PR

志知カフェ 淡路島玉ねぎ倉庫跡地でランチおすすめ店

スポンサーリンク
飲食・喫茶
記事内に広告が含まれています。

志知カフェ(SHICHI CAFE)は、淡路島でランチのおすすめ店です。玉ねぎ倉庫跡地を改装した建物です。店内は、天井が高く開放的で、個室やソファー席などお洒落なインテリアが並びます。

淡路島玉ねぎのカレーやハンバーグ、淡路牛のローストビーフ、淡路島の野菜サラダなど、地元食材たっぷりのランチを提供しています。約15種類のボリューム満点からあげプレートが人気です。

ワッフルやエスプーマかき氷などデザートやスイーツも人気です。カップルのデート、女同士の女子会やママ友会、男同士で男飯、子供連れの家族まで安心して幅広く利用できるカフェです。

志知カフェ 淡路島玉ねぎ倉庫
スポンサーリンク

志知カフェの基本情報

  • 店名:玉ねぎ倉庫跡地志知カフェ
  • 住所:〒656-0436 兵庫県南あわじ市八木新庄447-1
  • 電話番号:0799-53-6980
  • 公式サイト:https://www.shichicafe.com/
  • 営業時間:11時~17時(16時ラストオーダー)
  • 定休日:不定休
  • 座席数:約40席
  • 駐車場:約15台
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で約10分、洲本ICから車で約15分
スポンサーリンク

志知カフェは玉ねぎ倉庫跡地

志知カフェ(SHICHI CAFE)は、兵庫県南あわじ市のランチでおすすめカフェです。玉ねぎ倉庫の建物をオーナーの町口さんがDIY(日曜大工)でリノベーションして2014年6月にオープンしました。

場所は、高速道路の西淡三原インターチェンジから車で約10分です。県道126号線から細い道に入ってすぐのところに位置します。アクセスは分かりやすくて便利です。

看板は、県道126号線で淡路ファームパーク イングランドの丘の近くと、県道126号線で志知カフェに曲がる路地の角にあります。「SHICHI CAFE」と書かれたお洒落な看板です。

建物 志知カフェ

駐車場は、到着すると案内板があります。建物の前と横にあるコンクリートのスペースとなります。約15台が駐車できます。自転車用のサイクルスタンドも置かれています。

駐車場周辺は、玉ねぎ倉庫が密集しています。のどかな田園と玉ねぎ倉庫に囲まれた淡路島らしい雰囲気となっています。まるで隠れ家のようにひっそりと佇んでいます。

淡路島といえば玉ねぎというシンボルに着眼した素晴らしい発想です。メディアにも多数登場して、現在では年間3万人が訪れる人気のカフェとなっています。

建物の外観は、玉ねぎ倉庫らしくグレーの波板スレートが張られたままの状態です。2階建て以上ある大きな倉庫跡の建物となっています。入口の周囲の壁だけ白色で綺麗に塗装されています。

玉ねぎ倉庫跡地カフェがコンセプトとなっており、建物に看板らしきものはありません。入口部分は、雨除けができるようにエントランスになっています。入口ドアは、エントランスの奥にあります。

店内は、天井が高く敷地も広く開放的な雰囲気です。高い屋根と半地下にしたことにより、倉庫の大きさを最大限に活かした巨大な空間が広がっています。剥き出しの天井と壁に手作り感が漂います。

中央が通路で左右に間仕切りがあります。座席のテーブルとイスが並べられています。

スペースのいたるところに、テーブルとソファーがランダムに設置されています。座席は、ソファー席がほとんどです。ゆったりリラックスできる演出です。

テーブル毎に、色合いや大きさや質感の異なる机と椅子が用意されています。全てに雰囲気が異なります。インテリアショップではありませんが、お好みの席を探すのも楽しめそうです。

若いカップルをはじめ、女子会やママ友会などにおすすめの場所となっています。子供連れや赤ちゃん連れのファミリーも個室型の座敷やローテーブルがあり安心して利用できます。

土足厳禁の張り紙があり靴を脱いで上がるスペースに、個室や座敷もあります。それぞれが居心地の良いリクライニング空間を創造しています。リラックスした雰囲気でプライベートを楽しめそうです。

中央の通路沿いに観光施設の案内や玉ねぎグッズの販売をしています。玉ねぎキャンドルは、島内のカフェやショップで販売されているグッズとなります。

玉ねぎ倉庫の改装ということで「SHICHI CAFEのまもり神」に「たまねぎさま」が祀られています。

入口の小さな看板にも、「あわじ」と書かれたランニングシャツを着て、玉ねぎ頭のキャラクターが描かれていました。ソファー席の隣にも「たまねぎさま」のクッションがあります。

玉ねぎをこよなく愛する気持ちから玉ねぎ倉庫跡地でカフェを営んでいるのでしょう。

志知カフェの入店では、スタッフに声をかけて、どの席に座って良いのか聞くことをおすすめします。勝手に座ってしまうと声掛けされない場合もあるからです。お水はセルフサービスとなります。

なお、志知カフェでは、予約方法がLINE(ライン)のメッセージによる予約のみとなります。日付、時間、人数、名前を記入してメッセージを送信します。LINE(ライン)IDは「@lus9950c」です。

スポンサーリンク

淡路島でランチが人気

志知カフェ(SHICHI CAFE)のランチは、淡路島玉ねぎをはじめ、淡路牛、淡路島牛乳、サクラマス、淡路島の野菜など地元の食材にこだわった洋食をランチとして提供しています。

ランチは、玉ねぎを大量に使用したカレーをはじめ、淡路島ローストビーフを使用したカレー、ローストビーフからあげエビフライプレート、うにいくら藻塩から揚げエビフライプレート、淡路島産の玉ねぎを使ったハンバーガーなどがあります。

ランチに玉ねぎスープのサービスが付きます。セルフサービスですが何度も自由に飲めます。他にも、淡路島の野菜を使用した特製ドレッシングがかけられたサラダ、兵庫県で一大生産地となっている淡路島のお米など淡路島の食材を使用した料理がほとんどになります。

地元で人気メニューとして、全部で20種類の唐揚げプレートがあります。

淡路島藻塩、淡路島たかはし三杯酢、チリマヨ、おろし、マヨマスタード、レモン和え、たまごたっぷり南蛮風、明太子マヨ、バジルチーズトマトがけなどボリューム満点の大満足なプレートです。

デザートは、大きくて楽しいかき氷や自家製ワッフルなどがおすすめです。淡路島の食を楽しみたい方にランチでおすすめのお店となります。

からあげプレート

からあげプレートは、志知カフェで一番人気のランチメニューとなります。唐揚げ、ご飯、サラダ、一品小鉢がワンプレートで提供されるランチメニューとなります。

志知カフェ自慢の自家製手作り唐揚げは、ゴロゴロした衣をまとって大きくてボリュームがあります。普通の一口サイズとは異なります。肉厚でジューシーで食べ応えがあります。非常に美味しいです。

ご飯は五穀米となっています。お洒落な彩りとしてハーブソルトがかけられています。お米の甘さを引き立てています。モチモチした食感が特徴となっています。

サラダは淡路島の野菜が使用されています。新鮮でシャキシャキです。コーンが使用されている特製とうもろこしドレッシングがかけられています。好評から店内の販売コーナーで販売されています。

なお、からあげプレートは自慢の唐揚げを様々な味付けで提供されます。メニューは以下です。

  • チリマヨからあげ:1番人気のプレートです。チリソースはスウィートチリソースを使用しおり、辛さも程ほどに甘めの味に仕上がっています。食べやすいです。
  • マヨマスタードからあげプレート:独自の調合でマヨネーズとマスタードを混合して作った食欲がそそるプレートです。男性に人気のメニューとなります。
  • レモン和えからあげプレート:細かく刻んだレモンに独自のソースを混ぜて作ってるプレートです。しっかりとしたレモンの風味が感じられる甘めの味に仕上がっています。
  • おろしからあげプレート:ぽん酢に大根おろしを入れて、刻んだ大葉をのせられたからあげプレートです。後味がサッパリでスッキリする女性に人気のメニューです。
  • 明太子マヨからあげプレート:独自の明太子マヨネーズソースをかけているからあげプレートです。
  • みぞれおろし:独自の調合で作った和風味のだしに、大根おろしを加えてのせられたからあげプレートです。甘めの味付けに仕上げています。
  • オニオンスライスのせ柚子胡椒(ゆずこしょう)三拝酢からあげプレート:淡路島玉ねぎのスライスと、柚子胡椒や刻み大葉がのせられたからあげプレートです。三拝酢を付けて食べます。
  • オニオンスライスのせ明太子大葉ポン酢からあげプレート:淡路島玉ねぎをスライスと明太子と刻み大葉がのせられたからあげプレートです。ポン酢を付けて食べます。
  • 淡路島藻塩からあげプレート:淡路島の藻塩(もしお)を使用したからあげプレートです。お好みでレモンやマヨネーズを付けて食べます。島外の観光客に比較的人気のメニューです。淡路島の藻塩は通常の塩に比べて塩分濃度が低く、比較的まろやかな味となります。
  • 卵たっぷりチキン南蛮風からあげプレート:独自の自家製のタルタルソースに自家製南蛮タレをかけて、半熟たまごをのせたからあげプレートです。
  • 炙りチーズカレーがけからあげプレート:自家製カレーに、チーズをのせて炙り、甘口の吉田ソースがかけられたからあげプレートです。
  • バジルとチーズのトマトソースがけからあげプレート:独自の自家製トマトソースにバジルソースをかけたからあげプレートです。イタリアンな味となります。女性に人気のメニューとなります。

オニオンフライカレー

オニオンフライカレーは、玉ねぎカレーにオニオンフライがのせられたカレーです。

カレールーは、鶏肉を赤ワインで煮込んでいます。淡路島産の玉ねぎを下味としてペースト状に大量に使用しています。様々なスパイスを混ぜた自家製カレーとなります。

オニオンフライカレー 志知カフェ

水分が玉ねぎと赤ワインのみという凝縮された旨みが魅力です。熱を通された玉ねぎは、とても甘くて柔らかいです。玉ねぎがたくさん使用されたスパイシーカレーとの相性が抜群です。

オニオンフライは甘くて柔らかいです。淡路島玉ねぎは、一般的な玉ねぎと比べて糖度が4パーセント近く高いです。糖度で9から10パーセントは、一般的にトマトの糖度に比べて約2倍となります。

カレーメニューは、オニオンフライカレー、から揚げカレー、淡路牛ローストビーフカレー、焼きチーズカレーです。玉ねぎ特有の辛さが無く、柔らかさが抜群で、女性でも子供でも食べやすいです。

ハンバーガー

バーガーは、現在フランチャイズ展開している人気のシマウマバーガーです。メニューは「シマウマバーガーセット」「炙りチーズバーガーセット」「バジルチーズバーガーセット」の3種類があります。

元々志知カフェのメニューにあったハンバーガーですが、オペレーションの都合で一時的に無くなっていました。ハンバーガー専門店として出店して屋号を「シマウマバーガー」としました。

ワッフル

ワッフルは、志知カフェで定番メニューとなります。MサイズとSサイズがあり、トッピングが大きくボリュームがあります。生地の甘みと旨みにホイップクリームのミルキーなテイストが加わります。

おすすめはトロピカルフルーツです。フランボワーズアイスの周囲に、イチゴ、オレンジ、バナナ、マンゴー、キウイ、ブルーベリーなどが散りばめられています。

ワッフル 志知カフェ

見た目が豪華絢爛なワッフルです。フランボワーズアイスの酸味、フレッシュフルーツの酸味や甘味、ミルキーなホイップクリームが包み込みます。

なお、ワッフルの種類には、チョコレートバナナ、キャラメルナッツ、トロピカルフルーツ、炙りバナナブリュレ、デビルズワッフル、ベリーフロマージュ、黒蜜きなこ白玉、練乳いちご白玉などがあります。

かき氷

かき氷は、志知カフェで定番メニューとなります。主なメニューは以下の通りです。

かき氷 志知カフェ
  • マンゴーかき氷:かき氷で人気の高いメニューです。大きな台湾風かき氷に自家製マンゴーソースとマンゴーアイスがのせられています。練乳をたっぷりかけたおすすめのかき氷です。
  • ベリーかき氷:自家製のラズベリーソースを使用した程よい甘さが特徴のかき氷です。
  • 宇治抹茶かき氷:独自の抹茶ソースを使用した抹茶風味が豊かなかき氷です。

エスプーマかき氷

エスプーマは、スペインやカタルーニャにある世界一予約の取れないレストラン「エル・ブジ」の料理長フェラン・アドリアさんが開発した調理方法や調理器具のことです。

エスプーマ 志知カフェ

亜酸化窒素や二酸化炭素などを使用して、あらゆる食材をムースの様な泡状にする事ができます。「エスプーマ」は直訳すると「泡」という意味となります。

エスプーマを使用したクリームをかき氷にのせます。生クリームを使用しているので、濃厚でなめらかです。かき氷とは違った高級感ある食感が楽しめます。主なメニューは以下の通りです。

  • エスプーママンゴーかき氷:自家製エスプーママンゴーソースを使用しています。
  • エスプーマベリー氷:自家製エスプーマベリーソースを使用しています。
  • 抹茶エスプーマかき氷:自家製抹茶エスプーマソースを使用しています。
  • 淡路島なるとオレンジエスプーマかき氷:なるとオレンジエキス入りのムースのかき氷です。
スポンサーリンク

志知カフェのアクセス

志知カフェ(SHICHI CAFE)のアクセスは、自動車のみとなります。高速道路の最寄りのインターチェンジは、西淡三原インターチェンジです。西淡三原インターチェンジから約10分で到着します。

西淡三原インターチェンジの出口を左折します。県道31号線を進みます。志知交差点を左折します。県道478号線を進みます。三原川を渡ります。右手に「餃子の王将 三原店」を通過します。

ゆるやかな右カーブを曲がると県道126号線となります。次の信号が見えた手前の路地を右折します。曲がり角に「SHICHI CAFE」と書かれたお洒落な看板があります。

路地を曲がりながら進むと倉庫跡に囲まれた志知カフェに到着します。駐車場は、倉庫の前と横にあります。約15台程度が駐車できます。自転車用のサイクルスタンドも置かれています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました