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「私たちの淡路島」シンポジウム 洲本市文化体育館

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歴史・文化
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「私たちの淡路島~歴史に学び、未来へつなぐ~」が開催されます。淡路島の洲本市文化体育館で開催されるシンポジウムとなります。淡路島くにうみ協会が設立して10周年を記念するイベントになります。

2009年4月に財団法人淡路21世紀協会と財団法人淡路花博記念事業協会が統合して10年となります。国生み神話から現在まで歴史を振り返り、淡路島の活性化などの方策を考える討論会となります。

シンポジウム「私たちの淡路島」の開催日時は、4月19日(金)の14時から17時までとなります。開催場所は、洲本市文化体育館の文化ホール(しばえもん座)となります。

入場料金は無料となります。ただし、事前申込みが必要となります。申込み方法は、電話・FAX・メール・郵便となります。先着順に受付されます。

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私たちの淡路島の基本情報

  • 開催日時:4月19日(金)13:30開場、14:00~17:00開催
  • 開催場所:洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
  • 入場料金:無料
  • 開催住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-17
  • 電話番号:0799-25-3321
  • 休館日:火曜日
  • 駐車場:無料(140台)
    ※イベント当日は消防署横臨時駐車場
  • アクセス:神戸淡路鳴門道洲本ICから車で約15分
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私たちの淡路島の申込方法

シンポジウム「私たちの淡路島」への参加を希望される方は、氏名・住所・電話番号・性別を記入して、郵便・FAX・メールで期限までに申し込みとなります。電話での申し込みも受付しています。

  • 申込期限:4月17日(水)まで
  • 参加料金:無料
  • 電話申込:0799-24-2001
  • FAX申込:0799-25-2521
  • メール申込:awajishima@kuniumi.or.jp
  • 郵送申込:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1-11-1 洲本ポートターミナル3F
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私たちの淡路島の内容

4月19日(金)の14時から17時まで、淡路島の洲本市文化体育館で、淡路島くにうみ協会設立10周年記念シンポジウム「私たちの淡路島~歴史に学び、未来へつなぐ~」が開催されます。

2009年4月に財団法人淡路21世紀協会と財団法人淡路花博記念事業協会が統合して淡路島くにうみ協会が誕生しました。2019年4月で設立10周年を迎える記念イベントとなります。

国生み神話から現在まで淡路島の歴史を振り返ります。活力ある未来を創造するために、淡路島の活性化などの方策を考える討論会となります。参加者には花苗がプレゼントされます。

スケジュール

  • 14:00~14:50 オープニング、南あわじ太鼓衆「甍」、淡路島くにうみ協会10年のあゆみスライド上映
  • 14:50~15:40 基調講演 講師 園田学園女子大学名誉教授 田辺眞人氏
  • 15:50~16:50 パネルディスカッション コーディネーター1名、パネリスト4名

登壇者

  • 田辺眞人氏(園田学園女子大学名誉教授):基調講演の講師、パネルディスカッション コーディネーター
  • 近藤加奈子氏(洲本市地域おこし協力隊):パネルディスカッション パネリスト
  • 田中優子氏(じゃらんリサーチ、兵庫県エリアプロデューサー):パネルディスカッション パネリスト
  • 藤井宏昌氏(一般社団法人 淡路青年会議所理事長):パネルディスカッション パネリスト
  • 森靖一氏(フレッシュグループ淡路島代表):パネルディスカッション パネリスト

田辺眞人氏のプロフィール

神戸市出身。兵庫県各地域の地域史研究に対して、兵庫県文化賞・神戸市文化賞・宝塚市市民文化賞など受賞。文化や歴史を活かしたまちづくりや観光振興のアドバイザーとして活躍。ラジオ関西の「田辺眞人のまっこと!ラジオ」、NHKテレビ「新兵庫史を歩く」などに出演。

主催

シンポジウム「私たちの淡路島」は、一般財団法人 淡路島くにうみ協会が主催しています。一般財団法人 淡路島くにうみ協会は、2013年4月に一般財団法人となりました。

前身は、財団法人 淡路21世紀協会と財団法人 淡路花博記念事業協会が統合して2009年4月に発足した財団法人 淡路島くにうみ協会となります。

人と自然の豊かな関係をきずく「公園島」を目指して、淡路島を担う人づくり、花と緑あふれる環境づくり、活気あふれる地域づくり、あわじ未来島構想の推進の4つを基本に活動しています。

淡路島に住む全ての人々の創意と行動力を結集して、淡路島の地域活性化と花と緑あふれる環境づくりを推進しています。淡路島を支える人材を育成する事業や地域の皆様の活動を支援する事業を実施しています。

春と秋の花のイベント「淡路花祭」など淡路島の緑花を推進しいます。「淡路花博花みどりフェア」や「あわじ環境未来島構想」など大きな地域課題に対応してきました。「淡路島ロングライド150」や「淡路島フィルムオフィス」など淡路島全体での事業に取り組んでいます。

一般財団法人 淡路島くにうみ協会の基本情報

  • 名称:一般財団法人 淡路島くにうみ協会
  • 設立:2009年4月1日
  • 住所:〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1丁目11-1 洲本ポートターミナルビル3階
  • 電話:0799-24-2001
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私たちの淡路島の会場

シンポジウム「私たちの淡路島」が開催される会場は、洲本市民文化体育館です。洲本市民文化体育館は、2006年の兵庫国体に合わせて、スポーツの振興と健康づくりの支援、芸術・文化の振興と支援、まちづくり活動の支援を整備方針として、洲本市新都心地区の洲本川沿いに建設されました。

市民のスポーツ・芸術・文化の拠点施設として、体育館と多目的アリーナと文化ホールを併せ持つ複合施設です。メインアリーナ兼大ホール(しおさい館)は、国体をはじめ各種スポーツ大会などに対応できる体育館機能のほかに、移動観覧席と舞台装置を備えており、1階1155席、2階444席(ベンチシート)を合わせると、最大約1600人が収容できる多目的アリーナにも転換できる仕様になっています。

兵庫県や洲本市などの大規模式典や歌手による歌謡ショーなどに使用されています。

文化ホール(しばえもん座)は、可動音響反射板を備えた客席数548席(固定座)を収容でき、コンサートや演劇などジャンルを超えた多目的な舞台芸術に対応でき、音響や照明などに趣向を凝らした演出ができるホールになっています。クラシックコンサートから映画、講演会、発表会、式典などに使用されています。

イベント会場となる大きなエントランスホール、柔道や剣道など武道の大会ができるコミュニティアリーナ兼道場、研修会や展示会に利用できる会議室兼ギャラリー、各種運動器具を備えたトレーニングルーム、洲本川を眺めながら飲食ができるカフェが併設されています。

なお、建物はユニバーサルデザインを採用しており、親しみやすさと使いやすさをコンセプトにしています。

洲本市文化体育館の付近一帯は洲本市新都心地区の中核を成す公園施設です。近代日本で有数の紡績工場として、経済産業省の近代化産業遺産に認定される「洲本市の綿産業関連遺産」の一つとなっています。

建物群としては、市民憩いの場「洲本市民広場」、市民読書の場「洲本市立図書館」、テナント施設「アルチザンスクエア」、市民グルメの場「ごちそう館 御食国(みけつくに)」があります。

旧鐘紡洲本工場の赤レンガ造りの建物が立ち並んでいます。洲本市が誇る近代化産業遺産として当時を偲ばせます。また、美しい街づくりに寄与したとして、兵庫県からも「さわやか街づくり賞」を受賞しています。

風情ある建物郡は大正ロマンを漂わせます。これらの建物は明治から昭和にかけて、洲本の経済的発展に貢献した鐘紡(カネボウ)紡績工場の外壁をそのまま残しています。

現在、保存修復を繰り返して、図書館を含めておしゃれなカフェやショップ、アパレル店やグルメ店が入居する複合施設「洲本アルチザンスクエア」として再生しています。

景観は、兵庫県でも歴史が古い洲本市が誇る近代産業化を歩んできた遺産として当時を偲ばせます。

なお、洲本市民広場には、ドラゴンクエスト(ドラクエ)の生みの親である堀井雄二さんの故郷のPRとして、ドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像が建てられています。

ファンの間ではドラクエの聖地巡礼の記念撮影スポットとして注目されています。

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私たちの淡路島のアクセス

シンポジウム「私たちの淡路島」が開催される洲本文化体育館のアクセスは、自動車もしくは高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジから下ります。洲本インターチェンジから約15分で洲本文化体育館に到着します。

洲本文化体育館は、140台が駐車可能な無料の専用駐車場があります。専用駐車場が満車の場合は、周辺の駐車場に停車することになります。

  • 住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-17
  • 電話:0799-25-3321(休館日:火曜日)
  • 専用駐車場:無料(普通車140台)西側65台、東側75台
  • 周辺駐車場:イオン洲本店駐車場、洲本バスセンター駐車場
  • 周辺駐車場料金:イオン(初回2時間無料30分毎100円)、洲本バスセンター(初回1時間無料1時間毎100円)

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅、JR舞子駅、学園都市駅、新幹線 新神戸駅、大阪阪急3番街、なんば駅の最寄りの高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。

洲本高速バスセンター行きの高速バスに乗車します。洲本高速バスセンターに到着すると徒歩で約5分で洲本市文化体育館に到着します。洲本高速バスセンターの向かい側に兵庫県立淡路医療センターの巨大な茶色の建物が見えます。兵庫県立淡路医療センターの隣にあるベージュの建物が洲本市文化体育館になります。

淡路交通バス

  • 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1550円)
  • 学園都市駅ー洲本バスセンター(所要時間75分、乗車料金1600円)
  • 神戸三宮駅ー洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1850円)
  • 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2350円)

阪急高速バス

  • 大阪 梅田阪急3番街ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2350円)

本四海峡バス

  • 高速舞子駅ー洲本バスセンター(所要時間60分、乗車料金1550円)
  • 三宮BT-洲本バスセンター(所要時間85分、乗車料金1850円)
  • 新神戸駅ー洲本バスセンター(所要時間95分、乗車料金1850円)
  • なんば駅(OCAT)ー洲本バスセンター(所要時間120分、乗車料金2350円)
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私たちの淡路島の周辺の観光スポット

シンポジウム「私たちの淡路島」が開催される洲本文化体育館の周辺の観光スポットは、洲本市民広場のドラクエ像、洲本レトロこみちです。

洲本市民広場は、洲本市文化体育館から徒歩約3分です。ドラクエの生みの親である堀井雄二さんの出身地として、ドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像があります。

主人公の勇者が装備する武器「ロトの剣」と防具「ロトの盾」、人気キャラクターのスライムが寄り添った銅像が建てられています。洲本市民広場の大きな木の根元にひっそりと佇んでいます。

洲本レトロこみちは、洲本市文化体育館から徒歩約10分です。城下町洲本の風情が残る小路です。江戸時代以降の古い町家や小民家や空き家などをリノベーションしたオシャレな店舗が並ぶ通りです。

週末や連休には、個性的なカフェやレストランやショップなど20店舗以上が営業しています。細い通りを歩きながら、レトロな雰囲気を味わえます。中心部をぐるっと巡る「まち歩き」が楽しめます。

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