あわじ浜離宮の冬の宿泊プランは「島の冬の味覚・3年とらふぐのコラーゲンたっぷり美福鍋コース」プランがおすすめです。宿泊予約期間は2022年12月1日から2022年2月28日までです。
- 3年とらふぐのコラーゲンたっぷり美福鍋コース:26,400円~
「島の冬の味覚・3年とらふぐのコラーゲンたっぷり美福鍋コース」プランは、夕食にレストラン「旬房 新淡」で南あわじ市限定の郷土料理「美福鍋」の会席料理が提供される宿泊プランです。
島の冬の味覚の3年とらふぐは、島南部にある福良港の沖合で鳴門海峡を目の前に見渡す恵まれた環境で、3年の歳月をかけて大切に育てられた質・量ともに極めた南淡路のブランド食材です。
美福鍋コースでは、まず香ばしいひれ酒に始まります。定番てっさ、てっちり鍋をアレンジした「美福鍋」をメインに3年とらふぐを贅沢に味わう献立です。夕陽の優しい光がいざなう晩餐です。
美福鍋は、てっちり鍋をベースに、てっぴの煮凝りでつくるコラーゲンと地酒を鍋に加えて、ポン酢ジュレとともにあつあつの身肉やてっぴをレタスで包んで食べる新感覚の鍋料理となります。
締めは旨みをたっぷり含んだふぐ雑炊です。際立つ美味しさを余すことなく愉しめます。なお、ダイニング旬房 新淡は、茜雲のような緋色の絨毯が特徴のクラシカルなダイニングとなります。
朝食は、レストラン「ダイニング旬房 新淡」で、モーニングビュッフェが提供されます。和と洋の充実したブッフェスタイルの朝食で1日が始まります。美しい慶野松原を眺めながら楽しめます。
定番料理から四季折々の素材をベースに、地元の味覚を愉しめる料理まで、淡路島から元気をもらえる数々のメニューです。清々しい朝のひとときに陽光が心地よい日はテラス席もおすすめです。
部屋は、100平米と温泉露天風呂がある特別フロアと居心地良い雰囲気で気軽に愉しめるモデレートフロアがあります。懐かしい和クラシカルな佇まいに現代の意匠と機能性を兼ね備えています。
設備は、テレビ・ビデオデッキ・電話・無線LAN・湯沸かしポット・お茶セット・冷蔵庫・ミニバー・ドライヤー・CDプレイヤ-・加湿器・洗浄機付トイレ・スリッパ・金庫があります。
アメニティは、液体石鹸・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・洗顔ソープ・ハミガキセット・カミソリ・くし・ブラシ・フェイスタオル・バスタオル・バスローブ・浴衣があります。
特別フロアは、8つのタイプの専有露天風呂付客室があります。全タイプでリビングと和室とツインルームがあります。他に、露天風呂やウッドテラスや坪庭が付いた部屋まであります。
寛げる和室、朝陽が差し込む半露天風呂、半円形のウッドテラス、絵画を眺めているようなワイドな窓、開放的な坪庭付ワイドウッドテラス、播磨灘の海景を見渡すリビングなど個性豊かです。
モデレートフロアは、和洋室と和室があります。松原と海が眺められます。デイベッドがあるテラス、和室の床座クッション、心地よいツインベッド、広縁のソファーセットと旅の疲れを癒せます。
温泉は、大浴場と湯上り処があります。大浴場は、小庭を眺めながら湯に浸かれます。心と体を奥深くから癒し温めてくれます。とろとろの温泉に身をゆだねて静寂で心安らぐひと時が過ごせます。
源泉は、潮崎温泉です。肌を美しくする「美人の湯」として名高い日本三大美人湯を上回る重曹分を含みます。泉質は、ナトリウムや炭酸水素イオンを多く含んだ良質で柔らかなアルカリ性温泉です。
ヌルヌルとした湯触りで肌がスベスベに綺麗になるのが魅力です。旅の疲れを解きほぐします。湯上り処「湯上りさじき」は、松原と浜辺を眺めながら休憩できます。冷たいお茶を飲みながら寛げます。
なお、あわじ浜離宮夢では、30日前までの予約で1人1000円(税別)お得な「早割30プラン」と、21日前までの予約で特典つき「早得21プラン」があります。
淡路島の冬の宿泊プランについては「淡路島 冬の宿泊プランおすすめ9選」をご参照ください。
また、あわじ浜離宮は、西海岸の名勝「慶野松原」に佇む和のクラシックリゾートです。万葉集にも詠まれた美しい情景は旅人を魅了してやみません。松林と波の音を間近に感じる浜辺の離宮です。
総客室数は29室です。特別フロア客室13室、モデレートフロア客室16室です。エントランスホールは、和と洋が混在するノスタルジックな雰囲気です。明治や大正の洋館を彷彿とさせます。
施設は、テラス、ライブラリーラウンジ、レセプション、ショップ、ロビーラウンジ、ダイニング、プール、スパエリア、宴会場、バリ王室に伝わるオールハンドマッサージ「バリニーズ」があります。
部屋は、日本の夕陽百選に選ばれた播磨灘に沈む夕日の絶景が眺められます。ハイエンドからモデレートまで対応できます。風呂は、日本三大美人湯を上回る重曹分を含む潮崎温泉が利用できます。
食事は、開放的なシーリング、茜雲のような絨毯が印象に残るクラシカルなダイニングが利用できます。ミシュランガイド兵庫2016特別版で最上級4パビリオンを獲得しました。
- 住所:〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路970-81
- 電話 :0799-22-2521
- 公式サイト:https://www.awajihamarikyu.com/
- 駐車場:40台
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で約15分
SNSは以下のとおりです。
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