竹本駒之助さん南あわじ市公演 淡路人形座

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人間国宝の竹本駒之助さんの公演が開催されます。淡路島にある人形芝居の劇場「淡路人形座」で、「奥州安達原 袖萩祭文の段」と「花競四季寿 萬歳」が上演されます。

南あわじ市出身の竹本駒之助さんは、女流義太夫として人間国宝に認定されています。2017年には文化功労者に選出されて、2018年には南あわじ市の名誉市民にも選定されました。

奥州安達原は、人形浄瑠璃の時代物です。奥州の名門で源氏に滅ぼされた安倍一族の生き残りである安倍貞任と安倍宗任が源義家に復讐を図り、奥州に独立国家の建設を企てる物語となります。

人間国宝の竹本駒之助さんの公演の開催日時は、11月3日(日)の開場が18時、開演が18時30分、終演20時20分となります。

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竹本駒之助さん南あわじ市公演の基本情報

  • 開催日時:11月3日(日)18:00開場、18:30開演、20:20終演
  • 開催場所:淡路人形座
  • 開催住所:〒656-0501 南あわじ市福良甲1528-1地先
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 前売券:大人2000円、高校生以下1000円(全席自由席、未就学児入場不可)
  • 当日券:大人3000円、高校生以下1500円(全席自由席、未就学児入場不可)
  • 駐車場:無料(道の駅福良駐車場 普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原IC、淡路島南ICから車で約15分

竹本駒之助さん南あわじ市公演の内容

11月3日(日)の開場が18時、開演が18時30分、終演20時20分で、兵庫県南あわじ市にある人形芝居の劇場「淡路人形座」で、人間国宝の竹本駒之助さんの公演が開催されます。

淡路島出身の竹本駒之助さんは、女流義太夫として人間国宝に認定されています。2017年には文化功労者に選出されて、2018年には南あわじ市の名誉市民にも選定されました。

公演では、「奥州安達原 袖萩祭文の段」と「花競四季寿 萬歳」が上演されます。

奥州安達原は、人形浄瑠璃の時代物です。奥州の名門で源氏に滅ぼされた安倍一族の生き残りである安倍貞任と安倍宗任が源義家に復讐を図り、奥州に独立国家の建設を企てる物語となります。

竹本駒之助さんのプロフィール

竹本駒之助さんは南あわじ市出身の女流義太夫です。1949年に大阪の竹本春駒に入門します。文楽の諸師匠方に師事します。1952年に二代鶴澤三生を相三味線に東京で演奏活動を始めます。

1953年に四代豊竹つばめ義太夫の女性唯一の門人となります。1980年に重要文化財「義太夫節」総合指定保持者に認定されます。1996年に第26回モービル音楽賞を受賞します。

1999年に重要無形文化財「義太夫節浄瑠璃」個人指定保持者(人間国宝)に認定されます。

2003年に紫綬褒章を受章します。2008年に旭日小綬章を受賞します。2009年に第64回文化庁芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞します。2012年に第61回神奈川文化賞を受賞します。

2015年に第70回文化庁芸術大賞(音楽部門)を受賞します。2017年に文化功労者に選出されます。2018年に南あわじ市名誉市民に選定されます。

現在、義太夫節保存協会会長、(一社)義太夫協会理事を務めています。

「花競四季寿」萬歳

花競四季寿は、四季を表現する四つの舞踊、春の「萬歳」、夏の「海人」、秋の「関寺小町」、冬の「鷺娘」から成立しています。今回は、春の「萬歳」が上演されます。

門松が立てられて、のどかな新春を迎えた町で、新年を祝して、国家繁栄と商売繁盛を慶び、鼓の音を響かせながら、賑やかに歩いていきます。

  • 太夫:竹本友喜美、竹本友庄、竹本友富士
  • 三味線:鶴澤友勇、鶴澤友吉、鶴澤友弥

「奥州安達原」袖萩祭文の段

「奥州安達原」袖萩祭文の段は、前九年の役で滅ぼされた奥州の安倍頼時の妻や子が、源(八幡太郎)義家へのあだ討ちに苦労する姿を描いた物語です。

十握の宝剣が紛失して、天皇の弟の環の宮が誘拐されていました。守役だった平傔仗直方は窮地に立たされています。傔仗の娘の敷宮は源義家と結婚していました。

姉の袖萩は安倍貞任と結婚して娘のお君を産みました。その後、夫と生き別れて盲目の祭文語りとなって諸国を流浪していました。

しかし、父の窮地を知りると雪が降りしきる中を、環の宮の宮殿にたどり着きました。門外から聞こえる歌声で母の浜夕は娘の袖萩と知ります。

袖萩は父に身の過ちを詫びます。許しを請いますが傔仗は許しません。突然現れた夫で弟の宗任は傔仗を刺し殺せと袖萩に短刀を渡します。

その後、桂中納言則氏になりすました安倍貞任が現れます。環の宮誘拐と宝剣紛失の責任を問い、傔仗は責任を取って切腹します。

袖萩も父を討つことができず、希望を失い自害してしまいます。貞任が密書を奪い返し、引き上げようとする時に、源義家が偽者と見破り、正体を現した貞任は戦いを挑みます。

義家は環の宮と宝剣の所在が分かるまで勝負を延期して、お君を引き取り、後日を約束して別れます。

  • 太夫:竹本駒之助
  • 三味線:鶴澤津賀花

竹本駒之助さん南あわじ市公演の劇場

竹本駒之助さん南あわじ市公演が開催される淡路人形座は、淡路島南あわじ市福良にある人形芝居の劇場です。淡路人形を操る芝居は淡路人形浄瑠璃と呼ばれています。

約500年の歴史を誇る伝統芸能です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。世界で最も人形劇を舞台芸術に発展させたといわれています。古典芸能として何世代も継承されてきた舞台芸術です。

1日4回の定時公演を開催する約180席の常設館となります。定時公演以外にも、国内公演や海外公演、後継者の指導、全国の人形芝居保存会への協力など人形芝居の普及や発展に活動しています。

竹本駒之助さん南あわじ市公演のアクセス

竹本駒之助さん南あわじ市公演が開催される淡路人形座へのアクセスは、自動車もしくは高速バスとなります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、最寄りとなる高速道路のインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から発車しています。福良バスターミナルで降車します。福良バスターミナルから淡路人形座までは徒歩約3分で到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2300円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1990円)
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