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2023年3月5日に鳴門岬駐車場うずまちテラスが淡路島にオープン

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開店・オープン
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2023年3月5日に鳴門岬駐車場うずまちテラスが淡路島にオープンします。

鳴門岬駐車場うずまちテラスは、淡路島南西端にある道の駅うずしおの仮営業店舗です。全国1位を獲得したバーガー店、オリジナル商品が豊富なお土産店、鳴門海峡が眺められる絶景テラスがあります。

仮営業期間は、2023年3月5日(日)から2025年3月までとなります。道の駅うずしおのリニューアル工事で、2023年1月15日から一時休業となったことを受けて休業期間の仮設店舗となります。

鳴門岬駐車場うずまちテラスが淡路島にオープン
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鳴門岬駐車場うずまちテラス

正式名称は、鳴門岬駐車場「うずまちテラス」です。

場所は、道の駅うずしおの手前にある臨時駐車場として利用されてきた「南淡路駐車場施設(笹山駐車場)」です。270度の大パノラマが広がる高台にあります。休憩スポットとしておすすめです。

建物は、木造平屋1階建てです。淡路島の伝統産業で日本三大瓦の一つに数えられる淡路瓦が使用されています。営業時間は9時から17時までです。定休日は木曜日です。

絶景テラスは、鳴門海峡の大パノラマが眺められます。鳴門海峡や大鳴門橋をはじめ、太平洋に続く紀淡海峡、瀬戸内海の播磨灘、福良湾が一望できます。テラス席は、大きな空、広い海、緑の芝生広場と淡路島の自然を感じられます。

店舗は、バーガー店「あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチン」とお土産店「ショップうずのくに」があります。キッチンカー「オニオンキッチンカー」もあります。

あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチンは、バーガーグランプリで全国1位と2位を獲得した「あわじ島バーガー」を販売します。新作のダブルバーガーも登場予定です。

ショップうずのくには、100種類以上のオリジナル限定商品を取り揃えています。人気の「淡路島玉ねぎスープ」、「淡路島玉ねぎドレッシング」、「淡路島玉ねぎカレー」などを販売します。

駐車場は、上駐車場が約130台、下駐車場約110台と合計約240台が収容できます。駐車料金は無料です。休憩所完備の駐車場として、南あわじ市の周遊バスのハブ的停留所として機能します。

詳細・基本情報

  • 正式名称:鳴門岬駐車場「うずまちテラス」
  • オープン日:2023年3月5日(日)
  • 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-8
  • 電話:0799-52-1157
  • 公式サイト:https://eki.uzunokuni.com/
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:木曜日(祝日は営業)
  • 駐車場:普通車246台(上駐車場133台、下駐車場113台、身障者用4台)、大型車4台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南ICから車で約3分

リニューアル工事

道の駅うずしおのリニューアル工事は、築50年以上老朽化の問題、集客キャパシティの課題、大鳴門橋のサイクリング道の整備計画、2025年の「大阪・関西万博」などが理由で着工されました。

大鳴門橋の自転車道の整備事業と合わせて周辺エリアを含め再整備計画が立案されました。道の駅うずしおは、1970年に開業した「鳴門みさき荘」が前身です。淡路島の南西端で人気を博しました。

人気のご当地バーガーやバラエティ豊かなお土産、大鳴門橋を眺めるレストランがありました。大鳴門橋をバックに大きな玉ねぎ型の「おっ玉チェア」、展望広場などのフォトスポットもありました。

約2年後にリニューアルされる「道の駅うずしお」は、屋上に鳴門海峡の絶景が楽しめる展望デッキをはじめ、レンタサイクル、フィールドアスレチック、キッズスペースの施設が設置される予定です。

休憩場所が拡充される予定です。収容台数が少ない駐車場が拡大される予定です。道の駅うずしお・笹山駐車場・うずの丘・道の駅福良の区間をウォーキングできる自然遊歩道の整備も計画されています。

既存の人気コンテンツの内容も充実させて、整備が進む周辺環境と合わせて、これまで以上に魅力ある道の駅として生まれ変わりそうです。リニューアルオープンは、2025年春の予定です。

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