12月初冬限定メニューモダン蕎麦割烹「Oh-SOBAR」

２０２５年１２月１日（月）から１２月３０日（火）まで、淡路島にあるモダン蕎麦割烹「Oh-SOBAR」で、１２月初冬限定メニューとして「12月初冬の彩り会席」が提供されます。

淡路島の選りすぐりの旬食材を織り交ぜた一年の締めくくりにふさわしい逸品が勢揃いしたコース料理となります。絶景と波音に包まれた空間で旬の味覚で冬の足音をお届けします。

12月初冬限定メニュー

兵庫県淡路市にあるモダン蕎麦割烹「Oh-SOBAR」で、１２月初冬限定メニューとして、季節の移ろいを五感で味わう全8品の会席料理「12月初冬の彩り会席」が登場します。

12月初冬の彩り会席では、一年のご褒美として師走の慌ただしさを離れて淡路島で心ほどける冬のひとときを過ごすことができます。洗練された会席料理とともに豊かな寛ぎの時間を愉しむことができます。

冬の訪れを感じさせる「おでん３種」では、そば茶のだしがらを使い、出汁をやさしく染み込ませた「イカ下足のひろうす」をはじめ、定番の大根や卵など、口いっぱいに温かな味わいが広がります。

続く「ホタテとビーツの真丈」では、栄養価の高いビーツを使い、まろやかな味わいと鮮やかな色合いが華やぎを添えます。さらに、こんがりと焼き上げた牡蠣の香ばしさが魅力の「牡蠣の醤油焼き」は、自家製みかん麹を合わせ、爽やかな香りが余韻を引き立てます。

メインには、希少部位・淡路牛ヘレをご用意。椎茸や玉葱、旬の鮮魚を生姜と醤油で漬け込んだ和風ステーキは、口の中でとろけてしまうほどの柔らかさを堪能できます。

締めの温蕎麦は、淡路鯛のアラとメジカから丁寧にとった出汁が香り立ち、冬だけの特別な一杯として身体の芯まで温めます。食後には、酒粕を練りこむことで芳醇さが増したチーズケーキが提供されます。

12月初冬の彩り会席のメニュー

昼は瀬戸内海を窓一面に望める絶好のロケーションで開放感たっぷりです。夜は松明のほのかな灯りが店内に広がり、心落ち着く空間へと変わります。この季節にしか味わえない旬の恵みです。

心も身体も満たす至福のひとときを過ごすことができます。