アースワークデザインコンテスト2021 あわじ花さじき

アースワークデザインコンテストが開催されます。淡路島の花の名所「あわじ花さじき」で、約５０００平方メートルの牧草地を刈り込み、大地に巨大な地上画「アースワーク」を描くデザインを選考します。

２０２０年のテーマは「げんき」です。アースワークデザインコンテストの募集期間は、２０２０年７月２３日（木）から９月１０日（木）までです。応募資格は、小学生以下の児童と園児となります。

アースワークは、大変人気のアート作品となっています。子どもならではの自由で大胆でユニークな元気が出るデザインを募集しています。

２０２０年１１月５日に審査会が開催されました。審査の結果、入賞作品が決定しました。

アースワークデザインコンテスト2021

２０２０年７月２３日（木）から９月１０日（木）まで、兵庫県淡路市にある花の名所「あわじ花さじき」で「アースワークデザインコンテスト２０２１」が開催されます。

あわじ花さじきアースワークデザインを募集します。牧草を刈り込んで、地球にお絵かきができます。

小学生以下の子どもならではの、自由で大胆な発想でアースワークを見て元気が出るデザインをお待ちしています。

アースワークデザインとは、約５０００平方メートルの牧草地を刈り込んで、大地に描く地上絵のことです。コンテストでは、２０２１年のデザインを決定します。２０２１年のテーマは「げんき」です。

アースワークプロジェクトは、全国的にもユニークな試みとして、あわじ花さじきで２００８年から始まりました。

新聞やSNSなどメディアでも数多く取り上げられて好評です。刈り取った牧草は淡路牛のエサになることから、地球にも優しいプロジェクトといえます。現在では、あわじ花さじきで大変人気のアート作品です。

過去の作品を振り返ると、２０１５年には皆が優しい笑顔になりますようにと「やさしいえがお」が選ばれました。２０１６年には大好きな恐竜を描いた「さるときょうりゅう」が選ばれました。

２０１７年には、世の中が楽しく皆が幸せになれるようにと「しあわせを運ぶ鳥」が選ばれました。２０１８年には、みんなに愛される可愛いパンダを描いた「幸せのかわいいパンダ」が選ばれました。

２０１９年には、小学６年生の作品で「幸せをよぶライオン」が選ばれました。２０２０年春のリニューアルに地球にお絵かきするメモリアルな地上画になりました。

応募資格は、小学生以下の児童と園児となります。子どもならではの自由で大胆でユニークな元気が出るデザインを募集しています。

なお、「アースワークデザインコンテスト２０２１」の募集要項は、以下のとおりとなります。

※なお、ひまわりの種子の配布期間は、賞の発表から2021年5月末日までとなります。

２０２０年１１月５日に審査会が開催されました。審査の結果、入賞作品が決定しました。上位入賞者は下記の通りとなります。

最優秀賞作品のデザインをベースにして、２０２０年１２月７日（月）より描出作業を行われる予定です。アースワークは、２０２１年６月末まで刈り込まれたデザインを楽しめます。