美しい魚体をした良い状態で出されることにあります。その上、ほとんどがメスということから「べっぴん」と名付けられました。

淡路島の鱧の特徴

淡路島の鱧は、主な漁場である沼島近海の海底がドロや砂地とされており、鱧の腹皮が擦れず薄く柔らかいとされまます。鳴門海峡近海で育つことから、潮流に揉まれることから身が引き締まり、新鮮な水が供給されてエサが豊富で、肉質、コク、色合いなど最高の鱧を育ててくれます。

鱧は、生命力が強いことから古くより滋養食として珍重されています。皮のゼラチン質に含まれるコンドロイチンは、肌の老化を抑える働きや夏バテに効くとされています。美容と健康に効くといわれるビタミンAが豊富に含まれています。

淡路島の鱧の料理

鱧は、高級魚であり調理が難しいとされています。沢山の硬い小骨を持つ鱧は、「骨切り」という高度な技術が必要で、修得するには10年はかかるといわれています。そんな鱧の美味しい時期は初夏から秋の産卵時期にかけてが最高に脂がのって旬とされています。体長70~80センチ、体重700~1000グラムの鱧が食べごろとされています。ハモすき鍋、湯引き、天ぷら、かば焼きなど、歯ごたえと旨みを味わえます。

特に、昔から漁師飯とされてきた淡路島のハモすき鍋はおすすめです。こだわりは、通常よりビッグサイズとなる1.5~2.0キロの鱧を使い、脂のノリとコクがより深く楽しんでいただけます。ただ、沢山の硬い小骨の処理が非常に大変となるので、鱧料理で熟練した料理人がいる歴史と伝統あるお店でしか味わえません。

ハモすき鍋には、特産ブランドの淡路島玉ねぎが欠かせません。ハモの骨などからとったダシにハモの卵巣と淡路島玉ねぎが入ると鱧が本来の美味しさ、旨み、コク、深み、甘みが引き立ちます。さらに、仕上げに淡路島の手延素麺を入れてダシを吸った素麺を味わうのが淡路島のご当地流といえます。

また、地元の漁師や民宿の一部では、獲れたての鱧のお刺身やあぶりを食しています。新鮮でなければ味わえない特別な生ハモの料理となります。こちらは地元でも大変珍しいです。

鱧の名前の由来

鱧(ハモ)は、古語であるハムから転じてハモとなりました。ハムの由来は、鋭い歯を持っているという意味の「歯持(ハム)」に由来する、鋭い歯で食べたり噛んだりする「食む(ハム)」に由来する、マムシに似ていることから「蝮(ハミ)」に由来する、中国語の「海鰻」(ハイマン)に由来するなど様々あります。

べっぴん鱧まつりのアクセス

べっぴん鱧まつりの会場となる福良漁業協同組合前のアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、福良漁業協同組合前に程近い道の駅福良を目指すと便利です。道の駅福良は、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。車で約15分で道の駅福良に到着します。

道の駅福良に到着すると道の駅福良を左手に道路を進んで橋を渡ると福良漁業協同組合前に到着します。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅とJR舞子駅の最寄りの高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。福良行きの高速バスに乗車して福良バスターミナルで降車します。

福良バスターミナルに到着すると道の駅福良に徒歩3分で到着します。道の駅福良に到着すると道の駅福良を左手に道路を進んで橋を渡ると福良漁業協同組合前に到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2250円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1950円)

神姫バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2250円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1950円)

べっぴん鱧まつり周辺の観光スポット

べっぴん鱧まつりの会場となる福良漁業協同組合前の周辺の観光スポットは、うずしおクルーズと淡路人形座となります。

うずしおクルーズは、淡路島南あわじ市にある福良港から出港する大型遊覧船です。世界三大潮流の一つに数えられる鳴門海峡で発生する世界最大のうずしお「鳴門の渦潮」を周遊します。

川のように流れ込む潮流と、直径20メートルの渦の迫力を間近で体験できます。快適なクルージングは、自然が作り出す美しさと潮風の心地よさを感じる約1時間の海上散歩となります。

うずしおクルーズ 淡路島の観潮船
うずしおクルーズは、淡路島の観潮船です。世界三大潮流の鳴門海峡で発生する世界一の渦潮を体験できます。兵庫県南あわじ市の道の駅福良から出港します。所要時間が約1時間のクルージングとなります。 500人以上が乗船できる冷暖房完備の大型船と...

淡路人形座は、重要無形民俗文化財に指定される淡路人形浄瑠璃を上演する劇場です。淡路人形浄瑠璃は、淡路島で約500年の歴史を誇る伝統芸能です。人情の機微を謳い哀歓の人間模様が演じられます。

3人遣いの人形、義太夫、太棹三味線で演じられる人形芝居は、江戸時代に文化の華ともてはやされました。世界で最も人形劇を舞台芸術として発展させた古典芸能となります。

淡路人形座 淡路人形浄瑠璃の劇場
淡路人形座は、淡路島にある淡路人形浄瑠璃の劇場です。淡路人形浄瑠璃とは、淡路島で約500年の歴史を誇る人形を操る芝居のことです。国の重要無形民俗文化財に指定されています。淡路人形座の常設館「淡路人形浄瑠璃館」は、兵庫県南あわじ市の道の駅福良
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