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Trepici(トレピチ)淡路島でパスタとピザでおすすめ店

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飲食・喫茶
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Trepici(トレピチ)は、淡路島でパスタとピザがおすすめのお店です。淡路島の玄関口にある観光施設「淡路ハイウェイオアシス」にある生パスタとピザの店です。淡路サービスエリアと連絡道路で結ばれて往来が自由です。

ランチは、生パスタを使用した極太モチモチのパスタ(ピチ)と窯焼きのナポリ風ピザの淡路島イタリアンがおすすめです。ミシュランガイド東京で7年連続で星を獲得した前田慎也さんの総合プロデュースです。

イタリアンの概念を覆す太麺の生パスタに淡路島の食材を用いたメニューを提供します。Trepici(トレピチ)の名称は、ピチ(PICI)が手で延ばして作る太麺で、トレ(TRE)が直径3ミリを意味します。

2020年3月16日にプレオープン、3月20日にグランドオープンしました。明石海峡大橋の絶景を眺めながら、淡路島の新鮮な地元食材を使用したパスタやピザが食べられます。

トレピチ(Trepici)
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Trepici(トレピチ)の詳細・基本情報

  • 店名:Trepici(トレピチ)
  • 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
  • 電話:0799-73-2011
  • 公式サイト:http://www.awajishimahighwayoasis.com/food/trepici.html
  • 営業時間:平日11:00~15:00(L.O.14:30)・16:30~20:00(L.O.19:15)、
    土日祝11:00~15:00(L.O.14:30)・16:30~20:00(L.O.19:30)
  • 休業日:無休
  • 座席数:62席
  • 駐車場:約560台(ハイウェイオアシス駐車場)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路SAから車で約1分
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Trepici(トレピチ)の様子・雰囲気

Trepici(トレピチ)は、淡路ハイウェイオアシスに生パスタとピザを提供するイタリアンレストランです。店名は、ピチ(PICI)が手で延ばして作る太麺、トレ(TRE)が直径3ミリを意味します。

直径3ミリで太麺の生パスタ「ピチ」専門店となります。場所は、明石海峡大橋が眺められる高台にあります。本館となるオアシス館の隣のガラス張りの建物です。

建物・外観 トレピチ(Trepici)

2020年3月16日(月)にプレオープン、3月20日(金祝)に淡路ハイウェイオアシス直結の神戸淡路鳴門自動車道「淡路北スマートインターチェンジ(IC)」の開通と同時にグランドオープンしました。

店内は、ナチュラルテイストの色調です。天井も高く明るい空間です。座席は屋内62席です。一面ガラス張りの窓から明石海峡大橋、淡路サービスエリアの観覧車、神戸の街並みの絶景が眺められます。

総合プロデュースは、ミシュランガイド東京にて7年連続で星を獲得した前田慎也さんが務めています。監修したメニューは、イタリアンの概念を覆す太麺の生パスタに淡路島の食材を用いた料理となります。

内観 トレピチ(Trepici)

なお、Trepici(トレピチ)は、ユーアールエー株式会社が運営しています。

ユーアールエー株式会社は、和食中心の飲食店を展開する複合施設に、洋食で手軽に食べられるレストランをコンセプトとして「Trepici(トレピチ)」を設置しました。

直径3ミリ太麺パスタ「ピチ」専門店。淡路島食材を使った窯焼きピザも。

淡路島産デュラム小麦のセモリナ粉と北海道産小麦粉を当店オリジナル配合でブレンド。水だけで打ち上げた生地を丁寧に熟成し、直径3ミリの特注の切り刃でカットした極太麺です。モチモチ食感が特徴のイタリアはシエナ発祥の「ピチ(Pici)」と呼ばれるパスタをモデルに、麺づくりに徹底的にこだわりました。

高温の窯で一気に焼き上げたピザ生地は、外はパリッと中はモッチリ。パスタと一緒に召し上がって頂けるようにお手頃サイズでご用意しました。当店のピザはナポリ風ですが、ニンニク、唐辛子は使用しておりませんので、安心してお召し上がりください。

前田慎也さんのプロフィール

1973年に京都府で生まれて、ロンドンやニューヨークで修業を積みます。ロンドンのスターシェフ、ゴードン・ラムゼイグループのレストランに、外部初のスーシェフ(副料理長)として入社します。

2つ星「Petrus」や3つ星「The Restaurant Gordon Ramsay」などでシニアスーシェフを務めます。

2008年2月に「ゴードン・ラムゼイ at コンラッド東京」のシェフ・ド・キュイジーヌ(料理長)に就任します。ミシュランガイドで1つ星を5年連続で獲得します。

2013年に、モダンフレンチレストラン「Collage」の料理長に就任します。2年連続でミシュランガイド1つ星を獲得します。2016年5月に塩屋土地(株)に入社します。

グループ飲食関連事業本部部長に就任します。2016年8月よりグループホテル アナガ総料理長に就任。2019年10月よりユーアールエー(株)のレストラン全店のプロデュースを開始します。

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生パスタとピザが人気

Trepici(トレピチ)のランチは、生パスタとピザがメインとなります。

淡路島のブランド食材として、淡路島玉ねぎ、淡路牛、淡路どり、淡路島ポーク、北坂たまご、淡路島シラス、ヤリイカ、淡路島の旬の野菜、アサリなどがふんだんに使用されています。

生パスタ(ピチ)

生パスタ麺は、淡路島産デュラム小麦のセモリナ粉と北海道産小麦粉をオリジナルの配合でブレンドしています。水だけで打ち上げた生地を丁寧に熟成して、直径3ミリの特注切り刃でカットしています。

イタリアのシエナ地方が発祥とされる太麺「ピチ(Pici)」と呼ばれるパスタをモデルにしています。極太のオリジナル生パスタによる小麦の香りとモチモチ食感が特徴の生パスタ麺に仕上がっています。

麺づくりに徹底的にこだわりぬいた淡路島の食材をふんだんに用いた独創的なメニューです。

生パスタ トレピチ(Trepici)

クリームソースのピチ

  • 北坂たまごとベーコンの豆乳カルボナーラ:1240円(税込)
  • 淡路どりそぼろとネギのキノコクリーム:1100円(税込)
  • 汲み上げ湯葉と油揚げの明太子クリーム:1430円(税込)

トマトソースのピチ

  • 蒸し淡路どりと小松菜のトマト味噌:1100円(税込)
  • 海老とブロッコリーの濃厚海老だし:1100円(税込)
  • 揚げナスと厚切りベーコンの鶏だし:1240円(税込)
  • 淡路島ポークソーセージのナポリタン:1100円(税込)

醤油と出汁のピチ

  • 淡路島産釜揚げシラスと鳴門ワカメ:1240円(税込)
  • ヤリイカと小松菜の柚子胡椒貝だし:1100円(税込)
  • 豚バラと舞茸のみぞれ七味ポン酢:1430円(税込)
  • 淡路牛と淡路島玉ねぎのすき焼き風:1580円(税込)
  • あさりとネギのゆず風味ボンゴレ:1430円(税込)

ピザ

ピザは、高温の窯で一気に焼き上げています。外はカリカリ、中はモチモチのナポリ風ピザとなります。パスタと一緒に楽しめるように直径約20センチのミニサイズで提供しています。

ニンニクと唐辛子は不使用で安心して食べられます。本場ヨーロッパでの豊富な経験を活かしたオリジナルメニューです。明石海峡大橋の絶景を眺めながら地元食材を使用した料理を満喫できます。

ピザ トレピチ(Trepici)

トマトソースのピザ

  • トマトとモッツァレラチーズのピザ:660円(税込)
  • 淡路島産釜揚げシラスと玉ねぎのピザ:780円(税込)
  • ベーコンと淡路島産玉ねぎのピザ:930円(税込)
  • 北坂たまごとホウレン草のピザ:780円(税込)

クリームソースのピザ

  • 4種のチーズのピザ:660円(税込)
  • 明太子と淡路島産釜揚げシラスのピザ:820円(税込)
  • 蒸し淡路どりとキノコのバジルソースピザ:820円(税込)
  • 北坂たまごとベーコンのカルボナーラ風ピザ:930円(税込)

他のメニュー

他のメニューは、ドリンクとして、クラフトビールなどがあります。クラフトビールは、淡路島で唯一のクラフトビール「AWAJI BEER(あわぢびーる)」です。

1998年から販売する「島時間が育てる、世界に一つのクラフトビール」がコンセプトの地ビールです。現在、6種類のビールを展開していますが、ギャラリでは4種類のビールが提供されます。

2018年に、世界で3番目の歴史を持つ世界5大ビール審査会の1つ「インターナショナル・ビアカップ2018」で「あわぢびーる ピルスナー」が金賞 を獲得しました。「あわぢびーる アルト」が銅賞を獲得しました。さらなる進化を続けるクラフトビールとなります。

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Trepici(トレピチ)のアクセス方法・行き方

Trepici(トレピチ)がある淡路ハイウェイオアシスへのアクセスは、自動車もしくは高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合、徳島方面からお越しの場合、一般道からお越しの場合でアクセスの方法が異なります。

神戸方面からお越しの場合

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアの下り線に入ります。出口付近に淡路ハイウェイオアシスへの連結道路があります。

連結道路を進むと車で約1分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。駐車場は無料で約560台が収容できます。

徳島方面からお越しの場合

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリア上り線に入ります。出口付近に淡路ハイウェイオアシスへの連結道路があります。

連結道路を進むと車で約1分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。駐車場は無料で約560台が収容できます。

一般道からお越しの場合

一般道からお越しの場合、淡路北スマートインターチェンジを利用する方法と、A2駐車場に駐車する方法があります。

淡路北スマートインターチェンジを利用する方法は、ETC搭載車両のみ利用できます。淡路インターチェンジ前の交差点から県道157号線の坂道を数百メートルキロほど登ると左手に入口があります。

ゲートを通過してトンネルを抜けると淡路ハイウェイオアシスの駐車場に到着します。

A2駐車場に駐車する方法、淡路インターチェンジ前の交差点から県道157号線の坂道を約1キロほど登ってUターンすると、左手に淡路島公園のA2駐車場があります。

A2駐車場に駐車します。徒歩で橋を渡ってトンネルを抜けると約5分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。なお、A2駐車場は有料となります。駐車料金は3時間無料1日500円です。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅、JR舞子駅、学園都市駅、新幹線 新神戸駅、大阪阪急3番街、なんば駅の最寄りとなる高速バス乗り場から淡路島行きの高速バスが運行しています。

高速バスは、淡路インターチェンジの高速バス乗り場で降車します。淡路インターチェンジから徒歩約8分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー淡路IC(所要時間40分、乗車料金680円)
  • 高速舞子駅ー淡路IC(所要時間10分、乗車料金420円)
  • 学園都市駅ー淡路IC(所要時間20分、乗車料金470円)
  • 大阪阪急3番街ー淡路IC(所要時間70分、乗車料金1270円)

本四海峡バス

  • 新神戸駅ー淡路IC(所要時間55分、乗車料金680円)
  • なんば駅ー淡路IC(所要時間90分、乗車料金1270円)
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