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20周年記念ライトアップ 明石海峡大橋ライトアップ

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歴史・文化
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20周年記念プログラムが開催されます。明石海峡大橋を含める神戸淡路鳴門自動車道が、全通して20周年を記念してのライトアップです。明石海峡大橋と淡路サービスエリアでライトアップを楽しめます。

特別ライトアップには、通常ライトアップが全部31パターンに加えて、本四高速のキャッチコピー「わたる つながる みらいへ」がモチーフの新パターン10個が新たにプログラムとして組み込まれています。

20周年特別ライトアップの開催期間は、2018年4月5日(木)から5月5日(土)までの毎日の他、さらに5月6日(日)から10月31日(水)までの土曜日、日曜日、祝日に開催されます。

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20周年記念ライトアップ

2018年4月5日(木)から5月5日(土)まで毎日、5月6日(日)から10月31日(水)までの土曜日、日曜日、祝日に、明石海峡大橋と淡路サービスエリアで20周年記念ライトアップが開催されます。

明石海峡大橋を含める神戸淡路鳴門自動車道が、全通して20周年を記念するプログラムです。

特別ライトアップには、通常ライトアップが全部31パターンに加えて、本四高速のキャッチコピー「わたる つながる みらいへ」がモチーフの新パターン10個が新たにプログラムとして組み込まれています。

平日は新たな新パターン10個のプログラムとなります。土日祝は新パターン10個と通常パターン31個を合わせた41個のプログラムとなります。開催時間は毎日の日没から午前0時まで点灯されます。

明石海峡大橋のライトアップでは、「わたる つながる みらいへ」をモチーフとした新パターンに、「わたる~波の上をわたる大橋~」と「つながる~真珠のネックレス~」と「みらいへ~これからも続くみらいへ向けたお祝い~」の3パターンが登場します。

「わたる」では、海に昇る朝日や海に沈む夕日、昼間をイメージした基調で演出されます。波が揺らめくイメージで青色の濃淡が変化したり、太陽が水面に反射して波が揺らいでいるイメージで黄色と青色の濃淡が変化したり、光が水面に反射して波が揺らいでいるイメージでランダムに5色が変化します。

「つながる」では、丸く優しいフォルムの真珠のように柔らかいイメージで、ゆっくりと色が変化していきます。彩り豊かな真珠のネックレスをイメージして、青色、紫色、黄緑色の濃淡がゆっくりと変化したり、乳白の真珠のネックレスが流れるイメージで、黄色、紫色、緑色がゆっくりと変化したり、真珠のしっとりとした輝きをイメージして、ピンク色をメインに淡い色で変化したりします。

「みらいへ」では、花火のはじけるイメージで、明るい色で華やかで元気の出る雰囲気を演出しています。お祝いの花束を連想させる紅白のイメージで、ピンク色の濃淡5色がゆっくりと変化したり、花火のカラフルな楽しいイメージで変化したり、七色のレインボーで変化したりします。

淡路サービスエリア上りでは、本館の奥にある「橋の見える丘」と呼ばれる広場で、「恋人の聖地」に認定される展望台がライトアップしています。

モニュメント「ハートライトゲート」で、「蓄光石」による幻想的な光の演出を行っています。日本発祥の地である「淡路島」国生み神話をモチーフにしたライトアップです。

「恋人の聖地」のライトアップは期間がなく毎日の日没から日の出まで光の演出を実施しています。本館向かい側にある全長90mの「桜の小道」では、約100本の桜の開花時期に合わせてライトアップされます。

「桜の小道」へは遊歩道を通ってぐるっと廻れると辿れるようになっています。点灯期間は4月1日(木)~5月6日(日)の毎日の日没から23時までとなっております。

なお、明石海峡大橋ライトアップの詳細については、「明石海峡大橋ライトアップ まとめ」の記事をご参照ください。

わたる~波の上をわたる大橋~

わたる プログラムパターン1

波が揺らめいているイメージで、青色の濃淡がゆっくりと変化していきます。

わたる プログラムパターン2

太陽が水面に反射して波が揺らいでいるイメージで、黄色と青色の濃淡が変化していきます。

わたる プログラムパターン3

水面に光が反射しているイメージで、ランダムに5色に変化していきます。

つながる~真珠のネックレス~

つながる プログラムパターン1

彩り豊かな真珠のネックレスをイメージして、青色、紫色、黄緑色の濃淡がゆっくりと変化していきます。

つながる プログラムパターン2

乳白の真珠のネックレスが流れていくイメージで、黄色と紫色と緑色がゆっくりと変化していきます。

つながる プログラムパターン3

真珠のしっとりとした輝きをイメージして、ピンク色をメインに淡い色で変化していきます。

みらいへ~これからも続く未来へ向けたお祝い~

プログラム「みらいへ」は、花火のはじけるイメージで、明るい色目を使っています。華やかで元気の出る雰囲気を演出するプログラムとなっています。

みらいへ プログラムパターン1

お祝いの花束のイメージで、ピンク色の濃淡5色がゆっくりと変化していきます。

みらいへ プログラムパターン2

花火の楽しいイメージで、カラフルに変化していきます。

みらいへ プログラムパターン3

両サイド、中央のそれぞれが七色のレインボーカラーで変化していきます。

20周年特別ライトアップの特定日

明石海峡大橋の20周年特別ライトアップの期間中で、以下の特定日については、標準ライトアップを実施します。

神戸プロポーズの日

  • 開催日時:5月6日(日)日没~24:00
  • 常時:レッドトップ
  • ライトアップパターン:毎正時 虹、毎30分 宝石-1、19:59~20:00 消灯

神戸まつり

  • 開催日時:5月19日(土)20日(日)日没~24:00
  • 常時:アジサイ

恋人の聖地のライトアップ

淡路サービスエリア上りで「橋の見える丘」と呼ばれる広場で、「恋人の聖地」に認定されている展望台がライトアップをしております。「恋人の聖地」は「光の風景」をコンセプトとしています。明石海峡大橋の雄大な風景を切り取るゲート型のシンボルモニュメント「ハートライトゲート」があります。

インスタ映えに最高の幅5.6m、高さ2.5mもある巨大なピクチャーフレームとなります。遊歩道入口となる「トレリスゲート」から「ハートライトゲート」へと続く遊歩道には、26本の百日紅(サルスベリ)の木々にたくさんのイルミネーションを施しています。

遊歩道の両サイドに伸びた2本のLEDチューブライトがハートライトゲートへと導きます。モニュメントに向かえば「蓄光石」による幻想的な光の演出を行っています。日本発祥の地である「淡路島」国生み神話をモチーフにしたライトアップです。

さらにモニュメントからは、世界一の吊り橋である明石海峡大橋、淡路サービスエリア下りの大観覧車のライトアップ、花時計のライトアップ、神戸の夜景(ネオン)を含めた大阪湾一体を浮かび上がらせるネオンがロマンチックに演出してくれます。なお、「恋人の聖地」のライトアップは期間がなく毎日の日没から日の出まで光の演出を実施しています。

  • 開催場所:淡路サービスエリア(上り)本館奥
  • 開催時間:日没から日の出まで

桜の小道のライトアップ

淡路サービスエリア上りの本館向かい側にある全長90mある「桜の小道」に、約100本の桜が植えられています。桜の開花時期に合わせてライトアップされます。

「桜の小道」は、「世界一の明石海峡大橋を望むグルメと憩いのエリア」をコンセプトにサービスエリアを瀬戸内の海と島と橋が生み出す「非日常空間」とする小さな名所作りの一環となっております。

「桜の小道」へは遊歩道を通ってぐるっと廻れると辿れるようになっています。点灯期間は4月1日(木)~5月6日(日)の毎日の日没から23時までとなっております。

この他、淡路サービスエリア(淡路SA)下りでは大観覧車のライトアップと展望広場のライトアップがライトグリーンに施されて幻想的な雰囲気になります。

なお、大観覧車は冷暖房も付いており、夜9時(チケット販売は夜8時30分まで)まで一般券600円で営業しております。

  • 開催場所:淡路サービスエリア(上り)本館向かい
  • 開催期間:4月1日(木)~5月6日(日)
  • 開催時間:日没~23:00

詳細・基本情報

  • 開催場所:明石海峡大橋、淡路サービスエリア
  • 開催期間
    4月5日(木)~5月5日(土)の毎日
    5月6日(日)~10月31日(水)の土日祝
  • 開催時間:日没~24:00
  • 点灯パターン
    平日:新10パターン
    土日祝:新10パターン+全31パターン
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