淡路島で大衆演劇「春陽座」の公演が開催されます。淡路島南あわじ市のホテル＆リゾーツ南淡路で、芝居と演舞歌謡ショーとなります。１カ月間の昼の部と夜の部の２部構成です。
春陽座は２００４年に旗揚げされた劇団です。春の日射しのような美しい芝居や演舞、歌謡で一般大衆を魅了します。庶民的な笑いあり涙ありのステージです。旅役者として１カ月毎に日本国中を股に掛けます。
大衆演劇「春陽座」演の開催期間は６月１日（土）から６月２９日（土）まで、開催時間は昼の部（芝居＋舞踊歌謡ショー）が１３時から約２時間、夜の部（歌謡ショー）が１９時３０分から約１時間となります。
開催場所は、淡路島にあるホテル＆リゾーツ南淡路です。南あわじ市の南西部の高台にあります。鳴門海峡から太平洋に広がる絶景が魅力です。開放的なロケーションとヤシの木とブールで南国気分を味わえます。
春陽座「大衆演劇」公演の基本情報
- 開催期間：6月1日（土）～6月29日（土）
- 休演日：6月10日（月）、6月29日（土）昼の部のみ
- 昼の部の開催時間：芝居13:00～14:00、舞踊歌謡ショー14:15～15:15
- 夜の部の開催時間：舞踊歌謡ショー19:30～20:30
- 開催場所：ホテル＆リゾーツ南淡路
- 開催住所：〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙317
- 電話番号：0799-52-3011（予約・お問合せ）
- 指定席専用予約電話：0799-52-4341
- 駐車場：無料（普通車260台）
- アクセス：神戸淡路鳴門自動車道 淡路島南ICから車で約10分
春陽座「大衆演劇」公演のプラン
ホテル＆リゾーツ南淡路で開催される大衆演劇「春陽座」公演のプランは、日帰り観劇プラン、日帰りセットプラン、団体プラン、宿泊プランがあります。
日帰り観劇プラン
日帰り観劇プランは、観劇のみのプランとなります。昼の部・夜の部・回数券があります。
昼の部公演は、プラス５００円で指定席に振替が可能です。昼の部公演に引き続き、夜の部公演も鑑賞される場合は、別途１０００円で利用が可能です。プラス料金と別途料金は当日の観劇受付で支払いとなります。
- 昼の部（芝居+舞踊歌謡ショー）：自由席1500円、指定席2000円
- 夜の部（舞踊歌謡ショー）：全席自由席1000円
- 回数券：10000円（500円券×22枚綴り）1000円お得となります。
日帰りセットプラン
日帰りセットプランは、観劇（自由席）の昼の部とランチと温泉入浴のセットプランとなります。
大衆演劇で笑いあり、涙ありのステージを楽しみ、ランチタイムで美味しい食事をいただき、温泉露天風呂と温泉大浴場で入浴してリラックスできる内容となります。
観劇は、プラス５００円で指定席に振替が可能です。希望される方はホテルまでお問合せとなります。なお、小人のお子様は１人１０００円、未就学児童のお子様は無料です。
チケットは、観劇公演前にフロントで受け取ることになります。
ランチは、和食と中国料理の２種類から選択できます。各１日３０食限定となります。
和食の場合は、ホテル最上階にあるスカイレストラン「ブルージュ」となります。営業時間は、１１時３０分から１４時（ラストオーダー１３時３０分）までとなります。
中国料理の場合は、ホテル１階にある中国レストラン「暢叙園（チャンシュウエン）」となります。営業時間は、１１時３０分から１４時（ラストオーダー１３時３０分）までとなります。
温泉は、地下１階にある南淡温泉「渦の湯」となります。フェイスタオル（１枚２００円）、バスタオル貸し出し（１枚５００円）、バスタオル持参も可能です。温泉営業は１２時からとなります。
ホテルに来館する際は、観劇公演会場に向かう前に一度フロントに立ち寄ることになります。
- 日帰りセットプラン（観劇 昼の部+ランチ+温泉）：自由席3000円
団体セットプラン
団体セットプランは、観劇（自由席）の昼の部とランチと温泉入浴のセットプランとなります。ランチは、和食と洋食と中国料理の３種類から選択できます。
- 団体セットプラン（観劇 昼の部+ランチ+温泉）：自由席5000円
宿泊プラン
宿泊プランは、観劇（自由席）の夜の部と温泉入浴と宿泊のセットプランとなります。
大衆演劇で笑いあり、涙ありのステージを楽しみ、温泉露天風呂と温泉大浴場の入浴で心身とも癒されて、宿泊でゆっくりとリラックスタイムを過ごせます。
一泊朝食付きと一泊夕朝食付きの２つのセットプランがあります。
一泊朝食付きプラン
一泊朝食付きプランは、朝食に和洋バイキングが付いたプランです。朝食の営業時間は７時から９時までとなります。なお、日によってオープンの時間が早くなる場合があります。
- 期間：2019年6月1日（土）～2019年6月28日（金）
- 料金：7500円～9500円
一泊夕朝食付きプラン
一泊夕朝食付きプランは、夕食に和食会席もしくはフランス料理もしくは中国料理、朝食に和洋バイキングが付いたプランです。朝食は、日によってオープンの時間が早くなる場合があります。夕食は、カジュアルでリーズナブルな値段で気軽に楽しめる食事となります。
- 期間：2019年6月1日（土）～2019年6月28日（金）
- 料金：10500円～13500円
春陽座「大衆演劇」公演の内容
６月１日（土）から６月２９日（日）まで、淡路島南あわじ市にあるホテル＆リゾーツ南淡路で、大衆演劇「春陽座」の公演が開催されます。昼の部と夜の部の２部構成です。
昼の部は、芝居が１３時から１４時まで、舞踊歌謡ショーが１４時１５分から１５時１５分となります。夜の部は、舞踊歌謡ショーが１９時３０分から２０時３０分となります。
春陽座は２００４年に旗揚げされた劇団です。春の日射しのような美しい芝居や演舞、歌謡で一般大衆を魅了します。庶民的な笑いあり涙ありのステージです。旅役者として１カ月毎に日本国中を股に掛けます。
ステージ衣装は、派手で奇抜で華麗です。立ち振る舞いは、美しく独特で優雅です。
開催場所は、淡路島にあるホテル＆リゾーツ南淡路です。南あわじ市の南西部の高台にあります。鳴門海峡から太平洋に広がる絶景が魅力です。開放的なロケーションとヤシの木とブールで南国気分を味わえます。
春陽座では、淡路島に登場を記念するセレモニーとして、６月１日（土）と２日（日）に南あわじ市のイオン南淡路店を練り歩きます。
なお、６月７日（金）８日（土）９日（日）の３日間限定は、春陽座の三代目座長からフリーとなられた澤村かずまさんが緊急出演される予定です。
春陽座の概要
春陽座は、当時の座長 澤村新吾さん（現在は劇団責任者）が、２００４年８月に、三重県四日市にある天然温泉ユラックス（２０１７年に四日市温泉 おふろ cafe 湯守座としてリニューアル）で旗揚げした劇団です。
劇団名の冠である「春」は澤村新吾さんの母の名前「春代」が由来とされています。春の日射しのような劇団という意味も込められているそうです。
２００８年４月に現在の澤村心さんが二代目座長に就任します。忠臣蔵をはじめとする多くの演目は、澤村新吾さんが手掛けたものとされます。劇団責任者に指導を受けて芝居やショーに取り組んでいます。
２０１２年１２月に澤村かずまさんが三代目座長に就任します。２０１９年２月に澤村かずまさんがフリーとなり、座長は二代目座長の澤村心さんが務めています。１カ月毎に日本国中を股に掛けます。
春陽座「大衆演劇」公演の会場
大衆演劇「春陽座」の公演が開催される会場は、ホテル＆リゾーツ南淡路です。淡路島南あわじ市の港町 福良の小高い丘にあります。開放的なロケーションで、鳴門海峡から太平洋に広がる絶景が魅力です。
２０１４年４月に「海・風・太陽 人生を愉しむアイランドリゾート」をコンセプトとしてリニューアルしました。淡路島でリゾート気分を満喫できる空間を提供しています。Ｙ字型の特徴ある建物です。
客室は、ギリシャやエーゲ海の町並みをイメージした３５平方メートルのお部屋「地中海ツインルーム」、家族一緒に安らげる１０畳のお部屋「モダン和室」、お子様連れに便利な畳コーナーがある３５平方メートルのお部屋「ファミリールーム」、エキストラベッドを使用して４名まで利用できるスタンダードランクのお部屋「ツインルーム」、最上級のお部屋「スイートルーム」があります。
レストランは、最上階にフレンチレストラン「ブルージュ」、１階に中国料理レストラン「暢叙園（チャンシュウエン）」、地下１階に日本料理レストラン「播磨灘（ハリマナダ）」があります。この他、１階にティーラウンジ「すいせん」、地下１階に居酒屋風レストラン「味のれん うず潮」があります。
温泉は、南淡温泉として地下１階に、露天温泉岩風呂「渦の湯」と温泉大浴場、サウナがあります。入浴後の温かさが比較的長く持続するのが特徴となっています。日帰り温泉も可能です。夏には、ヤシの木とパラソルで開放感あふれる屋外プールがオープンします。
春陽座「大衆演劇」公演のアクセス
大衆演劇「春陽座」の公演が開催されるホテル＆リゾーツ南淡路のアクセスは、自動車と高速バスの２つの手段があります。
自動車の場合
自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから下ります。淡路島南インターチェンジから約５キロ、約１０分でホテル＆リゾーツ南淡路に到着します。
高速バスの場合
高速バスの場合は、JR三宮駅、JR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。福良バスターミナルで降車します。
福良バスターミナルからホテル＆リゾーツ南淡路までは、ホテルの無料送迎バスが手配できます。福良バスターミナルに到着してから、ホテルまで電話連絡となります。なお、受付は１８時までとなります。
- 電話：0799-52-3011
淡路交通バス
- 三ノ宮駅ー福良（所要時間90分、乗車料金2250円）
- 高速舞子駅ー福良（所要時間75分、乗車料金1950円）
春陽座「大衆演劇」公演の周辺の観光スポット
大衆演劇「春陽座」の公演が開催されるホテル＆リゾーツ南淡路の周辺の観光スポットは、うずしおクルーズ、淡路人形座、道の駅うずしおとなります。
うずしおクルーズは、淡路島南あわじ市にある福良港から出港する大型遊覧船です。世界三大潮流の一つに数えられる鳴門海峡で発生する世界最大のうずしお「鳴門の渦潮」を周遊します。
川のように流れ込む潮流と、直径２０メートルの渦の迫力を間近で体験できます。快適なクルージングは、自然が作り出す美しさと潮風の心地よさを感じる約１時間の海上散歩となります。
淡路人形座は、重要無形民俗文化財に指定される淡路人形浄瑠璃を上演する劇場です。淡路人形浄瑠璃は、淡路島で約５００年の歴史を誇る伝統芸能です。人情の機微を謳い哀歓の人間模様が演じられます。
３人遣いの人形、義太夫、太棹三味線で演じられる人形芝居は、江戸時代に文化の華ともてはやされました。世界で最も人形劇を舞台芸術として発展させた古典芸能となります。
https://kankouawaji.com/awajiningyoza/
道の駅うずしおは、淡路島の南西端の渦潮岬にある道の駅です。世界三大潮流である鳴門海峡の絶景を眺められます。グルメでは、全国１位の淡路島バーガー「あわじ島オニオンビーフバーガー」が食べられます。
玉ねぎチェアや玉ねぎツリー、玉ねぎソフトや玉ねぎ自販機などがあります。土産では、玉葱ドレッシングや玉ねぎスープがあります。自転車やバイクで淡路島一周する通称「アワイチ」の休憩地点で人気です。
