播州皿屋敷 淡路人形座 井戸でお菊の幽霊が皿を数える怪談

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「播州皿屋敷 青山館の段」が上演されます。淡路島で人形芝居の劇場「淡路人形座」で、井戸の中からお菊の幽霊が現れて「いちまい、にまい・・・」と、か細い声で皿を数える有名な怪談の物語です。

1935年の大阪が最後の公演記録でしたが、2016年12月に約80年ぶりに復活させた演目です。過去の台本や楽譜などの資料を参考に人形の振り付けなどを考案されています。

淡路人形座で5月26日(土)の開場18時30分、開演19時からとなります。特別公演で、チケット販売は4月26日(木)から開始されます。今回は2年ぶりの上演となります。

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播州皿屋敷の基本情報

  • 開催日時:5月26日(日)18:30開場、19:00開演
  • 開催場所:淡路人形座
  • 開催住所:〒656-0501 南あわじ市福良甲1528-1地先
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 入場料金:大人1500円、中高生1300円、小学生1000円、幼児300円
  • 駐車場:無料(道の駅福良駐車場 普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原IC、淡路島南ICから車で約15分

播州皿屋敷のチケット購入方法

播州皿屋敷のチケット購入方法は、電話予約となります。前売り券と当日券は価格が同じです。

  • 販売開始:4月26日(木)~
  • 前売り券:大人1500円、中高生1300円、小学生1000円、幼児300円
  • 電話予約:0799-52-0260

播州皿屋敷の内容

5月26日(土)の開場18時30分、開演19時から、淡路島南あわじ市にある人形芝居の劇場「淡路人形座」で、「播州皿屋敷 青山館の段」が上演されます。

井戸の中からお菊の幽霊が現れて「いちまい、にまい・・・ああ悲しいや・・・」と、か細い声で皿を数える有名な怪談の物語です。2016年12月に約80年ぶりに復活させた演目となります。

1741年に初演されて以降、淡路島の人形座でも江戸時代から定着していました。しかし、1935年に大阪で上演されたのが最後の公演記録となっていました。

淡路人形座では、過去の台本や楽譜などの資料を参考にして人形の振り付けなども考えました。今回は2年ぶりに上演となります。特別公演で、チケット販売は4月26日(木)から開始されます。

あらすじ

細川家の家老である青山鉄山は、叛意が募りに募って当主に代わって城を乗っ取ろうと好機をうかがっていました。そんな折、細川家の当主である巴之介が家宝の唐絵の皿を盗まれて、足利将軍の不興を買い流浪の憂き目にあいました。鉄山はここぞとばかりの兄弟の忠太とともに自らの屋敷で、城主を花見の宴で毒殺しようと企てていました。その話を細川家の家臣である舟瀬三平の妻であるお菊が聞いてしまいます。

細川家の忠臣だった三平が鉄山の謀反の企てを察知して、自分の妻だったお菊を鉄山の屋敷の女中にしていたのです。鉄山はお菊に誤解であると言いつくろいながら抹殺しようと策を講じます。お菊が管理する家宝である唐絵の皿十枚のうち一枚をわざと隠しておいて、お菊に披露するよう命じます。

一枚、二枚と数えても皿は九枚しかありません。そして、家宝である唐絵の皿を一枚紛失した責任をお菊に押し付けて、責め立てて、切り捨てて、井戸に投げ込みました。すると俄に雨が降り出して、井戸の中からお菊の幽霊が現れます。

悲しげなお菊がか細い声で「一枚、二枚、・・・あぁ悲しいや・・・」と皿を数える声が聞こえます。鉄山を悩ませ苦しめます。現場に駆けつけたお菊の夫の三平が、鉄山の悪事を見抜いて鉄山を討ち果たして皿を取り戻すという物語です。

公演では、「いちま~い、にま~い・・・」と皿を数える幽霊のお菊の物悲しい幽霊の立ち姿、三味線や太夫の絶妙の響き、火の玉が彷徨う光景などで表現された場面がハイライトとなります。お菊は生きているときと幽霊になって出てくるときで、同じ人形が使われます。気を抜き過ぎるとただの人形に見えて、気を入れ過ぎると生きて見えるために、幽霊の表現が難しいそうです。

日本で怪談といえば、四谷怪談のお岩さんの「うらめしや~」、皿屋敷のお菊さんの「いちま~い、にま~い・・・」、牡丹灯籠のお露さんの「カランコロン」の駒下駄の音が三大怪談または三大幽霊として有名です。

播州皿屋敷の劇場

播州皿屋敷が上演される淡路人形座は、淡路島南あわじ市福良にある人形芝居の劇場です。淡路人形を操る芝居は淡路人形浄瑠璃と呼ばれています。

約500年の歴史を誇る伝統芸能です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。世界で最も人形劇を舞台芸術に発展させたといわれています。古典芸能として何世代も継承されてきた舞台芸術です。

1日4回の定時公演を開催する約180席の常設館となります。定時公演以外にも、国内公演や海外公演、後継者の指導、全国の人形芝居保存会への協力など人形芝居の普及や発展に活動しています。

淡路人形座 淡路人形浄瑠璃の劇場
淡路人形座は、淡路島にある淡路人形浄瑠璃の劇場です。淡路人形浄瑠璃とは、淡路島で約500年の歴史を誇る人形を操る芝居のことです。国の重要無形民俗文化財に指定されています。 淡路人形座の常設館「淡路人形浄瑠璃館」は、兵庫県南あわじ市の道...

播州皿屋敷のアクセス

播州皿屋敷が上演される淡路人形座へのアクセスは、自動車もしくは高速バスとなります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、最寄りとなる高速道路のインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から発車しています。福良バスターミナルで降車します。福良バスターミナルから淡路人形座までは徒歩約3分で到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2250円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1950円)
淡路人形座
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