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新島水産東浦店 淡路島で磯焼き・浜焼きが名物の飲食店

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飲食・喫茶
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新島水産東浦店は、淡路島北東部にある浜焼き・磯焼きが名物の海鮮料理の飲食店です。水産卸会社の直営で魚介類の鮮度が抜群です。「ミシュランガイド兵庫 2016」でビブグルマンに選ばれました。

浜焼き・磯焼きは、海賊焼きとして活貝を豪快に焼き上げる名物料理です。淡路島近海で獲れる新鮮な魚介類を堪能できます。夏は鱧コース、冬はフグコースを提供しています。有名人も訪れます。

なお、水産卸会社「株式会社新島水産」は、淡路島南東部にあります。飲食店「新島水産本店」が併設されています。場所は淡路島北東部で、アクセスは東浦インターチェンジから車で約10分です。

新島水産 東浦店
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新島水産の詳細・基本情報

新島水産東浦店

  • 店名:新島水産 東浦店
  • 住所:〒656-2331 兵庫県淡路市仮屋63-2
  • 電話:0799-75-2222
  • 公式HP:http://www.awajisima.jp/index.html
  • 営業時間:11:30~15:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)完全予約制
  • 席数:約50席(2階テーブル24席 2階お座敷16席ほか1階テーブル席)
  • 定休日:木曜日
  • 駐車場:無料(約20台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 東浦ICから車で約10分

新島水産本店

  • 店名:新島水産 本店
  • 住所:〒656-2543 兵庫県洲本市由良町由良2581
  • 電話:0799-27-1786
  • 営業時間:11:00~15:00(L.O.)完全予約制
  • 席数:36席(テーブル16席、座敷20席)
  • 定休日:火曜日)
  • 駐車場:無料(約15台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約25分
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新島水産東浦店の様子・雰囲気

新島水産東浦店は、海鮮料理のお食事処です。水産卸会社「株式会社新島水産」が直営する飲食店です。淡路島では、本店に続く2店舗目となる東浦店が2014年11月にオープンしました。

場所は、兵庫県淡路市の仮屋港の港湾にあります。目の前に海が広がります。アクセスは、高速道路の東浦インターチェンジから車で約10分です。駐車場は、無料で約20台が駐車できます。

建物 新島水産 東浦店

営業時間は、ランチが11時30分から15時まで、ディナーが17時30分から21時までです。ディナーは完全予約制です。定休日は木曜日です。人気店ですので予約することをおすすめします。

建物は、築100年以上の古民家をリノベーションしています。2階建ての木造です。座席数は、1階のテーブル席とテラス席、2階のテーブル席とお座敷があります。全部で約50席です。

テーブル席 新島水産 東浦店

シチュエーションに合わせて、カップルから大人数の子供連れのファミリーまで利用しやすいです。

店内は比較的新しく観葉植物やオレンジのイスがお洒落です。梁や欄間などがあり和モダンな雰囲気です。2階からは、仮屋港が眺められます。海を眺めながら新鮮な海鮮料理が食べられます。

店内 新島水産 東浦店
  • 株式会社新島水産 公式ホームページ:店舗情報

淡路島で海鮮をお求めなら新島水産へ!!

淡路島の洲本市由良で水産卸会社をしております。淡路島近海で獲れる海の恵みを味わうなら当店へ。活けた魚介類を確かな目利きでお愉しみいただけます。
当店名物の磯焼きは魚貝を豪快に、目の前で焼き師が調理いたします。また、お造りや天ぷらでも味わうこともできます。
地元のお酒や島サイダー等、お飲み物も豊富に取り揃えております。
淡路島へお越しの際は是非ご来店ください!

お座敷 新島水産 東浦店
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磯焼き・浜焼きなどの海鮮料理が人気

新島水産東浦店のランチは、磯焼き・浜焼きなどの海鮮料理が人気です。海産物卸会社が直営しており魚介類の鮮度が抜群です。ミシュランガイド掲載店です。

磯焼きコース

磯焼きコースは、淡路島の近海で獲れた鮑(アワビ)、サザエ(さざえ)、大あさり、ヒオウギ貝など新鮮な活け貝を目の前で豪快に丸焼きにします。新島水産の名物で人気ナンバーワンメニューです。

コースの品数は5品です。前菜(季節で旬のオススメ小鍋など)、活け貝の磯焼き(あわび1枚、サザエ1個、大アサリ2個、ヒオウギ貝1枚)、たこ釜飯、汁物、香物となります。

ノーマルコースに、旬の地魚の天ぷらと旬の地魚のお造りが付いたコースもあります。なお、ご飯は白飯もしくはタコ天丼(+500円)に変更できます。

磯焼き 新島水産 東浦店

磯焼き専門の店員さんが付きます。活き貝を最高の状態に焼き上げます。テーブルに焼き方の説明があります。自分好みで焼加減を調整できます。お皿に盛られた新鮮な魚介類が登場して磯焼きのスタートです。

前菜は、旬の小鍋などです。鱧(ハモ)や河豚(フグ)など旬の食材が登場します。玉ねぎなどの野菜と一緒に食べます。新鮮な魚介類から旨み成分が出てきて美味しい出汁が出来上がります。

ヒオウギ貝は、殻のまま鉄板に置いて焼きます。白くなってきたら貝を裏返しにして両面を焼きます。殻に溜まる水分は捨てて醤油やポン酢をかけて食べます。かなり肉厚です。香ばしさがたまりません。

大あさりは、身を上に焼きます。汁が沸いたら裏返してお好みでバターと醤油を入れて焼きます。汁が沸いたら食べます。味付けは、ポン酢と醤油、バターの有無が選択できます。ガッツリかぶりつきます、噛み応えが抜群です。旨みが凝縮された汁も美味しいです。

浜焼き 新島水産 東浦店

サザエ(さざえ)は、最初にフタを下向きにして焼きます。しばらくしてフタを上向きにして泡がグツグツと吹いてきたら醤油を少量垂らします。再度泡が吹いたら、千枚通しで身をくり抜いて食べます。

身はコリコリで風味も最高です。肝は苦みと旨みがミックスされて味わい深いです。

鮑(アワビ)は、身の部分を上にして焼き上げます。色が変わったら身の部分だけを皿に取ります。肝にバターと小量の醤油を入れて混ぜ合わせます。肝に火が通ったら鮑(アワビ)の身に肝を付けて食べます。

肉厚で食べ応えがあります。醤油とバターとの相性が抜群です。磯の風味、濃厚な味わいを堪能できます。タコ飯は名物です。磯の風味とプリプリしたタコの食感が特徴です。噛むほどに旨みがでます。

  • 磯焼きコース:3200円
  • 磯焼き+天ぷらとお造りコース:5000円

生しらす丼

生しらす丼は、淡路島のブランド食材「淡路島の生しらす」を使用した丼です。4月から11月まで解禁されて、取り扱い店舗でオリジナルメニューが提供されます。

生しらす丼 新島水産 東浦店

青色の器に緑色の青ネギと海苔がびっしり敷かれています。中央に白色の生しらすが盛られています。真ん中に黄色の生卵がのせられて彩りが鮮やかな丼です。

海苔とゆずがアクセントとなります。やや小ぶりの丼は、生しらすとトッピングの食感の組み合わせを楽しめます。単品とお汁付きがあります。

この他、生しらす丼と色々な天ぷらを盛り合わせたスペシャルセットがあります。お汁が付きます。

  • 生しらす丼(単品):900円
  • 生しらす丼(お汁付):1100円
  • スペシャルセット(お汁付):1600円

鱧鍋コース

淡路島極上鱧鍋コースは、上品な旨みの鱧(ハモ)を濃縮させた「湯引き」、スープと玉ねぎの甘みを一緒に味わう淡路島名物「鱧すき」などを堪能できます。5月中旬からの期間限定です。

鱧鍋コース 新島水産 東浦店

淡路島の鱧(はも)は、古来から漁法と調理を受け継いできた歴史と伝統、大阪や京都の料亭で使用されてきた実績の裏づけがあります。「べっぴん鱧」と称されています。

鱧自体が頭が小さく胴が太くスタイルが良いことが自慢です。ほとんどがメスで、コンドロイチンやビタミンAなどの栄養が豊富なことから、食べると万人が「美しくなる」ことから名付けられました。

コース内容は、鱧湯引き、鱧すき、素麺となります。滋養と美容に最高の食材となる鱧(ハモ)の旬の美味しさが楽しめます。ハモすきは、特産ブランドの淡路島玉ねぎが欠かせません。

ハモの骨などからとったダシにハモの卵巣と淡路島玉ねぎが入ると鱧が本来の美味しさ、旨み、コク、深み、甘みが引き立ちます。なお、鱧刺身と鱧炙りのセット(+1000円)が追加できます。

  • 淡路島極上鱧鍋コース:5000円(2名から)
  • 淡路島極上鱧鍋+鱧刺身と鱧炙りコース:6000円(2名から)

フグ鍋コース

フグ鍋コースは、淡路島3年とらふぐの鍋がメインのコースです。てっぴ(皮湯引き)、刺身のてっさ(薄造り)、唐揚げ、てっちり(ふぐ鍋)、雑炊となります。10月から4月までの期間限定です。

淡路島3年とらふぐは、全国の養殖場でも1番水温が低く、日本一潮の流れの速い鳴門海峡付近で養殖されて、身が締まり味は濃厚で天然物にも引けをとらない美味しさで全国的に有名なブランド食材です。

フグ鍋コース 新島水産 東浦店

てっちり(ふぐ鍋)は、鍋料理の王様といわれています。良質のふぐは身が引き締まっています。魚というより肉を食べているような歯ごたえと旨味があります。脂肪は少なくあっさりとした後味です。

淡白ながらも滋味です。味わいが豊かでほのかな甘みとプリプリした食感です。上身、アラ身、うぐいす、口、とうと身、皮と余すところなく食べられます。玉ねぎなどの野菜を合わせて最高です。

  • フグ鍋コース:8000円(2名から)

ご飯物

ご飯物は、たこ釜飯、海物(カイブツ)天丼、地タコ天丼、鱧の天丼などがあります。

たこ釜飯は、淡路米と地タコを釜でじっくり焚いた釜飯です。ふっくらご飯が蛸色に染まっています。風味と甘みを味わえます。タコは、プリプリした食感で旨みを堪能できます。

たこ釜飯 新島水産 東浦店

海物天丼は、天ぷらは、当日に水揚げされる魚や貝など新鮮な魚介類を使用します。日替わりです。エビ、タコ、ハモ、フグ、サクラマスなどが天ぷらとなります。

出来たてはホクホクします。身がプリプリで引き締まっています。

  • たこ釜飯:750円
  • 地タコ天丼(お汁付):1200円
  • 海物天丼(当日の魚や貝):1800円
  • 鱧の天丼:1500円
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新島水産東浦店のアクセス方法・行き方

新島水産東浦店のアクセス方法・行き方は、自動車のみとなります。

神戸方面からお越しの場合も徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸鳴門自動車道で東浦インターチェンジで下ります。出口を左折して県道460号線を海側に向かいます。

浦交差点を右折します。国道28号線を進みます。信号3つを通過します。右手に淡路市立学習小学校を通過します。左手に勝福寺を通過します。初代植村文楽軒の菩提寺として看板が目印となります。

200メートルほど進むと仮屋漁港の道路標識があります。標識通りに左折します。道なりに坂を下ります。交差点を左折します。200メートルほど進むと新島水産 東浦店に到着します。

駐車場は、店舗向かいにある専用駐車場を利用します。駐車台数は約20台です。

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