PR

淡be- 道の駅あわじにあるファストフード店

スポンサーリンク
飲食・喫茶
記事内に広告が含まれています。

「淡be-」は、淡路島北端の道路施設「道の駅あわじ」にあるファストフード店です。テイクアウトのみです。隣接する芝生広場にテラス席が多数あります。

ランチメニューは、淡路牛バーガーが人気です。淡路牛をニンニク入りの自家製タレで炒めています。からしマヨネーズとマスタードをサンドした旨辛いハンバーガーです。

他にも、バーベキュー味、オニオンビーフ味、ピリ辛味、塩だれ味などがあります。道の駅あわじでは、生しらす丼・海鮮丼・牛丼などの飲食施設、海苔・佃煮・ワカメなどの土産施設があります。

バーガーと牛丼の店「淡be-」

なお、淡路島のランチスポットは「淡路島ランチおすすめスポット31選」の記事をご参照ください。

スポンサーリンク

「淡be-」の詳細・基本情報

  • 正式名称:バーガーと牛丼の店「淡be-」
  • 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋1873-1
  • 電話:0799-72-0201
  • 公式サイト:https://awagyubg.wixsite.com/awajiburger
  • 営業時間:9:30~17:30
  • 定休日:年中無休
  • 座席:なし(屋外テラス席200席以上)
  • 駐車場:82台(普通車70台、大型車10台、身障者用2台)
  • 駐車場:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約3分
スポンサーリンク

「淡be-」の雰囲気・様子

「淡be-」は、兵庫県淡路市で北端の海岸沿いにある「道の駅あわじ」のファストフード店です。アクセスは、高速道路の淡路インターチェンジから車で約3分です。

入場料金が無料の道路施設となります。駐車場は無料で約70台が収容できます。営業時間は9時30分から17時30分までです。定休日は年中無休です。

なお、道の駅あわじは、明石海峡に面した道の駅です。明石海峡大橋の袂で巨大コンクリート塊「アンカレイジ」があります。2つのレストラン、ファストフード店、特産品を販売するお土産店などがあります。

建物 バーガーと牛丼の店「淡be-」

場所は、駐車場から一番近い別館の横を通過します。本館の間の通路に向かった左手にあります。建物は、ベージュ色の鉄筋2階建ての1階屋外にあります。テイクアウト専門店となります。

店舗テントで入口の軒先に、赤いテント屋根で「バーガーと牛肉の店 淡be-」と白字でデザインされています。4枚の引違い戸です。扉にはメニューが掲げられています。

店内は、こじんまりした雰囲気です。受付と受渡のカウンターのみです。業務用の冷蔵庫にドリンクが並びます。注文すると番号が渡されます。番号が呼ばれるまで待ちます。なお、ドリンクは取り出して注文します。

テイクアウトのみですが、周辺には屋外ベンチがあります。芝生広場には、屋根付きのテラス席が200席以上あります。別館と本館の間の通路の先にあります。屋外のフードコートのように利用できます。

店内 バーガーと牛丼の店「淡be-」

目の前に広がる明石海峡の海と世界一の吊り橋「明石海峡大橋」の絶景を眺めながら食事を楽しめます。

バーガーと牛丼の店 淡be-

淡路牛やあわじの玉ねぎ、地元で獲れた魚といった、淡路島ならではの食材を使ったオリジナルのバーガーと、淡路牛を気軽にあじわっていただける、リーズナブルな牛丼をご提供しています。

道の駅あわじ
スポンサーリンク

ランチでバーガーが人気

「淡be-」のランチは、バーガーが人気です。メニュー名は、淡路牛バーガーです。バーベキュー味、オニオンビーフ味、ピリ辛味、塩だれ味の他、サイズも3段階あります。

淡路牛バーガー

淡路牛バーガーは、「淡be-」で1番人気のメニューです。淡路牛をニンニク入りの自家製タレで炒めています。シャキシャキ食感の淡路島玉ねぎと淡路島レタスがトッピングされています。

トッピングとして、からしマヨネーズとマスタードが味にアクセントを加えています。特選醤油が絶妙にマッチします。淡路牛と淡路島玉ねぎの甘さが引き立つ旨辛バーガーといえます。

程よい辛さなので子供から大人まで食べられます。

  • 淡路牛バーガー:500円

淡路牛バーガーには、特選醤油以外にも、バーベキュー味、ピリ辛味、塩だれ味などの姉妹メニューがあります。オニオン&ビーフ、ローストビーフ、港町などの変わり種もあります。

ハンバーガー バーガーと牛丼の店「淡be-」

バーベキュー味は、淡路島の特選品「いちじく」を使用したバーベキューがお肉と良く合います。ピリ辛味は、ビールと良く合い大人の方におすすめです。塩だれ味は、あっさり食べやすいです。

淡路島オニオン&ビーフは、淡路島の名物「玉ねぎ」のフライと「淡路牛」の組み合わせです。ローストビーフバーガーは、淡路牛の替わりにローストビーフをサンドしています。

港町バーガーは、おととソーセージとトロトロのチーズがサンドしてベストマッチな組み合わせです。

  • 淡路牛バーガー(BBQ味):500円
  • 淡路牛バーガー(ピリ辛):500円
  • 淡路牛バーガー(塩ダレ):500円
  • 淡路島バーガー(オニオン&ビーフ):500円
  • ローストビーフバーガー:550円
  • 港町バーガー:500円

他にも、バーガー好き、大食漢の皆さんのために、直径13センチのビッグサイズ、直径18センチのビックリサイズがあります。

  • 淡路牛バーガー(BIG)13cm:680円
  • 淡路牛バーガー(ビックリ)18cm:1300円

他のメニュー

他のメニューは、淡路島牛丼、淡路牛オムそば、淡路牛牛肉巻きおにぎり、いちじくソフト、たまねぎスープ、ソフトクリーム(バニラ、ミックス、巨峰ぶどう)などがあります。

淡路島牛丼は、元祖焼牛丼といわれています。淡路牛オムそばは、ボリューム満点です。淡路牛牛肉巻きおにぎりは、ビッグサイズで淡路牛と玉ねぎのスライスが絶妙にマッチします。

いちじくソフトは、シャリシャリとプチプチの食感が楽しめる季節限定の商品です。たまねぎスープは、コンソメ味とポタージュ味があります。

ドリンクは、コーヒー(ホット・アイス)、ソフトドリンク、ビール、ノンアルコールビールがあります。

  • 淡路島牛丼:550円
  • 淡路牛オムそば:200円
  • 淡路牛牛肉巻きおにぎり:450円
  • いちじくソフト:400円
  • たまねぎスープ(コンソメ・ポタージュ):150円
  • ソフトクリーム(バニラ、ミックス、巨峰ぶどう):300円
スポンサーリンク

「淡be-」のアクセス方法・行き方

「淡be-」のアクセス方法・行き方は、交通手段として、自動車、高速バス、高速船の3つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジが最寄りとなります。

淡路インターチェンジの出口を右折します。県道31号線を道なりに進みます。1つ目の交差点となる淡路松帆を右折します。左側が「淡be-」のある「道の駅あわじ」となります。

駐車場は、入口の左手になります。駐車台数は普通車70台です。なお、満車の場合は、芝生広場が臨時駐車場として開放されます。100台以上が駐車できます。

高速バスの場合

高速バスの場合は、JR三宮駅、JR舞子駅、学園都市駅、新幹線 新神戸駅、大阪阪急3番街、なんば駅の最寄りとなる高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。

淡路島行きの高速バスに乗車すると、淡路インターチェンジの高速バス乗り場で降車します。階段を下ってトンネルを抜けると県道157号線に出ます。道路沿いにバス停があります。

道の駅あわじ、美湯 松帆の郷、淡路インターチェンジ、岩屋港を周遊する無料送迎バスが運行しています。淡路インターチェンジから約15分で、「淡be-」のある「道の駅あわじ」に到着します。

なお、無料送迎バスは、11時台から17時台まで1時間に1本程度で周回しています。淡路島行きの高速バスで淡路インターチェンジまでの所要時間と乗車料金は以下の通りです。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー淡路IC(所要時間40分、乗車料金680円)
  • 高速舞子駅ー淡路IC(所要時間10分、乗車料金420円)
  • 学園都市駅ー淡路IC(所要時間20分、乗車料金470円)
  • 大阪阪急3番街ー淡路IC(所要時間70分、乗車料金1270円)

本四海峡バス

  • 新神戸駅ー淡路IC(所要時間55分、乗車料金680円)
  • なんば駅ー淡路IC(所要時間90分、乗車料金1270円)

高速船の場合

高速船の場合は、本州の明石港と淡路島の岩屋港を運航しています。明石港は、JR明石駅から徒歩10岩屋ポートビルを出るとロータリーにバス停があります。

道の駅あわじ、美湯 松帆の郷、淡路インターチェンジ、岩屋港を周遊する無料送迎バスが運行しています。淡路インターチェンジから約5分で「淡be-」のある「道の駅あわじ」に到着します。

なお、無料送迎バスは、11時台から17時台まで1時間に1本程度で周回しています。淡路島行きの高速船で岩屋港までの所要時間と乗船料金は以下の通りです。

淡路ジェノバライン

  • JR明石駅ー明石港(徒歩10分)
  • 明石港ー岩屋港(所要時間13分530円)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました