ジェノバ花火観覧クルーズが淡路島で開催されます。明石と淡路島を結ぶ高速船「淡路ジェノバライン」で、船上の特等席から5000発の打ち上げ花火を鑑賞できるクルージングとなります。
世界最大級の明石海峡大橋をくぐります。空調の効いた船内やオープンエアーの甲板から夜空を彩る花火を眺めます。さらに明石海峡大橋のライトアップと神戸の煌めく絶景の夜景を満喫できます。
ジェノバ花火観覧クルーズの開催日程は、2023年7月23日(日)です。発着時間は、明石港発19時、岩屋港着19時25分、花火鑑賞、岩屋港着20時50分、明石港着21時15分です。
乗船料金は、大人(中学生以上)5,800円(税込)、子供(4歳~小学生)3,800円(税込)、4歳未満の幼児無料です。定員人数は先着150名です。最小催行人数は100名です。
なお、2023年7月23日(日)の10時から21時まで、明石海峡公園の芝生広場で淡路市夏まつり花火大会が開催されます。花火大会は20時から20時30分まで5000発が打ち上がります。
当日は入場料金が無料です。屋台・露店・体験・ステージイベント・展示などが企画されます。
ジェノバ花火観覧クルーズ
2023年7月23日(日)の明石港発19時で、兵庫県明石市から淡路市を結ぶ高速船「淡路ジェノバライン」で、ジェノバ花火観覧クルーズが開催されます。
- ジェノバ観光 公式ホームページ:花火観覧クルーズ(R5.7.23)
ジェノバ花火観覧クルーズは、明石港を出発して明石海峡大橋をくぐって岩屋港に到着して、岩屋港を発着で海上から花火を鑑賞して、岩屋港を出発して明石港に到着するクルージングとなります。
世界最大級の明石海峡大橋をくぐります。空調の効いた船内やオープンエアーの甲板から夜空を彩る花火を眺めます。さらに明石海峡大橋のライトアップと神戸の煌めく絶景の夜景を満喫できます。
淡路市夏まつり花火に合わせて、海上の遊覧船という船上の特等席から夜空を染める5000発の打ち上げ花火を優雅に眺めることができます。夏の風物詩の打ち上げ花火を目の前で鑑賞できます。
スケジュールは以下のとおりです。
- 19:00 明石港発
- 19:25 岩屋港発
- 20:00~20:30 花火観覧
- 20:50 岩屋港帰着
- 21:15 明石港帰着
高速船で花火大会の開催地沖まで航行します。交通混雑になることもなく、人混みに巻き込まれることもなく、視界不良になることもなく、遮るもののない海の上から快適に花火大会を鑑賞できます。
涼しい船内から、天空見上げる甲板から、夏の風物詩を満喫できます。食べ物や飲み物の持ち込みもできます。お弁当を食べながら、ビールやジュースを飲みながら、楽しいひとときが過ごせます。
夜空に輝く花火大会、神戸の街並みの美しいネオンライト、淡路島の静寂で穏やかな波など贅沢なクルージングです。悪天候、高波などで花火大会の実施有無にかかわらず中止する場合があります。
乗船料金は、大人(中学生以上)5,800円(税込)、子供(4歳~小学生)3,800円(税込)、4歳未満の幼児無料です。定員人数は先着150名です。最小催行人数は100名です。
ジェノバ花火観覧クルーズの申込方法は、電話、インターネットとなります。
- 電話:078-915-2305(月~金、10:00~17:00)
- インターネット:http://jenovatourist.com/(ジェノバ観光事業部で検索)
淡路ジェノバラインは、本州の兵庫県明石市の明石港と淡路島の兵庫県淡路市の岩屋港を結ぶ高速船です。所要時間が約13分で航行します。ダイヤは1日2便から3便となります。
利用料金は、大人500円、小人250円、障がい者250円、自転車220円、小型自動二輪(125cc以下)、小動物220円、小荷物500円から700円です。原付バイクの乗船で人気です。
船舶は「まりーんふらわあ2」です。1992年4月に竣工しました。旅客定員235名です。
詳細・基本情報
- 開催日時:2023年7月23日(日)19:00
- 集合場所:明石港
- 乗船料金:大人(中学生以上)5,800円、子供(4歳~小学生)3800円、4歳未満の幼児無料
- 住所:〒673-0892 兵庫県明石市本町2-10-1
- 電話:0799-72-0181
- 公式ホームページ:http://www.jenova-line.co.jp/index.php
- アクセス:JR明石駅から徒歩約10分