Awaji Clay「淡路瓦で遊ぼう」Awaji Kids Garden

Awaji Clay「淡路瓦で遊ぼう」が開催されます。淡路島にある「Awaji Kids Garden」で、英語を交えながら、伝統産業の淡路瓦の粘土に触れ合う、幼児向けの自然体験イベントとなります。

淡路瓦の粘土を、たき火で焼いたり、水に溶かしたり、実験で粘土の感触や色の変化を楽しみます。め子供の手形入り「いぶし焼き」のコースターを製作します。焚き火で調理したランチを食べます。

淡路島の自然に触れ合います。外国籍スタッフと英語で会話することで国際感覚や好奇心を養います。４００年以上の歴史を持つ伝統文化に触れられます。島の魅力を再発見・再発信する体験です。

Awaji Clay「淡路瓦で遊ぼう」の開催日程は、２０２１年６月２６日（土）と２７日（日）です。開催時間は１０時から１５時です。参加対象は２歳から６歳までの子供となります。

Awaji Clay「淡路瓦で遊ぼう」

２０２１年６月２６日（土）と２７日（日）に、兵庫県淡路市にある「Awaji Kids Garden」で、Awaji Clay「淡路瓦で遊ぼう」が開催されます。

Awaji Clay!～淡路瓦に触れよう～淡路瓦を未来へ！英語で楽しもう！
淡路瓦のねんどの感触を楽しんだり、AKGのたき火で焼く実験をしたり！大自然の中で英語で遊びながら、地元の魅力を再発見！世界に一つだけの瓦の手形コースターも作ります
Awaji Kids Garden

今回は、淡路島の伝統産業である淡路瓦の粘土に英語を交えて触れ合いながら体験するイベントです。

淡路瓦は淡路島の南あわじ市が発祥です。日本三大瓦の一つです。４００年以上の歴史がある伝統産業です。高い精度と美しい輝きを併せ持ちながら、高い耐火性、強度、通気性があります。

淡路瓦の粘土を、たき火で焼いたり、水に溶かしたり、実験で粘土の感触や色の変化が楽しみます。子供の手形入りの「いぶし焼き」コースターを制作します。世界で一つだけの淡路瓦コースターです。

淡路島の伝統産業と世界の英語を組み合わせて、島の魅力を再発見・再発信する体験となります。

なお、協力団体は大栄窯業株式会社です。瓦が身近になるよう屋根瓦以外の瓦製品の開発に取り組んでいます。ギャラリー「土坐」、ブランド「monokawara」を展開して。デザイン賞を受賞しています。

イベントの英語レッスンでは、英語で淡路瓦を知るために成り立ちや使われ方を学びます。

１日を通じて淡路瓦の粘土に触れ合います。水分量で色の違い・硬さの違い・感触の違いを感じます。季節の花や葉を使用して粘土に模様をつけます。火を焚いて焼きます。色や質感の変化を楽しみます。

ランチでは、名物「たき火ランチ」を食べます。皆一緒に「たき火」を使用して調理します。Awaji Kids Gardenの菜園で育てる新鮮な野菜やハーブをインスピレーションで入れることがあります。

クラフトでは、英語で交流しながら淡路島の特産品「淡路瓦」で世界でたった一つの手形コースターを作ります。瓦工場で「いぶし焼き」をして後日にお渡し・郵送となります。

Awaji Kids Gardenの新年最初の月は、好きなことや趣味にフォーカスしています。やったことがないもの、実際に見たことがないものは、実体験から学ぶ小さい子供に理解が難しいかもしれません。

バランスのとれた英語の基礎知識を築く上でどれも重要な英単語となります。少しずつ世界を広げてあげる良い機会となります。

なお、Awaji Kids Gardenは、いろんな種類の木々や生き物があふれる森で自由に遊び、発見し、挑戦して自分の力を存分に発揮できる、自然体験と国際交流を通じて人間力を育む場です。

過去に、２０２１年１月３０日（土）と３１日（日）に開催された人気の体験イベントとなります。

申込方法は、公式ホームページ、電話、メールで３日前までの事前予約となります。早めの申込をおすすめします。年齢対象は、２歳から６歳のお子様です。定員人数は、各日２０名で先着順となります。

参加料金は、お子様１人につき各日５５００円です。昼食が含まれています。

保護者・家族が一緒に参加する場合は、参観費５００円（昼食込み）となります。兄弟参加の場合は兄弟割引き（２人目は５０パーセントオフ）があります。マンスリーカードが利用できます。