サクラマス「新島水産東浦店」

新島水産東浦店のサクラマスは「春の三種海鮮丼定食」がおすすめです。

春の三種海鮮丼定食は、島の春を告げる「サクラマス」と「鯛」と「釜あげシラス」を使用した丼です。丼と味噌汁と漬物が付きます。当日分の旬食材が無くなり次第、提供終了となります。

丼には、サーモンピンク色をした赤身魚のサクラマス、ほのかに赤みある白身魚の鯛が半分づつ敷き詰められています。緑色の大葉、黄色の錦糸卵、真っ白な釜揚げシラスと彩り鮮やかな盛り付けです。

サクラマスは、脂が乗って厚みがあります。口の中でとろけます。濃厚で味わい深いです。コクがあります。鯛は、プリプリして身が引き締まっています。コリコリした部分は食べ応えがあります。

釜揚げシラスは、磯の風味でふっくらしています。絶妙の塩味で食欲が増します。ご飯は、淡路米を使用しています。しっとりとモチモチの食感です。噛むほどに味がでます。魚介類との相性が抜群です。

淡路島サクラマスについては「淡路島サクラマス日帰りランチ18選」の記事をご参照ください。

新島水産東浦店は、淡路島北東部の淡路市仮屋の仮屋漁港にある地元の飲食店です。水産卸会社「新島水産」の直営です。鮮魚卸店で鮮度抜群です。京都や大阪の料亭が御用達の厳選食材です。

建物は２階建ての木造です。築１００年以上の古民家をリノベーションして、店内はお洒落です。梁や欄間があり和モダンな雰囲気です。「ミシュランガイド兵庫 2016」のビブグルマンに選ばれました。

海賊焼きが人気です。あわび、サザエ、大あさり、貝など新鮮な海産物を網焼きで食べる名物料理です。ハモ鍋、フグ鍋、ウニ丼、生しらす丼、浜焼きなど魚介類の海鮮料理が人気です。

新島水産東浦店の基本情報は以下のとおりです。

ＳＮＳは以下の通りとなります。