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2021年3月にmaaru factoryが淡路島にオープン

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開店・オープン
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2021年3月12日(金)に、バウムクーヘンをはじめとする淡路島産のスイーツのほか、農産品や雑貨などを販売する観光施設「淡路島ばぁむ工房 maaru factory」が淡路島でオープンします。

自家製バウムクーヘン「淡路島ばぁむ」が人気のカフェ「cafe maaru(まある)」が運営します。

maaru factory(マアルファクトリー)は、2017年6月に淡路島の洲本市にオープンしたカフェ「cafe maaru(まある)」の2号店となります。3月3日の公式インスタグラムで発表がありました。

コンセプトは「FARM to BUAM -AWAJI ISLAND-」です。「淡路島ばぁむ」というコンテンツを持つ強みを活用して、淡路島のいろいろな副産物を販売する淡路島のヘソとなる観光施設を目指しています。

FARMは、農場・育てる・作物を作るの意味ですが、淡路島を育てていく・作っていく思いが込められています。BAUMは、木の意味ですが、淡路島が大きな大樹のように発展していく思いが込められています。

場所は、兵庫県南あわじ市広田で淡路島中央南部にあります。洲本インターチェンジから車で約7分です。元緑町役場の道路を挟んで向かい側となります。

建物は、鉄筋2階建てです。1階は、バウムクーヘンの形をした大きなテーブルが設置されます。「スイーツ島、甘路島」を題して案内版が掲げられます。淡路島ならではのありとあらゆるスイーツが並びます。

淡路島のいろんなお店のスイーツ詰め合わせギフトを販売することで、島民の方に手土産用に淡路島スイーツ、観光の方のお土産用に淡路島スイーツなど買い物を1カ所だけで済ませられて便利になります。

2階は、農産品や雑貨などが並びます。徳島県の人気店「ロッタハウス(OTTAHOUSE)」の雑貨を集めたロッタハウス淡路島店が併設されます。なお、スイーツを陳列するカゴにも当商品が使用されています。

看板商品となる「淡路島ばぁむ」とは、淡路島産の食材を使用したバウムクーヘンです。職人が毎日一層一層手作りで焼き上げます。しっとり食感、ふんわり食感のやさしい味わいで人気のスイーツとなります。

現在、淡路島ばぁむでは、各地域の特産物をコラボレーションした商品を開発しています。自慢の特産物の加工品「ジャム」を練り込むことで、地域の特産品としてマルシェ、道の駅での販売を目指しています。

各都道府県の農家や生産者と組むことで地域活性化に繋がるようなプロジェクトです。将来的には47都道府県ばぁむの完成を目標にしています。現在販売中もしくは進行中の商品は以下の4つとなります。

  • 兵庫県の淡路島レモンばぁむ (販売中)
  • 徳島県の美馬市の柚子 柚奈(ゆな)ばぁむ(販売中)
  • 山形県の枝豆(ずんだばぁむ)(開発中)
  • 沖縄県のマンゴーばぁむ (商談中)

3月12日(金)11時からのオープニングイベントに淡路島のたくさんのスイーツが集合します。以下が個数限定で販売されます。「maarufactory」から各日先着5名様にプレゼントがあります。

  • ふくカフェさん:コーヒーとワッフルの販売(3月12日のみ)
  • ベルデテネロさん:ジェラートの販売(3月12日のみ)
  • KEKKOIさん:チーズケーキの販売
  • fortuneさん:シフォンケーキの販売
  • ペガサスさん:クッキー缶の販売

なお、カフェ「cafe maaru(まある)」は、鶏卵・牛乳・うるち米粉など地元食材にこだわった創作バウムクーヘン「淡路島ばぁむ」と、淡路牛ハンバーグや生パスタなどのランチで人気のカフェです。

大人気は「フォンダンショコラばぁむ」と「ブリュレばぁむ」です。バウムクーヘンの穴にクリームを埋めた絶品です。バウムクーヘンに合うよう開発した「まぁる特製コーヒー」も注目されています。

maaruとは、まある・丸・輪を意味します。多くの人の輪をお店で繋げたいという思いを込めて名付けられました。関西を中心に地元の観光施設、阪急百貨店や大丸などの催事で販売しています。

詳細・基本情報

  • 正式名称:淡路島ばぁむ工房 maaru factory(マアル ファクトリー)
  • オープン:2021年2月12日(金)11:00~
  • 住所:〒656-0122 兵庫県南あわじ市広田広田865
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/maaru_factory/
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICより車で約7分
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淡路島観光アワタビ
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