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レストラン道の駅うずしお 淡路島で海鮮料理おすすめ店

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飲食・喫茶
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レストラン道の駅うずしおは、淡路島で海鮮料理でおすすめのレストランです。場所は、淡路島南西端にある道路施設「道の駅うずしお」にあります。食事と土産とファストフードが楽しめます。

ランチでは、白い海鮮丼がおすすめです。鳴門海峡の鯛をはじめ、タコやハモなど旬の魚介類が並びます。生しらす丼や釜揚げしらす丼も人気です。福良漁港や近隣漁港で水揚げされて新鮮そのものです。

窓からは大鳴門橋や鳴門海峡の絶景が眺められます。店内の水槽で魚が泳ぐ様子も眺められます。道の駅うずしおは、鳴門岬で大鳴門橋の袂にあります。鳴門の渦潮の近くです。ハンバーガーとお土産が人気です。

レストラン道の駅うずしお

なお、淡路島のランチでおすすめ店は「淡路島ランチおすすめ23選」の記事をご参照ください。

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レストラン道の駅うずしおの詳細・基本情報

  • 店名:レストラン道の駅うずしお
  • 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22 道の駅うずしお
  • 電話:0799-52-1157
  • 公式サイト:https://eki.uzunokuni.com/m_restaurant/
  • 営業時間:ランチ10:00~15:00(L.O.)、カフェ9:00~15:00(L.O.)
  • 休業日:木曜日
  • 座席数:約80席(テーブル席)、他に団体用200席
  • 駐車場:約60台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路島南ICから車で5分
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レストラン道の駅うずしおの様子・雰囲気

レストラン道の駅うずしおは、兵庫県南あわじ市にある道路施設「道の駅うずしお」にあるレストランです。場所は、淡路島南西端の鳴門岬にあります。大鳴門橋の袂から、鳴門海峡や渦潮の絶景が眺められます。

アクセスは、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから車で約5分です。出口を左折して三叉路を右折して走ること約5分で到着します。駐車場は無料で約60台です。

建物は、地上1階、地下2階の鉄筋3階建てです。壁面が白いタイルです。営業時間はカフェが9時から15時まで、ランチが10時から15時までとなります。定休日は木曜日です。

建物 レストラン道の駅うずしお

レストランの場所は、1階中央入口からショップを通り過ぎて突き当りにあります。店内は、明るい雰囲気です。海側2面の壁がガラス張りとなります。解放感がある空間となります。

目の前に大鳴門橋と鳴門海峡が眺められます。右側には瀬戸内海の大パノラマが広がります。対岸には四国の山々が広がります。鳴門の渦潮で有名な海流をメインに空と海と山の絶景が眺められます。

入口には大きな水槽が設置されています。生け簀として活きのいい魚が泳いでいます。魚が美しく見えるようにライトアップされます。魚が光沢で鮮やかになります。こちらも絶景です。

木のテーブルとイスが並びます。落ち着いた空間です。座席は、全てテーブル席です。全部で約80席です。なお、地下には団体用に200席のフロアがあります。満席の場合は臨時席として開放される場合があります。

道の駅あわじには、松帆アンカレイジパークという芝生広場が併設されています。アンカレイジは、明石海峡大橋を繋ぎとめるコンクリートの巨大な塊のことです。

芝生広場から見上げる世界一の吊り橋「明石海峡大橋」は大変ダイナミックです。抜群のロケーションです。目の前が明石海峡という海を眺めながら淡路島のご当地グルメを食べられます。

店内 レストラン道の駅うずしお

なお、道の駅うずしおには、ハンバーガーショップ、お土産ショップ、農産物の直売所があります。玉ねぎのラッピングがされた自動販売機、玉ねぎのチェア、玉ねぎのツリーなどがあります。

また、建物裏手に回れます。遊歩道で崖を下ると展望広場があります。大鳴門橋の橋桁があります。さらに階段を下ると海岸に出ます。鳴門海峡と鳴門の渦潮が目の前で眺められます。

道の駅うずしおレストランは、大鳴門橋の間近にあります。

レストランから眺める大鳴門橋は迫力満点で鳴門海峡も一望できますので、対岸には徳島県を望み運が良ければうずしおを眺めることができるかも知れません。

大鳴門橋を一望できる絶景でのお食事は、ここだけの特権。

地元の新鮮な魚介類や旬の食材をいかした四季折々のお料理が楽しめる、まさに見て・食べて両方満足していただける、そんなレストランです。

道の駅うずしお
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海鮮料理で人気

レストラン道の駅うずしおのメニューでは、海鮮料理が人気です。海鮮丼、生しらす丼、釜揚げしらす丼などがおすすめです。他にも、淡路牛を使用した肉丼なども名物です。

海鮮丼

海鮮丼のメニューは、白い海鮮丼です。白い海鮮丼は、鳴門海峡や明石海峡、瀬戸内海など淡路島の近海で獲れる地魚を使用した海鮮丼です。地元で旬となる白身魚だけを厳選しています。

6種類のネタがお刺身として登場します。ご飯と漬物、ゴマ、お醤油、特製ダシ醤油、鯛味噌、出汁が付きます。まずは、新鮮な地魚をお造りとしてお醤油で食べます。ゴマを擦り下ろして特製ゴマ醤油を作りします。

次に、お好みの魚を丼にのせて海鮮丼を作ります。特製ゴマ醤油をかけて食べます。料理長特製の鯛味噌を出汁に投入してオリジナル鯛味噌ダシを作ります。最後に海鮮丼に鯛味噌ダシをかけてお茶漬けとして食べます。

提供する魚の種類は当日の仕入れで異なります。鯛(タイ)、間八(カンパチ)、鰆(サワラ)、蛸(タコ)、タチウオ(太刀魚)、鰺(アジ)、鱧(ハモ)、サヨリ、キスなどレパートリーが豊富です。

なかなかお刺身でも食べられない魚も登場します。大ぶりで脂の乗ったトロトロの甘い白身、コリコリのタコ、肉厚プリプリのワカメなど様々な食感のネタが楽しめます。

新鮮な魚介類をふんだんに使用しています。海の幸がてんこ盛りで豪華絢爛で美しいです。3つの海峡に囲まれた淡路島ならではの丼です。ボリューム満点で幸福感に満たされます。

  • 白い海鮮丼(今日のネタはなんですか?):2420円(税込)
白い海鮮丼 レストラン道の駅うずしお

生しらす丼

淡路島生しらす丼のメニューは、生しらす丼です。淡路島で水揚げされた生しらすをはじめ、鮮度が自慢の名産品と一度に味わえます。使用する食材の全てが淡路島産の丼となります。

丼に新鮮な生しらすがこんもりとお山となって盛られています。淡路島産米「淡路米」に刻み海苔と青ネギが散りばめられています。生しらす本来の美味しさを楽しめるよう特製ダレをかけて食べます。

生しらすのプチプチとサラサラの食感がクセになります。磯の風味が楽しめます。豪快に食べた後には、温かい特製だしを注ぐとお茶漬け風の丼として食べられます。2つの食べ方が楽しめます。

味噌汁と小鉢が付きます。お造り付きのセットもあります。なお、2020年の淡路島生しらすの提供期間は6月1日から11月30日までとなります。

  • 生しらす丼:1000円(税込)
  • 生しらす丼(お造り付き):1430円(税込)
生しらす丼 レストラン道の駅うずしお

釜揚げしらす丼

釜揚げしらす丼のメニューは「釜揚かまあげしらす千匹丼」です。釜揚げしらす丼は、釜揚げしらすの豊かな風味、天然の塩味や甘味、フワフワの柔らかさが特徴です。独特のフォルムで小さくても尾頭が付いています。

淡路島の釜揚げしらすをご飯に山盛りにした丼です。釜揚げしらすは、新鮮な生しらすを釜で塩ゆでしたものです。まずは、特製ダレをかけて食べます。次に、濃厚な「淡路放し飼いたまご」の温玉を乗せて食べます。

「淡路放し飼いたまご」は、淡路島で昔ながらの飼育方法で、ビタミンE、ワカメ、昆布を合わせた自家配合の飼料を鶏に食べさせながら育てた鶏から生産される安全安心の卵です。兵庫県の認証食品です。

最後は、特製だしを注いでお茶漬けとして食べます。地元で愛される釜揚げしらすが堪能できます。なお、実際に数えてみると千匹以上の釜揚げしらすが盛られていることが確認できます。

地元では「生しらす丼」よりも「釜揚げしらす丼」が人気です。しらすと言えば「生しらす」より「釜揚げしらす」のことを指します。地元では馴染みで子供から大人まで大好きな食べ物として食卓に並びます。

なお、釜揚げしらすは半干しすると「しらす干し」、あめ色まで干しすると「ちりめん」や「ちりめんじゃこ」と呼ばれます。福良地域では「ちりめんロード」と呼ばれる水揚げされた生しらすの加工場所があります。

  • 釜揚かまあげしらす千匹丼:1870円(税込)
釜揚げしらす丼 レストラン道の駅うずしお

肉丼

肉丼のメニューは「赤い炙肉丼」です。赤い炙肉丼は、淡路島で育てられた地元牛「淡路牛」を使用した肉丼です。ミスジ・ハネシタ・サンカク・ヘレ・ロースなど稀少部位から4種類を厳選しています。

4種類の牛肉が切り身として登場します。ご飯と漬物、藻塩・おろしわさび醤油・ポン酢のタレ、醤油、淡路放し飼い卵、スライスオニオンサラダ、焼き玉ねぎ、味噌汁などが付きます。

稀少部位の牛肉を鉄板で炙ります。藻塩・おろしわさび醤油・ポン酢のタレなどを付けてシンプルに食べます。次に、焼き玉ねぎをはじめ、スライスオニオンサラダ、みそ汁と一緒に合わせて食べます。

最後は、薄切り淡路牛のロース肉に割下をかけます。鉄板で豪快に焼きます。濃厚な「淡路放し飼いたまご」の黄身をご飯にのせて「卵かけご飯」にします。焼きたてのロースをのせて肉丼として食べます。

「淡路放し飼いたまご」は、淡路島で昔ながらの飼育方法で、ビタミンE、ワカメ、昆布を合わせた自家配合の飼料を鶏に食べさせながら育てた鶏から生産される安全安心の卵です。兵庫県の認証食品です。

なお、淡路牛は淡路島ならどこでも食べられるイメージですが、近年の淡路牛人気で価格が高騰して希少なブランド牛となります。淡路島で育った黒毛和牛・F1牛(黒毛和牛とホルスタインの交雑牛)です。

松坂牛や神戸牛など日本を代表するブランド牛もルーツは「淡路牛」といわれています。淡路島では、優秀な母牛を選定し計画的に交配を行う事から優秀な資質を保存継承しています。

  • 赤い炙肉丼(最後はキミといっしょに):3300円(税込)
肉丼 レストラン道の駅うずしお

他のメニュー

他のメニューとして、淡路島べっぴん鱧、淡路島3年とらふぐ、淡路島サクラマスなど季節の旬の魚介類を使用した海鮮料理、淡路島牛丼など淡路島でお馴染みの肉料理などがあります。お子様メニューもあります。

一品メニューとして、玉ねぎ、淡路牛、足赤海老、生しらすを使用した料理があります。

ドリンクとして、淡路島牛乳を使用したミルクセーキが人気です。プレーン、鳴門金時、ブルーベリー、バナナ、いちご、コーヒー、ヨーグルトがあります。

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レストラン道の駅うずしおのアクセス方法・行き方

レストラン道の駅うずしおのアクセス方法・行き方は、移動手段として自動車のみとなります。高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジが最寄りのインターチェンジとなります。

淡路島南インターチェンジの出口を左折します。県道25号線を進みます。三叉路を右折します。鳴門岬に向かいます。道なりに進むと道の駅うずしおに到着します。距離にして約3キロ、時間にして約5分です。

なお、駐車場は、無料で約60台が収容できます。混雑時には手前約1キロにある臨時駐車場が開放されます。無料のシャトルバスが運行しています。往復で約10分の間隔でのピストン輸送となります。

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