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イタリアン「ラ カーサ ヴェッキア」

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ラ カーサ ヴェッキア(LA CASA VECCHIA)のイタリアンのメニューは、二十四節気コースでランチです。野菜の前菜、魚の前菜、スープ、パスタ、椚座牛、デザート、パン、コーヒーとなります。

24節気コースでは、四季を6分割して2週間毎に変更しながら旬の料理を提供します。日本家屋の和の雰囲気で和の器とお箸で食べるイタリアンです。季節の移り変わりを繊細に感じられます。

野菜の前菜は、契約農家や自家栽培の野菜を使用したサラダです。自家栽培は、近くの畑で無農薬栽培に取り組んでいます。収穫した朝採れ野菜は安心・安全で新鮮です。土の香りを感じられます。

魚の前菜は、地元の仮屋漁港で仕入れた新鮮な魚介類を使用しています。鯛、鯵、太刀魚、鱧、蛸、烏賊、河豚などから旬の海産物を提供します。身が締まって濃厚です。食感が楽しめます。

スープは、トウモロコシ・タマネギ・サツマイモ・カブなど地元の野菜を使用した自家製スープです。春や夏の温かい季節には冷製スープ、秋や冬の寒い季節には温製のスープとして提供されます。

パスタは、平打ちで手打ちのタリオリーニを使用しています。麺は自家菜園で無農薬栽培したイタリア軟質小麦アバーテを使用しています。自家製粉して全粒粉にしています。お菓子にも使用します。

ソースは、トマト・クリーム・オイル・バジル・ミート・チーズ・和風・スープなど多彩です。食材は魚介や野菜の旬の物を厳選しています。ソースと具材が麺と良く絡み食感がクセになります。

椚座牛は、黒毛和牛の雌(処女牛)のみを飼育した大造畜産のブランド牛です。餌にまでこだわった未経産牝牛です。部位は希少なイチボやシンタマです。柔らかい歯ごたえと味に深みがあります。

パンは、名物の自家製フォカッチャです。自家製小麦を使用してモチモチです。コクと旨みがあります。風味と香ばしさが口に広がります。ハーブや果実を混ぜ込んだりして味付けしています。

デザートは、旬の野菜や果物を使用した手作りスイーツやお菓子となります。甘さ控えめで食べやすいです。素材の味を味わえます。ドリンクは、自家焙煎したコーヒーもしくは紅茶となります。

他のドリンクとして、フルーツや野菜を使用した自家製オリジナルドリンク、淡路島産の地ビール、淡路島産ピオーネを使用したワインなどがあります。

クラフトビールは、島内ブルワリーで手作りされます。瀬戸内の海の音を聴かせて熟成しています。ヴィンテージワインは、無清澄・無濾過・酸化防止剤無添加です。まろやかな味わいです。

なお、食材の仕入れは、幻種農場、魚福水産、大造畜産、脱サラファクトリー、志筑牛乳、長慶寺農園、藤本水産、長畠高原葡萄園、協立精肉センター、保地味噌醸造所と淡路島産にこだわります。

また、野菜は、玉葱、レタス、白菜、蕪、茄子、芋、菜っ葉、エンドウ、菜の花、栗、苺、枇杷、トマト、栗などを使用します。調味量も、自凝雫塩、バジル、ハーブ、オリーブオイルなど淡路島産です。

店の内容や食器は、ヒラマツグミ、オカダ総建木材、大栄窯業、百猿製陶所、juchi、樂久登窯、岡田家具創造堂、Awabi wareなど淡路島産にこだわっています。和の雰囲気にイタリア料理が融合します。

イタリアンのコースランチ

  • 二十四節気コース:4,620円(税込)

淡路島のイタリアンでおすすめ店は「淡路島イタリアンおすすめ9店」の記事をご参照ください。

ラ カーサ ヴェッキアは、オーナーシェフでソムリエの米村幸起さんが2013年にオープンしたイタリア料理店です。建物は、築80年以上で昔のままの古民家をリノベーションしています。

正式名称は「LA CASA VECCHIA CUCINA TERRITORIO」です。淡路島で古民家のイタリア料理店という意味です。田畑が広がる高台で、オーナーシェフでソムリエの米村幸起さんが腕を振るいます。

建築、内装、食器、魚、肉、花、生ハム、調味料、小麦、パン、牛乳、日本酒、ワイン、ビール、コーヒー、野菜まで地産地消にこだわって全て自家製もしくは淡路島の職人の匠の技が結集しています。

また、ラ カーサ ヴェッキアの基本情報は以下のとおりです。

  • 住所:〒656-2334 兵庫県淡路市釜口1225
  • 電話:0799-74-6441
  • 公式サイト:https://www.la-casavecchia.com/
  • 営業時間:11:30~14:30、18:00~22:00
  • 定休日:火曜日
  • 席数:約30席(テーブル席)
  • 駐車場:約10台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 東浦ICから車で約15分、津名一宮ICから車で約20分

SNSは以下のとおりです。

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