安珍・清姫伝説 ガブのカラクリ頭が変化 淡路人形座

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安珍・清姫伝説が上演されます。淡路島で人形芝居の劇場「淡路人形座」で「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段」の演目となります。嫉妬に狂う清姫が情念から大蛇に化けて日高川を渡る物語です。

和歌山の安珍・清姫伝説が題材となります。清姫の変化(へんげ)がハイライトです。ガブというカラクリ頭が使われます。美しい清姫の顔が、一瞬にして目が見開き、口が裂けて、角が二本現れます。

ゴールデンウィーク特別企画として、淡路人形座で4月28日(土)から5月6日(日)の10時から、11時10分からの1日2回の上演となります。

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安珍清姫伝説の基本情報

  • 開催日時:4月28日(土)~5月6日(日)10:00~、11:10~
  • 開催場所:淡路人形座
  • 開催住所:〒656-0501 南あわじ市福良甲1528-1地先
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 入場料金:大人1500円、中学生1300円、小学生1000円、幼児300円
  • 駐車場:無料(道の駅福良駐車場 普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原IC、淡路島南ICから車で約15分

安珍清姫伝説の内容

4月28日(土)から5月6日(日)の10時から、11時10分からの1日2回、淡路島南あわじ市にある人形芝居の劇場「淡路人形座」で、「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段」が上演されます。

嫉妬に狂う清姫が乙女の情念から大蛇に化けて日高川を渡る物語です。「安珍と清姫の伝説」が題材となっています。清姫の変化(へんげ)がハイライトになります。

清姫には、ガブというからくりの頭が使われます。美しい清姫の顔が、一瞬にして目が見開かれ、口が裂けて、角が二本現れる場面は人形浄瑠璃の見どころです。

あらすじ

「日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段」は、乙女の清姫が、思いを寄せた僧侶の安珍に裏切られ、嫉妬に狂い大蛇に化けて、日高川を渡り、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すという「安珍と清姫の伝説」を題材にした物語です。「天田堤より渡し場の段」は、清姫が大蛇に化けて日高川を渡る場面までが上演されます。

朱雀天皇は病気がちで、実弟である桜木親王に皇位を譲ろうとしますが、左大臣の藤原忠文が桜木親王を罪に陥れて追っ手をかけます。桜木親王は追ってを逃れると、安珍と名を変えて僧侶となり紀州豪族であった真那古庄司に一夜の宿を求めます。

この宿で恋人であり、桜木親王を探していた小野大臣の娘おだ巻姫と再会します。藤原忠文の追っ手に正体を見破られそうになるところを、真那古庄司が、安珍は娘の清姫の許婚と偽って切り抜けます。安珍は、おだ巻姫を連れ立って日高の道成寺を指して落ち延びて行きます。

真那古庄司の娘清姫は、かねてから都で見染めた人が安珍でした。清姫は、親王とは知らずに安珍を慕い、父の許婚という偽りの言葉を真に受けて、安珍を追いかけます。清姫は天田堤で道行く人々に安珍の行方を聞きながら、日高川の渡し場に辿り着きます。

清姫は、船頭を見つけて向こう岸へ渡してくれるよう頼みます。しかし、船頭に拒否されます。船頭は、安珍から清姫が来ても絶対に渡さないように頼まれていたからです。清姫は、安珍への想いが断ちきれず、嫉妬に狂い、安珍を恨み、髪を振り乱して、ついには大蛇に変身して川を渡っていきます。

清姫の変化(へんげ)がハイライトになります。清姫には、ガブというからくりの頭が使われます。美しい清姫の顔が、一瞬にして目が見開かれ、口が裂けて、角が二本現れる場面は人形浄瑠璃の見どころです。なお、上演日時は、4月28日(土)から5月6日(日)の午前10時から、午前11時10分からの1日2回となります。

安珍清姫伝説の劇場

日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段が上演される淡路人形座は、淡路島南あわじ市福良にある人形芝居の劇場です。淡路人形を操る芝居は淡路人形浄瑠璃と呼ばれています。

約500年の歴史を誇る伝統芸能です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。世界で最も人形劇を舞台芸術に発展させたといわれています。古典芸能として何世代も継承されてきた舞台芸術です。

1日4回の定時公演を開催する約180席の常設館となります。定時公演以外にも、国内公演や海外公演、後継者の指導、全国の人形芝居保存会への協力など人形芝居の普及や発展に活動しています。

淡路人形座 淡路人形浄瑠璃の劇場
淡路人形座は、淡路島にある淡路人形浄瑠璃の劇場です。淡路人形浄瑠璃とは、淡路島で約500年の歴史を誇る人形を操る芝居のことです。国の重要無形民俗文化財に指定されています。 淡路人形座の常設館「淡路人形浄瑠璃館」は、兵庫県南あわじ市の道...

安珍清姫伝説のアクセス

日高川嫉妬鱗 天田堤より渡し場の段が上演される淡路人形座へのアクセスは、自動車もしくは高速バスとなります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、最寄りとなる高速道路のインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から発車しています。福良バスターミナルで降車します。福良バスターミナルから淡路人形座までは徒歩約3分で到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2250円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1950円)
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