イチジクメニュー農家レストラン陽・燦燦

イチジクメニューが提供されます。淡路島にある農家レストラン陽・燦燦で、秋が旬の甘熟絶品といわれる無花果で自社農園のイチジクをふんだんに使用した贅沢なタルトのスイーツと２種類のドリンクが登場します。

いちじくタルトは、アーモンドクリームを入れて焼き上げて外がカリカリ、中がふわふわです。イチジクと絶妙にマッチします。甘熟いちじくのチーズティーは、イチジクを贅沢に丸ごと一つ使用したティードリンクです。

甘熟いちじくのティーラテは、甘熟いちじくでつくるシロップを使ったホット紅茶です。

イチジクドリンクの提供期間は、２０２４年９月１日（日）から１１月３０日（土）までとなります。今秋だけの毎朝収穫される新鮮な無花果の美味しさを堪能できます。定休日は水曜日です。

イチジクメニュー

２０２４年９月１日（日）から１１月３０日（土）まで、兵庫県淡路市にある農家レストラン陽・燦燦で、秋にぴったりの秋季限定メニューとしてイチジクタルトのスイーツと２種類のイチジクドリンクが提供されます。

イチジクタルトは、自社農園で採れた生イチジクを贅沢に１個分のせたタルトです。今の時期だけの禁断の果実を使用したシェフ特製の逸品です。柔らかく完熟状態のイチジクと絶妙にマッチします。

自家製タルト生地の上にカスタードクリーム、一番上に赤ワイン煮をのせています。アーモンドクリームを入れて焼き上げて外はカリカリ、中はふわふわの食感です。誰もが虜になるデザートです。

自家製タルトとイチジクを少しずつ絡めて、最上部のイチジクの赤ワイン煮と一緒に上品で大人なイチジクの味わいです。１５時以降のカフェタイム限定で１日１０個限定の提供となります。

イチジクドリンクは、淡路島の特産品の１つであるイチジクをふんだんに使用したドリンクです。「甘熟いちじくのチーズティー」と「甘熟いちじくのティーラテ（HOT）」の２種類が登場します。

甘熟いちじくのチーズティーは、自社農園で毎朝収穫される新鮮で甘熟のイチジクを贅沢に味わうティードリンクです。栽培期間中、無農薬の甘熟イチジクを贅沢に丸ごと一つを使用しています。

イチジクを皮ごと丸かじりで楽しめます。自社農園のいちじくを使用したイチジクシロップ、厳選紅茶葉を使用したアイスティーです。たっぷり絞ったエスプーマの3層を混ぜながら。食べます。

甘熟いちじくのティーラテ（HOT）は、農薬・化学肥料不使用の「甘熟いちじく」でつくるシロップを使ったホットティードリンクです。いちじくの程良い甘さと紅茶の上品な香りがクセになります。

イチジクの季節がやって来ます。アダムとイブが食べた禁断の果実という説もあります。追熟をしないため、収穫してから傷み始めるまでがとても早く生で食べられるのは大変希少です。

そういった意味でも、まさに「禁断の果実」かもしれません。イチジクが来るたび夏を思い出すような、この時期にしか味わえない新鮮な無花果の美味しさを存分に楽しめるドリンクです。

自社農園（Awaji Nature Farm）で栽培される無花果は、美味しさを追求して木で最後まで熟してから収穫しています。皮まで柔らかく、糖度も非常に高いために、驚かれる美味しさです。

無花果の皮は、ポリフェノールや食物繊維などの栄養素も豊富で健康的な食材です。

店内のマルシェでは、朝採れの生イチジクを販売している日もあります。イチジク好きの方はもちろん、ぜひ食べていただきたい逸品です。農薬・化学肥料不使用のため、皮ごと丸かじりで食べられます。

陽・燦燦は、淡路島北部にある農家レストランです。サスティナブルガーデン「淡路ネイチャーラボリゾート」の飲食施設です。自社農園の野菜や契約農家の食材を使用した地産地消の料理を提供します。

建物は、プリツカー賞を受賞した建築家の坂茂氏が監修しています。ランチメニューやカフェメニューの提供に加えて、農産物や加工品を販売するミニマルシェが併設してワークショップも開催します。