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maaru(マアル)淡路島バウムクーヘンでおすすめカフェ

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飲食・喫茶
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maaru(マアル)は、淡路島バウムクーヘンでおすすめのカフェです。淡路島の食材をふんだんに使用したふんわり食感と卵風味が特徴のバウムクーヘン「淡路島ばぁむ」が人気です。

洲本市の海岸通りに面しており海が眺められるロケーションです。真っ白な建物に青い扉、内装は木造でレトロなインテリアとお洒落です。管理栄養士さんが手掛けるヘルシーランチも評判です。

Cafe maaru(かふぇ まある)

なお、淡路島のカフェスポットは「淡路島カフェおすすめスポット16選」の記事をご参照ください。

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カフェmaaru(マアル)の詳細・基本情報

  • 正式名称:Cafe maaru(かふぇ まある)
  • 住所:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1-7-19
  • 電話:0799-20-5624
  • 公式HP:https://cafemaaru.shopinfo.jp/
  • 営業時間:11:00~18:00(L.O.17:00)、ランチ11:00~15:00
  • 定休日:火曜日
  • 席数:32席(カウンター席7席、テーブル席25席)子供イスあり、オープンテラスあり
  • 駐車場:普通車63台(洲本第3駐車場)
  • 駐車料金:3時間分のサービス券あり
  • アクセス:洲本インターチェンジから車で約15分、洲本高速バスセンターから徒歩で約3分
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カフェmaaru(マアル)の様子・雰囲気

maaru(マアル)は、2017年6月22日に淡路島洲本市にオープンしました。淡路島の素材を使った自家製のバウムクーヘン「淡路島ばぁむ」と、管理栄養士さんが手掛ける健康志向のヘルシー料理を提供しているカフェです。

場所は、洲本港の近くの海岸通りにあります。海が眺められる絶好のロケーションです。数百メートル歩くと大浜海水浴場があります。松林と砂浜が湾曲して美しい景色が広がる淡路島でも人気のビーチです。

建物は、真っ白な壁に緑の木々が映える南欧風の外観です。バウムクーヘンを縁取った看板もお洒落です。青い扉の玄関も含めて、インスタ映えするカフェとして頻繁にSNSでは登場しています。

内装は、白塗り天上と壁に茶色の床板です。カウンター席とテーブル席に加えて、ソファー席にテラス席、ハンモック席まであります。カウンター席とテラス席はオーシャンビューです。観葉植物が癒しです。

屋外のテラス席では、ペットで愛犬のワンちゃんと一緒に飲食が楽しめます。

ローテーブルにハイテーブル、不揃いのカラフルなイスにソファー、さり気なく置かれているレトロな家具などシックにまとまっています。自分にピッタリのオシャレな席を探すのもワクワクしそうな内装です。

自家製バウムクーヘンは、ガラス張りとなった厨房の調理場で製造されます。タイミングが合えば焼き上げられる製造工程を見られたり、焼き立てのバウムクーヘンも食べることができます。

淡路島の洲本港にありますcafe maaru。淡路島の鶏卵・牛乳・米粉(一部)、兵庫県産小麦をふんだんに使用し、しっとりふんわりの創作バウムクーヘンをご提供させていただいております。淡路島の食材を使ったランチが魅力的。淡路産牛ハンバーグ、モチモチ生パスタなどを召し上がっていただけます。

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淡路島バウムクーヘン「淡路島ばぁむ」

maaru(マアル)のバウムクーヘンは、淡路島の食材をふんだんに使用した「淡路島ばぁむ」と命名されて販売しています。手作りで人気のバアムクーヘンです。

原料は、卵が北坂養鶏場で作られる淡路島のブランド鶏卵を使用しています。米粉が淡路島の田んぼで育てられた良質な米粉を使用しています。牛乳が淡路島牛乳を使用しています。地産地消にこだわっています。

オープン1年後にハーフサイズの「淡路島ばぁむ」を販売しました。女性に食べやすいと人気で評判となりました。テイクアウトやネット販売など含めると1年間で約15万個を売り上げる人気商品となりました。

火加減は、気温や湿度で微妙に変化する生地を焼き加減を調整するために、コンピューター制御のオーブンではなく、店内の調理場で一層一層丹精を込めて手焼きして仕上げています。

一晩寝かせることで、しっとり感とふんわり感が共存します。きめが細かくなって口どけが良好となります。口に頬張ると卵風味とともに素材本来の美味しさが広がります。絶品と称されています。

バウムクーヘンが「淡路島ばぁむ」といわれる理由は、チョコをかけたり、フレーバーを練り込んだり、ブリュレやフォンダンショコラ、フレンチトーストなど独自のアイデアによる創作メニューであるからです。

cafe maaru(かふぇ まある)による淡路島の食材を使用したオリジナル作品だからです。

1番人気の「maaruブリュレバウム」は、バウムクーヘンの中央の穴にプリンがたっぷり入っています。地元のブランド鶏卵を使用したプリンは、表面がバーナーで炙られてブリュレ状になっています。

見た目も美しいのでついつい写真を撮りたくなります。表面はパリパリ、中身はトロトロです。濃厚なプリンとバウムクーヘンの味が融合します。食感、風味、味わいともに絶妙な美味しさです。

シンプルなプレーンソフトは、フワフワしっとりのプレーンソフトのバウムクーヘンにひんやり淡路島ミルククリームと生クリームを一緒に食べます。それぞれのバウムのトッピングとしてホイップクリーム・シリアル・フルーツなどが飾られています。

また、カウンターのショーケースには、テイクアウト用のデコバアムが並んでいます。抹茶、ストロベリー、きなこ、レモン、キャラメル、チョコレート、コーヒーなど10種類以上が並びます。

バウムクーヘンに加えてドリンク、ソフトクリームなどのお持ち帰りができます。

最近では、南あわじ市で発掘された弥生時代の青銅祭器「松帆銅鐸」をモチーフにしたバウムクーヘン「どうたくばぁむ」が登場して話題となっています。銅鐸のつり手の紐模様に銅鐸の焼き印が入った商品です。

また、「淡路島ばあむ」は、公式ホームページをはじめ、楽天市場などでネット販売をしています。種類豊富でお取り寄せが可能です。お家でゆっくりと淡路島生まれのバウムクーヘンが食べられます。

  • maaruブリュレバウム:500円
  • フォンダンショコラバウム:480円
  • フレンチバウム:450円
  • 本日のバウム:750円

おすすめメニュー「今週のばぁむ」

今週のばぁむは、毎週入れ替わる人気のバアムクーヘンです。ベリーベイクドばぁむは、オーブンでサクッと焼き上げた特製バアムクーヘンに淡路島牛乳のアイスといちごをトッピングしています。甘酸っぱいベリーソースをお好みでかけて食べます。隠しチョコレートが溶け出して、様々な味を楽しめます。

ベイクド安納芋ばぁむは、ソフトとバードのプレーン2種類をオーブンでサクッと焼き上げて安納芋クリームとサッパリのミルクジェラートをトッピングしています。異なる食感のバアムと安納芋ソースが癖になります。

モンブランばぁむは、しっとりふんわりのプチばぁむに、モンブランクリームを栗のカット、ほろ苦いくるみキャラメリゼを重ね合わせています。くるみキャラメリゼがアクセントとなって食感を楽しめます。

ホットレアチーズばぁむは、レアチーズクリームをバウムクーヘンに詰め込んで、外はサクッと中はしっとりの食感に仕上がっています。レアチーズばぁむとベリーソースの相性は抜群となっています。

マンゴーモンブランばぁむは、しっとりふんわりのばぁむに、ゴロゴロしたマンゴーとザクザクのチョコが入ったマンゴーチョコクリームを投入しています。淡路島ミルクアイスをトッピングしています。

MOMOばぁむは、しっとりふんわりのばぁむに、さっぱりとしたミルクジェラートアイスと白桃、黄桃、桃クリームをトッピングしています。暑い季節にピッタリのばぁむとなっています。

ほっとばぁむは、口どけが良いしっとりプレーンのバウムクーヘンを温めることで、さらにしっとり、さらにふんわりとなり、焼きたてのような食感がたのしめます。ジェラート ピッコロさんのジャムが添えられています。

ばぁむアフォガードは、ふんわりしっとり食感のバウムクーヘンにアイスとハートマシュマロと丸い形の可愛いバアムラスクえをトッピングしています。熱々のエスプレッソをお好みで注いで食べます。

ベリーばぁむアフォガードは、ふんわりしっとり食感のバウムクーヘンにアイスとハートマシュマロと丸い形の可愛いバアムラスクえをトッピングしています。熱々のいちごソースをお好みで注いで食べます。

抹茶フレンチばぁむは、濃厚宇治抹茶ばぁむをアバレイユに漬け込み、両面をこんがり焼き上げています。外はカリッと中はしっとり食感のフレンチバアムです。バニラアイスに抹茶クリーム、おいり、ハートマシュマロをトッピングして可愛らしい仕上がりになっています。エスプレッソソースをかけて味変が楽しめます。

和ーむくーへんは、しっとりとしたソフトタイプのバウムクーヘンに餡子屋さんから取り寄せた甘さ控えめのこしあんと、雪見だいふくを詰め込んでいます。職人さんがひと絹ひと絹作ったあんこと相性が抜群です。

抹茶ばぁむロールは、濃厚宇治抹茶ばぁむに、甘さ控えめの生クリームと餡子屋さんから取り寄せたあっさりこしあんをたっぷり詰め込んでいます。丹波栗をトッピングしています。

ストロベリークランチばぁむは、しっとりバアムにミルクジェラートと生クリーム、いちごとチョコクランチをトッピングしています。その上からホットチョコレートをかけて食べます。

いちごベリーばぁむロールは、しっとりしたソフトタイプのバウムクーヘンに甘さ控えめの生クリームをたっぷり詰め込んでいます。いちごとブルーベリーをトッピングしています。

フルーツばぁむロールは、しっとりしたソフトタイプのバウムクーヘンに甘さ控えめの生クリームをたっぷり詰め込んでいます。いちごとキウイ、オレンジとフルーツをたっぷりトッピングしています。

ベリーティラミスばぁむは、しっとりとしたプレーンソフトのバウムクーヘンにベリーマスカルポーネクリーム、いちご、いちごソースを重ね合わせて甘酸っぱいベリーの香りが広がるティラミスに仕上がっています。

抹茶ベリーティラミスばぁむは、濃厚宇治抹茶ばぁむに、甘さ控えめの生クリームと餡子屋さんから取り寄せたあっさりこしあんとオリジナルの特製マスカルポーネクリームを詰め込んでいます。いちごと栗をトッピングした和風ティラミスとなっています。エスプレッソチョコソースをお好みで付けて味変を楽しめます。

さくらモンブランばぁむは、しっとろふんわり食感のさくらバアムにジェラートアイスを詰め込んで、その上からさくらクリームで優しく包み込んでいます。いちごをトッピングした春限定のばぁむです。

さくら雪見ばぁむは、しっとろふんわり食感のさくらバアムに雪見だいふくと甘さ控えめのあんこを詰め込んで、さくら餅のような、大福のような見た目の楽しいばぁむに仕上がっています。

ベリーショコラフレンチばぁむは、しっとりバアムをチョコレートのアバレイユに漬け込み、こんがり焼き上げています。いちごやベリーをトッピングしています。

キャラメルショコラフレンチばぁむは、しっとりバアムをチョコレートのアバレイユに漬け込み、こんがり焼き上げています。キャラメリゼしたバナナとクランチをトッピングしたキャラメルソースの相性抜群です。

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ヘルシーランチ

maaru(マアル)のランチは、管理栄養士さんが手掛けた健康志向のヘルシーランチです。毎週メインと小鉢が変わることで定期的に足を運んでも楽しみな人気のメニューです。

1番人気のmaaruランチは、メインを淡路島の食材を使用した肉料理と魚料理から選びます。小鉢が3品も登場します。みそ汁とご飯が付いてボリューム満点です。

ご飯は、十六穀米を使用して体に優しいです。大・中・小から選べて女性には安心です。

小鉢には、アボカドと肉みそのチーズ焼き、ニラともやしのごまナムル、トマトとクリームチーズのマリネなど体に優しいメニューが並んでいます。メインも小鉢も毎週の入れ替わりがあるので好評です。

生パスタランチは、パスタ緬を淡路島で創業100年の淡路麺業さんから毎週取り寄せています。日本で一番モチモチしたパスタということから、モッチリー二とも名付けられています。パンはふんわり全粒粉パンです。

淡路牛ハンバーグランチは、淡路島ブランドの淡路牛を100パーセント使用したハンバーグにレンコンを加えています。シャキシャキ食感が楽しいボリューム満点のメニューとなります。焼き立てホヤホヤを鉄板に乗せて提供しています。熱々のふっくら食感と地元の肉本来の味を堪能できます。

オムランチは、北坂養鶏場で作られる淡路島のブランド鶏卵をたっぷり使用して、淡路牛の細切れ入りの濃厚林ソースを加えた特製オムライスのランチです。ふわトロの食感がクセになります。

お子様ランチは、ハンバーグもしくはオムライスを選択できるランチです。アップルジュースもしくはオレンジジュースも付いて、お子さんの大好きなメニューとして評判となっています。

  • maaruランチ:1200円
  • 生パスタランチ:1200円
  • mランチ(限定数):1280円
  • 淡路牛ハンバーグランチ:1400円
  • オムランチ:1200円
  • お子様ランチ:500円

※全メニューともドリンク付きとなります。ドリンク&デザートセットは、お好きなドリンク&デザート料金から200円引きとなります。

ディナーメニュー

ランチメニュー以外には、ディナーメニューがあります。ドリンクセットは、ドリンク料金から100円引きとなります。ドリンク&デザートセットは、ドリンクとデザートの料金から200円引きとなります。

  • 淡路牛ハンバーグプレート ハヤシソースハンバーグ:1400円
  • オムライスプレート 淡路牛ハヤシライス:1200円
  • 淡路麺業の究極の生パスタプレート ナスときのこのピリ辛トマトパスタ「モッチリーニ」:1200円
  • 淡路麺業の究極の生パスタプレート 厚切りベーコンとアスパラのバター醤油「スパゲッティ」:1200円
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カフェmaaru(マアル)のアクセス方法・行き方

カフェmaaru(マアル)のアクセス方法・行き方は、自動車もしくは高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから下ります。洲本インターチェンジからカフェ「cafe maaru」さんまで、約20分で到着します。

洲本港第3駐車場の場所は、カフェ「cafe maaru」さんの建物の手前にある駐車場です。駐車場には、カフェ「cafe maaru」さんの建物の手前にある細い道路に右折して回りこむように進むと入口があります。

  • 住所:兵庫県洲本市海岸通1-7-19
  • 電話:0799-20-5624
  • 駐車場:洲本第3駐車場(普通車63台、3時間分のサービス券あり)

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅とJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。洲本バスセンターで降車します。洲本バスセンターからカフェ「cafe maaru」さんまで徒歩で約3分です。

洲本バスセンターの出口を出て海側に進むと右手奥に洲本港の洲本ボートビルの建物が見えます。洲本ボートビルを目指して信号を渡って進みます。洲本ボートビルの手前の道を右折すると海岸通りに出ます。

少し進むと右手に真っ白な壁のカフェ「cafe maaru」さんの建物が見えます。

淡路交通バス

  • 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1580円)
  • 学園都市駅ー洲本バスセンター(所要時間75分、乗車料金1630円)
  • 神戸三宮駅ー洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1890円)
  • 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)

阪急高速バス

  • 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)

本四海峡バス

  • 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1580円)
  • 三宮BT-洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1890円)
  • 新神戸駅ー洲本バスセンター(所要時間95分、乗車料金1890円)
  • なんば駅(OCAT)ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2390円)
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