深日洲本ライナー2019 土日祝限定で6カ月間

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深日洲本ライナーが2019年も土日祝限定の6カ月間で運航されることになりました。淡路島の洲本港と大阪の深日港を結びます。1日8便(4往復)で約55分の高速船となります。

大阪湾をつなぐ広域型サイクル・ツーリズム事業として、自転車で淡路島を一周する通称「アワイチ」で旅客船を活用するサイクリストの利用促進を図っています。

自転車の積載は、スポーツサイクルやロードバイクに限定で輪行袋の有無に関わらず300円です。輪行バッグありの場合、輪行袋に入れて持ち込みます。輪行バックなしの場合、前輪を外して駐輪スペースに設置します。

深日洲本ライナーの運航期間は、4月27日(土)から10月27日(日)までの土日祝日、加えてお盆期間の8月13日(火)から16日(金)までとなります。

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深日洲本ライナー2019の基本情報

  • 運行期間:4月27日(土)~10月27日(日)土曜日・日曜日・祝日の限定運航
  • 臨時運行:8月13日(火)~8月16日(金)お盆期間は毎日運行
  • 運行場所:淡路島兵庫県洲本港と大阪府深日港
  • 乗船料金:大人(中学生以上)1500円、小人(小学生)500円、未就学児無料、スポーツサイクル300円
  • 運航便数:1日4往復(合計8便)
  • 所要時間:約55分
  • 定員人数:68名
  • その他:各種割引制度あり

深日洲本ライナー2019の内容

4月27日(土)から10月27日(日)までの土日祝日、加えてお盆期間の8月13日(火)から16日(金)まで、淡路島の洲本港と大阪の深日港を結ぶ深日洲本ライナー2019が運航します。

土日祝限定の6カ月間で、1日8便(4往復)で約55分の高速船となります。

大阪湾をつなぐ広域型サイクル・ツーリズム事業として、自転車で淡路島を一周する通称「アワイチ」で旅客船を活用するサイクリストの利用促進を図っています。

自転車の積載は、スポーツサイクルやロードバイクに限定で輪行袋の有無に関わらず300円です。輪行バッグありの場合、輪行袋に入れて持ち込みます。輪行バックなしの場合、前輪を外して駐輪スペースに設置します。

大阪府泉南郡岬町と兵庫県洲本市では、広域交流の促進と地域の活性化を図るために、かつて結ばれていた旅客船の定期航路の復活に向けた取組みを進めています。

現在、大阪湾を横断する航路はありません。深日洲本ライナーが就航することで「大阪湾南回りルート」が実現することになります。

大阪湾の北周りルート(陸路)と南回りルート(海路)が結ばれることで、基礎自治体の枠を超えて、大阪・神戸・淡路島と広域的な観光振興を促進されます。

消費拡大と経済効果を波及させることができます。一方で、大規模災害発生に際して物流と人流のリダンダンシー確保の一翼を担うことが可能となります。

深日洲本ライナー2019では、過去2年間の社会実験運航を踏まえて、利用客の多かった土曜日・日曜日・祝日、需要が見込まれる時季(春季から秋季)に運航が限定されます。

運航されることで、集客方策や料金設定などについて検証が行われます。民設民営による航路運航で、深日港洲本港航路の復活の可能性を探ります。

深日洲本ライナー2019のチケット予約

深日洲本ライナー2019のチケット予約は、深日洲本ライナーのホームページでのインターネット受付、もしくは電話受付となります。

  • インターネット:深日洲本ライナーのホームページ(24時間受付)
  • 電話:072-447-6202(9:30~16:30)深日港発券所(観光案内所さんぽるた)月曜休日

深日洲本ライナー2019の割引制度

深日洲本ライナー2019の運航においては、各種割引制度があります。ただし、割引の併用はできません

往復割引

往復割引は、行きの割引券付き半券を帰りのチケット売り場で提示すると1割引きとなります。復路のみの利用となります。大人が1350円、小人450円となります。

障がい者割引

障がい者割引は、障がい者手帳をチケット売り場で提示すると5割引き(半額)となります。大人750円、小人250円となります。

学生割引

学生割引は、中学生以上の方が対象です。学生証をチケット売り場で提示すると2割引となります。大人1200円となります。

シニア割引

シニア割引は、満65歳以上の方が対象です。年齢確認のため身分証明書をチケット売り場で提示すると1割引となります。大人1350円となります。

団体割引

団体割引は、8名以上の方で予約が必要となります。利用日の前日までに予約すると1割引となります。大人1350円、小人450円となります。

深日洲本ライナー2019の乗船のりば

深日洲本ライナーの乗船のりばは、電車・バスともに徒歩圏内で利用できます。

深日港(観光案内所「さんぽるた」)

深日港は、南海電鉄の深日港駅から徒歩3分で到着します。

  • 住所:〒599-0303 大阪府泉南郡岬町深日3500
    電話:072-447-6202

洲本港(洲本ポートターミナル)

洲本港は、洲本バスセンターから徒歩5分で到着します。

  • 住所:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1丁目11-1
    電話:0799-24-1525

深日洲本ライナー2019の出港時刻

深日洲本ライナーの出港時刻は、深日港も洲本港も1日8便(4往復)で運航しています。片道時間は約55分で到着します。

深日港の出港時刻

  • 出港時刻:08:05、10:30、15:40、18:05

洲本港の出港時刻

  • 出港時刻:09:15、11:45、16:55、19:20

深日洲本ライナー2019の高速船

深日洲本ライナーの高速船は、海運会社「恭兵船舶」(岸和田市)が所有している68人乗りの双胴船(49トン)で運航しています。

深日洲本ライナーの高速船の基本情報

  • 船名:インフィニティ(49トン双胴船)
  • 船長:19.45メートル
  • 幅:6.80メートル
  • 喫水:1.50メートル
  • 乾舷:1.30メートル
  • 定員:68名
  • 速度:約18ノット(所要時間:約55分)

深日洲本ライナーの過去の社会実験

社会実験の開催まで

洲本港と深日港を結ぶ「深日洲本ライナー」は、明石海峡大橋開通による乗客減で1999年に廃止されました。深日洲本ライナーの就航当時は、深日港は淡路島や徳島方面の海の玄関口として栄えていました。周辺の商店街も賑わっていましたが、航路が廃止されたことにより、急速に商店街も寂れました。

岬町では深日洲本ライナーの航路を復活する機運を高めるために、2012年から毎年夏に「深日港フェスティバル」を開催しました。2016年には岬町や洲本市など地元自治体で構成する「深日港洲本港航路に関する連携協議会」が発足して、深日洲本ライナーの航路の可能性について検討していました。

2017年の社会実験

国土交通省の「船旅活性化モデル地区」を活用と船舶の協力で、2017年6月25日(日)から9月30日(土)まで3カ月間の社会実験として運航されました。1日4往復、乗船料金が大人片道1500円でした。

2017年度は岬町が主体となって開催されました。

自転車を積み込んで利用するサイクリストが予想以上に増加したことにより、乗船客は計1万600人、1便平均で68人乗りの船舶で約13.9人が乗船しました。休日になると平均21.1人が乗船しました。

深日洲本ライナーの乗船した目的は観光が最も多く、次に帰省となりました。サイクリングが14パーセントを占めました。関係者では実証実験が次につなげるための手応えとなる結果となりました。

高評価の結果を踏まえて、2018年度は大阪湾をつなぐ「広域型サイクル・ツーリズム事業」として社会実験を行うことになりました。淡路島と大阪を結ぶ「海上サイクルルート」としての位置付けとなりました。

2018年の社会実験

2018年も昨年と同様に。「深日洲本ライナー」の社会実験として、海運会社「恭兵船舶」(岸和田市)が68人乗りの双胴船(49トン)で運航されました。1日4往復、乗船料金が大人片道1500円でした。

2018年度は岬町と洲本市が共同出資して開催されました。

ロードバイクなどスポーツタイプの自転車のみ300円で積み込みが可能です。輪行バッグの持参で積み込み料金は無料となります。船内には自転車31台分の固定台を新たに整備しました。

11月までの実績は、1便あたりの利用者が9.1人、休日の利用者は平均14.7人となっています。自転車を搭載した乗船客は14.7パーセントと堅調ですが、定期航路の復活には難しい結果となっています。

期間延長したものの、利用者が伸びませんでした。乗船客は計1万5000人でした。目標の2万1000人には遠く及びませんでした。約500万円の赤字を計上しました。赤字分は岬町が負担しました。

洲本市と岬町の分析では、平日利用客が休日の半数程度という結果から、洲本深日ライナーの生活航路としての需要はほぼゼロに等しいと判断しました。

2019年は、サイクリングなどの観光客をターゲットとして、観光シーズンとなる4月27日から10月27日まで、土曜日と日曜日と祝日とお盆に限定して1日4往復で運航されることになりました。

深日洲本ライナーで広域型サイクル・ツーリズム

深日洲本ライナーの社会実験は、「大阪湾をつなぐ!広域型サイクル・ツーリズム事業」として実施されます。淡路島を自転車で一周する通称「アワイチ」の人気を受けて、大阪や和歌山からのサイクリストの利用拡大を目指しています。

淡路島と大阪を結びサイクルルートが拡大

広域型サイクル・ツーリズムとは、地方自治体の範囲を超えて、より広範囲の自転車の利用を促進する活動です。今回の事業で「大阪湾南回りルート」が実現します。淡路島と大阪が直接結ばれたことでサイクルルートが拡大します。このことで、サイクリストの行動範囲も広がります。

淡路島「アワイチ」を利用するサイクリストを期待

社会実験の8カ月間で乗船客2万1000人、自転車2700台を見込んでいます。淡路島を自転車やロードバイクで一周する通称「アワイチ」は、現在では人気のサイクルルートです。大阪や和歌山方面の「アワイチ」を利用するサイクリストの需要が期待されています。

地方創生推進交付金の活用

広域型サイクル・ツーリズム事業は、総事業費1億円のうち5000万円を、国の地方創生推進交付金が利用されます。運賃収入2600万円が見込まれています。残りの2400万円を洲本市と岬町で負担する予定です。なお、国の交付金は3年間の承認されており、来年度以降も継続することが可能です。

深日洲本ライナーの周辺の観光スポット

深日洲本ライナーが淡路島で停泊する洲本港の周辺の観光スポットは、洲本市民広場のドラクエ像、洲本レトロこみち、洲本城、大浜海水浴場となります。

洲本市民広場は、ドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像があります。ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二さんの出身地として、洲本市民広場に、ドラゴンクエスト30周年記念碑が建立されました。

主人公の勇者が装備する武器「ロトの剣」と防具「ロトの盾」、人気キャラクターのスライムが寄り添った銅像が建てられています。洲本市民広場の大きな木の根元にひっそりと佇んでいます。

淡路島洲本市 ドラクエ記念碑 聖地巡礼4選 堀井雄二さん故郷
淡路島洲本市はドラクエ(ドラゴンクエスト)の聖地としての地位を確立しつつあります。ドラクエ(ドラゴンクエスト)生みの親である堀井雄二さんの故郷であることを最大限に活用して、現在では洲本市の名誉市民となった堀井雄二さんと一緒になって地元で展示...

洲本レトロこみちは、淡路島洲本市中心部にある城下町の風情が残る小路です。江戸時代以降の古い町家や小民家や空き家などをリノベーションしたオシャレな店舗が並ぶ通りです。

週末や連休には、個性的なカフェやレストランやショップなど20店舗以上が営業しています。レトロ雰囲気を味わいながら「まち歩き」が楽しめます。イオン洲本店から徒歩約5分で到着します。

洲本レトロこみち 淡路島で城下町の風情が残る通り
洲本レトロこみちは、淡路島の洲本市にある城下町の風情が残るレトロな通りです。洲本レトロこみちには、江戸時代から残る古い町家や小民家、空き家を利用したお店が並んでいます。洲本レトロこみちでは現在、おしゃれなカフェやレストラン、ショップなど個性...

洲本城は、淡路島洲本市の南にある標高133メートルの三熊山の山頂にある城です。東西800メートル、南北600メートルに総石垣造の郭があります。かつて西日本最大級の水軍の山城です。

本丸の石垣と大石段が壮大です。淡路水軍の拠点だったこともあり、本丸から海と城下町と山の180度の大パノラマの絶景を眺めることができます。洲本バスセンターから自動車で約10分で到着します。

洲本城 淡路島に西日本最大級の水軍の山城
洲本城は、淡路島洲本市の三熊山にある山城です。戦国時代から江戸時代にかけて淡路国の統治の拠点となりました。周囲には広大な総石垣造の曲輪が残されています。かつて、西日本最大級の水軍の山城といわれていました。洲本城は国の指定史跡、兵庫県の指定文...

大浜海水浴場は、洲本市の市街地に隣接する白砂青松の風光明媚な海水浴場です。南北75メートル、東西55メートルに伸びた砂浜は、見事な曲線を描いて広がります。遊歩道が整備された海浜公園です。

穏やかな海辺、美しい砂浜、立派な黒松、ふもとの山々を眺めながら散策を楽しむことができます。海水浴シーズンには、淡路島で人気のビーチとなります。遠浅の海で安心して水遊びが楽しめます。

大浜海水浴場 淡路島洲本市の人気ビーチ 遠浅で無料
大浜海水浴場は、洲本市にある慶野松原と並び淡路島を代表するビーチです。環境省の「快水浴場百選」に選定されています。南北750メートル、東西55メートルに見事なカーブを描きながら広がる白砂は美しいです。遠浅の海は波が穏やかで泳ぎやすいです。駐...
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