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淡路ハイウェイオアシス 淡路島の玄関口にある観光スポット

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娯楽・商業
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淡路ハイウェイオアシスは、淡路島にある道路施設です。淡路サービスエリアと兵庫県立淡路島公園に連結しています。アトリウム空間が広がるオアシス館がメイン施設の複合施設となります。

淡路島グルメを堪能できるカフェやレストラン、淡路島土産を堪能できる物産展、淡路島玉ねぎスープを無料試飲できるスープスタンド、世界でたった一つの竹ちくわの自販機などがあります。

淡路ハイウェイオアシス

なお、淡路島の観光については「淡路島観光スポットおすすめ40選」の記事をご参照ください。

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淡路ハイウェイオアシスの概要

淡路ハイウェイオアシスは、複合商業施設です。ショップで買い物したり、カフェやレストランやフードコートで飲食したり、展望広場で絶景を眺めたり、公園で散策したり、楽しめます。

駐車場から階段やエスカレータ―を登ると展望広場が広がります。明石海峡大橋や淡路サービスエリアの観覧車、明石海峡や神戸の街並みなど大パノラマの美しい絶景が眺められます。

淡路サービスエリアと淡路島公園に接続しています。高速道路を出ることなく利用できます。本館となるオアシス館は、茶色の屋根とベージュの壁の巨大な建物となります。

オアシス館の入口には「兵庫県立淡路島公園」と刻まれた大きな石碑があります。記念撮影スポットとして多くの観光客が利用されています。オアシス館の裏手から淡路島公園に入園できます。

オアシス館1階のエントランスには、淡路島土産で一番人気の「淡路島玉ねぎスープ」が無料で試飲できるスープスタンドがあります。何杯でも無料で試飲できるサービスとなります。

オアシス館1階のエントランス奥には、半世紀以上のロングセラーで人気の「竹ちくわたけやん」の自動販売機があります。稼働20年超の世界に一つだけの希少価値で注目されています

オアシス館1階中央のアトリウム空間は、片面ガラス張りで緑豊かな憩いの場所です。多くの樹木が植えられて植物園のような雰囲気です。たくさんのテラスが並べられています。

6本の巨大なベンジャミンの木が並んできます。一年中緑豊かで開放的なリゾート感があふれる雰囲気を楽しめます。一面ガラス張りの窓からは、世界一の長さの吊り橋「明石海峡大橋」や淡路サービスエリアの約60メートルの観覧車、明石海峡や神戸の街並みを一望できます。

アトリウム空間には、カフェオアシスが隣接しています。古くから天皇の御料水として朝廷に運ばれた名水「御井の清水」から作られる「淡路島サイダー」、淡路島牛乳から作られる「みるくそふと」、淡路牛と淡路玉ねぎから作られる「オアシスバーガー」など、島フードがズラリと並んでいます。

アトリウム空間奥には物産展があります。淡路島最大級の品揃えを誇るお土産店です。食材の宝庫と呼ばれるにふさわしい淡路島の農作物や海産物をはじめ、「淡路玉ねぎスープ」や「淡路玉ねぎドレッシング」、半世紀以上のロングセラー「竹ちくわたけやん」など淡路島の名物が揃っています。

アトリウム空間奥には「おあしすキッチン」があります。フードコートです。淡路島の旬の食材を使用したローカルフードコートや弁当を販売しています。淡路産玉ねぎを使用した「淡路島産玉葱とじ丼」、淡路産の蛸を使用した「淡路島産たこ唐丼」がおすすめです。

2階にあるレストラン施設では、淡路牛がたっぷり入った淡路島牛丼など和食メニューが味わえる「食事処みけ家」、沼島の鱧や由良の赤雲丹などの海鮮料理が味わえる「すし富」があります。

別館には、淡路島生パスタと窯焼きピザを提供するレストラン「トレピチ」とワンちゃんを同伴できてミニドッグランもあるカフェ「オアシスドッグカフェ」があります。

なお、淡路ハイウェイオアシスは、あわじ花へんろ第2番「花の札所」となっています。あわじ花へんろとは、一般財団法人「淡路島くにうみ協会」が指定する淡路島の花の名所です。

淡路島で花と緑あふれる公園島淡路を目指した「花の名所づくり」です。花の「淡路島」の魅力を体験してもらえるよう、代表的な名所・景勝地・観光施設を紹介しています。

兵庫県立淡路島公園の淡路ハイウェイオアシスゾーンとして、緑豊かな施設です。駐車場周辺には季節の花々が植えられた花壇があります。遊歩道があるテラスガーデンを散策ができます。

オアシス館の入口に「兵庫県立淡路島公園」と刻まれた大きな石碑があります。記念撮影スポットとして多くの観光客が利用されています。オアシス館の裏手から淡路島公園に入園できます。

遊歩道には、淡路花博「ジャパンフローラ2000」のイメージキャラクター「夢ハッチ」のフォトスポットがあります。東南アジアから取り寄せた熱帯雨林の実物「フタバガキの板根」があります。

淡路島玉ねぎのスープスタンド

2018年4月7日(土)からオアシス館の1階入口に、蛇口をひねると淡路島玉ねぎのスープが注がれる世界初となる「淡路たまねぎスープスタンド」が登場しました。何回でも無料で試飲できる飲み放題のサービスとなります。提供時間は午前11時から午後5時まで年中無休です。

淡路たまねぎスープは、淡路ハイウェイオアシスのお土産で人気ナンバーワンの商品です。累計販売総数5500万食を超える淡路島でもダントツの定番商品となっています。

竹ちくわたけやんの自販機

2018年7月27日(金)からオアシス館の1階に、淡路島の淡路ハイウェイオアシスに竹ちくわの自動販売機が登場しました。竹ちくわ自販機は、稼動年数22年の年代物です。

世界に一つだけという希少価値から注目されています。1本200円のボタンが並びます。賞味期限は20日ほどです。竹ちくわ「たけやん」は、淡路島名物として昔からロングセラーが続く商品です。

淡路島公園

兵庫県立淡路島公園は、淡路島の自然がそのまま残されている公園です。東京ドーム28個分の広さです。大きな森、大きな池、川や木々があります。春は桜の名所、夏はアジサイの名所です。

オアシス館の裏には、棚田や淡路の花畑などをイメージした山裾に広がる「花の谷」が広がっています。花と木々が織りなす美しい季節の変化が楽しめます。2階からも風景が眺められます。

詳細・基本情報

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オアシス館の店舗

淡路ハイウェイオアシスのオアシス館の店舗は、カフェ「カフェオアシス」、ショップ「物産展」、フードコート「おあしすキッチン」、レストラン「御食家 みけ家」、レストラン「鮨処すし富」があります。

物産展

物産展は、お土産店のショップです。淡路島で最大級の品揃えを誇ります。食材の宝庫と呼ばれるにふさわしい淡路島の農作物や海産物をはじめ、名物の特産品などを販売しています。

「淡路玉ねぎスープ」や「淡路玉ねぎドレッシング」などの玉ねぎ関連商品、半世紀以上のロングセラー「竹ちくわたけやん」、地ビール「あわぢびーる」など地元の名産品が揃います。

物産展(お土産店)の基本情報

  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:なし

カフェオアシス

カフェオアシスは、開放的な屋内テラスが自慢のカフェです。高さ10mの木々が並ぶ開放感あふれるアトリウム空間にあります。気軽に淡路島の名物となる軽食やドリンクを楽しめます。

天皇の御料水として朝廷に運ばれた名水「御井の清水」で作られる「淡路島サイダー」、淡路島牛乳で作られる「みるくそふと」、淡路牛と淡路玉ねぎで作られる「オアシスバーガー」が人気です。

カフェオアシスの基本情報

  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:なし
  • 人気のメニュー
    淡路島サイダー:250円(税込)
    みるくそふと:350円(税込)
    オアシスバーガー:750円(税込)

御食家 みけ家

御食家みけ家は、和食レストランです。時間が無くても淡路島らしい美味しいものが食べたいときに便利です。牛丼をはじめ、生しらす丼、玉ねぎ御膳などが人気メニューとなります。

淡路牛と淡路米を使った淡路島牛丼に名を連ねる人気メニューは淡路牛ロースステーキ丼です。甘みのあるロースが口の中でとろける柔らかさです。野菜は自社農園や契約農家のものを使用しています。

御食家 みけ家の基本情報

  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:無休
  • 座席数:108席(テーブル84席、座敷24席)

鮨処すし富

鮨処すし富は、寿司や海鮮料理のレストランです。淡路島の寿司をもっと知ってもらいたいという職人技が光る圧倒的に本物の一貫を味わえます。近隣の漁港で水揚げされる魚介類が味わえます。

沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐなど淡路島の旬をしっかりと堪能できます。また、シャリの赤酢は、昆布と塩とレモンで1カ月熟成させて、塩と砂糖を加えて仕上げています。

鮨処すし富の基本情報

  • 営業時間:平日11:00~14:30(L.O.14:30)、土日祝11:00~20:00(L.O.19:15)
  • 定休日:火曜日、水曜日(祝日は営業)
  • 席数:40席(カウンター席、テーブル席)

おあしすキッチン

おあしすキッチンは、フードコートです。2020年2月14日にリニューアルオープンしました。淡路島の旬の食材を使用したローカルフードコートや弁当を販売しています。

淡路島玉ねぎを揚げたフライドオニオンのカリカリ食感がクセになる「淡路島産玉葱とじ丼」、淡路島産の蛸を揚げたタコのから揚げのプリプリ食感がクセになる「淡路島産たこ唐丼」がおすすめです。

お椀からはみ出るほどの天ぷらがのせられた「ジャンボ平天うどん」、鳴門海峡の潮流で育てられたコリコリ食感の「鳴門わかめうどん」、磯の香りがたっぷりの「たこ飯おにぎり」などもあります。

弁当では、リニューアル前から大人気商品だった「淡路牛めし弁当」や「淡路島たこめし」が販売されています。スナックコーナーで人気商品の「淡路牛コロッケ」や「淡路玉葱豚まん」もあります。

おあしすキッチンの基本情報

  • 営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:30~19:00
  • 定休日:なし
  • 人気のメニュー
    淡路島産玉葱とじ丼:600円(税込)
    ジャンボ平天うどん:650円(税込)
    淡路牛めし弁当:1280円(税込)
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別館の店舗

淡路ハイウェイオアシスの別館の店舗は、レストラン「トレピチ」とカフェ「オアシスドッグカフェ」があります。

トレピチ

トレピチ(Trepici)は、生パスタとピザを提供するイタリアンレストランです。場所は、オアシス館の隣にあるガラス張りの建物となります。2020年3月20日にオープンしました。

店名は、ピチ(PICI)が太麺、トレ(TRE)が直径3ミリを意味します。直径3ミリで太麺の生パスタ「ピチ」専門店となります。明石海峡大橋や神戸の街並みの絶景が眺められます。

ミシュランガイド東京にて7年連続で星を獲得した前田慎也さんが総合プロデュースです。監修したメニューは、イタリアンの概念を覆す太麺の生パスタに淡路島の食材を用いた料理となります。

内観 トレピチ(Trepici)

Trepici(トレピチ)の基本情報

  • 営業時間:平日11:00~15:00(L.O.14:30)・16:30~20:00(L.O.19:15)、
    土日祝11:00~15:00(L.O.14:30)・16:30~20:00(L.O.19:30)
  • 休業日:無休
  • 座席数:62席

オアシスドッグカフェ

オアシスドッグカフェは、屋内でワンちゃんと一緒にランチタイムやカフェタイムを過ごしたり、ドッグランでワンちゃんと一緒に遊べるカフェレストランです。場所は、オアシス館から左端にあります。

金土日の週末と月曜日の営業となります。フードメニューは、ホットドッグ、カリーヴルスト、クロッフルプレートなどがあります。地産地消にこだわります。ドッグランは中庭の芝生広場です。

フォトスポットとして、ワンちゃんがすっぽり入るカップ型の赤いモニュメント、「in AWAJISHIMA」と模られたモニュメントにワンちゃんを置いて「ドッグインアワジシマ」などがあります。

オアシスドッグカフェの基本情報

  • 営業時間:11:00~17:00
  • 定休日:火曜日、水曜日、木曜日
  • 座席数:32席(テーブル8卓)
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淡路ハイウェイオアシスのアクセス

淡路ハイウェイオアシスへのアクセスは、自動車もしくは高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合、徳島方面からお越しの場合、一般道からお越しの場合でアクセスが異なります。

神戸方面からお越しの場合

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアの下りに入ります。淡路サービスエリアの下りの出口に淡路ハイウェイオアシスに進む連結道路があります。

連結道路を進むと淡路ハイウェイオアシスの駐車場に到着します。駐車場は約500台が駐車できます。駐車料金は3時間無料、その後1日500円となります。

なお、連結道路を通じて、淡路サービスエリア下り、淡路ハイウェイオアシス、淡路サービスエリア上りが繋がっています。3つの施設が自由に往来できるので便利です。

徳島方面からお越しの場合

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアの上りに入ります。淡路サービスエリアの上りの出口近くに淡路ハイウェイオアシスへの連結道路があります。

連結道路を進むと淡路ハイウェイオアシスの駐車場に到着します。駐車場は普通車約500台、大型車約50台が駐車できます。駐車料金は3時間無料、その後1日500円となります。

なお、連結道路を通じて、淡路サービスエリア下り、淡路ハイウェイオアシス、淡路サービスエリア上りが繋がっています。3つの施設が自由に往来できるので便利です。

一般道からお越しの場合

一般道からお越しの場合、淡路インター前の交差点から県道157号線の坂道を約700メートルほど登ったところに、淡路島公園のA1駐車場があります。A1駐車場に駐車します。

徒歩でトンネルの通路を抜けると淡路ハイウェイオアシスに到着します。

高速バスの場合

高速バスの場合、淡路ハイウェイオアシスに直行するナルトラッピングバス「かけはしNARUTO号」があります。三ノ宮駅、新幹線の新神戸駅、JR大阪駅、JRなんば駅(湊町バスターミナル)、神戸空港、大阪(伊丹)空港から淡路ハイウェイオアシスに直行する高速バスとなります。

この他、三ノ宮駅、JR舞子駅、新幹線の新神戸駅、大阪阪急3番街から高速バスで淡路インターチェンジのバス停で降車して、約600メートルを徒歩約5分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。

淡路インターチェンジのバス停から淡路ハイウェイオアシスの徒歩のルートは、バス停から階段を下りて、右折してトンネルをくぐり、県道に出ずに階段を上がり、坂道を登ると淡路ハイウェイオアシスです。

本四海峡バス・西日本JRバス

ナルトラッピングバス「かけはしNARUTO神戸号」(2往復/日)

  • 神戸空港ーニジゲンノモリ(所要時間80分、運賃870円)
  • 新神戸駅ーニジゲンノモリ(所要時間55分、運賃670円)
  • 三ノ宮駅(三宮バスターミナル)ーニジゲンノモリ(所要時間40分、運賃670円)
  • 高速舞子ーニジゲンノモリ(所要時間10分、運賃410円)

ナルトラッピングバス「かけはしNARUTO大阪号」(3往復/日)

  • JRなんば駅(湊町バスターミナル)ーニジゲンノモリ(所要時間115分、運賃1,250円)
  • 大阪駅(大阪駅JRバスターミナル)ーニジゲンノモリ(所要時間85分、運賃1,250円)
  • 大阪空港(伊丹空港)ーニジゲンノモリ(所要時間60分、運賃1,150円)

※上記のほか、新神戸駅、三宮駅から運行する「かけはし号」で淡路インターチェンジのバス停で降車して、ニジゲンノモリの無料シャトルバスを利用する方法があります。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー淡路インターチェンジ(所要時間40分、運賃670円)
  • 高速舞子ー淡路インターチェンジ(所要時間10分、運賃410円)
  • 学園都市駅ー淡路インターチェンジ(所要時間20分、運賃460円)
  • 大阪阪急3番街ー淡路インターチェンジ(所要時間70分、運賃1,250円)
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