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ふるさと再発見ときめきウォーク 淡路島「鮎屋の滝&鮎屋川ダム」

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歴史・文化
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ふるさと再発見ときめきウォークが開催されます。淡路島洲本市にある鮎屋の滝と鮎屋川ダムの周辺で、昔懐かしい故郷の里山の風景を眺めながら自然を体感するウォーキングイベントとなります。

淡路島百景に選ばれている「鮎屋の滝」、農業用ダムで兵庫県初の「小水力発電所」、鮎屋川ダム、里山展望デッキ、鮎屋の滝温泉、大城池など地域の資源や施設を巡ります。秋の里山を眺められます。

ふるさと再発見ときめきウォークの開催日時は、11月2日(土)の8時から12時までとなります。開催場所は、鮎屋の滝です。参加料金は無料です。定員は先着100名となります。

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ふるさと再発見ときめきウォークの基本情報

  • 開催日時:2019年11月2日(日)8:15~12:00
  • 開催場所:鮎屋の滝周辺
  • 開催住所:〒656-0111 兵庫県洲本市鮎屋334-2
  • 電話番号:0799-22-7268(鮎屋川地域の元気づくり実行委員会)
  • 参加料金:無料
  • 定員人数:先着100名(小学生3年生以下は保護者同伴)
  • 募集期間:10月13日(金)
  • 申込方法:メールまたはFAX
  • お問合せ:aiyagawa@sumoto.gr.jp(鮎屋川地域の元気づくり実行委員会:県鮎屋川土地改良区内)
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ふるさと再発見ときめきウォークの内容

11月2日(土)の8時から12時まで、兵庫県洲本市にある鮎屋の滝と鮎屋川ダムの周辺で「ふるさと再発見ときめきウォーク」が開催されます。

淡路島洲本市にある鮎屋の滝と鮎屋川ダムの周辺で、昔懐かしい故郷の里山の風景を眺めながら自然を体感するウォーキングイベントとなります。

淡路島百景に選ばれている「鮎屋の滝」、農業用ダムで兵庫県初の「小水力発電所」、鮎屋川ダム、里山展望デッキ、鮎屋の滝温泉、大城池など地域の資源や施設を巡ります。秋の里山を眺められます。

参加料金は無料です。定員は先着100名となります。

申込方法は、必要事項を記入して、メール(aiyagawa@sumoto.gr.jp)またはFAX(0799-24-1208)での申込みとなります。必要事項は、参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号となります。

鮎屋の名前は、鮎がいる谷もしくは藍染めの産地に由来しているといわれています。滝とダムと山々に囲まれた自然豊かな地域です。自然を感じながら、鮎屋の滝、鮎屋の森、鮎屋川ダム、鮎屋の滝温泉、大城池を巡ります。

鮎屋の滝は、淡路島随一といわれる落差14.5メートルの滝です。最高峰で約600メートルと高い山が無い淡路島では、14メートル超の鮎屋の滝がナンバーワンの落差となります。

洲本中心部を流れる洲本川の源流にあります。古来より島民から「お滝さん」と呼ばれ親しまれてきました。鮎屋の滝の遊歩道を歩いて階段を登ると不動堂があります。

不動堂からは、遊歩道を歩きます。遊歩道といっても山道で険しいアップダウンがあります。トレッキングスティックを準備しておくと便利です。しばらく歩くと、鮎屋の森の展望デッキに到着します。

見晴らしの良いです。正面に標高448メートルの先山が見えます。富士山のフォルムに似ていることから「淡路富士」とも称されています。国生み神話で日本で一番最初に誕生した山といわれています。

背後には、鮎屋夢大橋が架かっています。真っ赤な橋桁です。道路はオニオンロードと呼ばれるバイパスです。淡路島玉ねぎの産地である三原平野までつながっています。

鮎屋の森には、コナラ林、アカマツ林、竹林があります。太古の森で珍しい貴重な植物が多く生息しています。

鮎屋川ダムは、貯水量が1000万立方メートルを超えるダムです。1970年に建造されたアースダム(中心刃金式土堰堤)です。農業用防災ダムで水田の干害の防止と洪水の被害の防止の役割を担っています。また、兵庫県営農業用ダムで県内初となる小水力発電所があります。

鮎屋川ダムの上流に鮎屋の滝温泉ふれあいの湯があります。当日は足湯が設けられています。ウォーキングの疲れを癒します。温泉は、硫黄泉で温泉の販売を行っています。タイマー式の温泉スタンドで100円で50リットルの温泉が湧き出てきます。

上流にある大城池は、城郭のように壮大で堅固で緻密で丈夫なことから名付けられて池です。

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ふるさと再発見ときめきウォークの会場

ふるさと再発見ときめきウォークが開催される会場は、鮎屋の滝と鮎屋川ダムの周辺となります。

鮎屋の滝は、淡路島洲本市の鮎屋(あいや)地区にある淡路島で随一となる落差14.5メートルの滝です。鮎屋ダムの下流約600メートルの場所で水量が豊富です。霊験の場として崇められてきました。周辺地域は、鮎屋の森として整備されています。

兵庫県の環境緑地保全地域に指定されて近畿自然歩道ルートとなります。渓谷の風景を楽しむことができます。周辺には古い石碑や慰霊碑などが置かれています。かつての霊場から心霊スポットとして注目されたこともあります。

鮎屋の滝から約5分ほど歩くと広場があります。桜や紅葉が植えられています。春には桜の名所、秋には紅葉の名所となります。初夏には、源氏ホタル(山ホタル)の名所となります。

鮎屋川ダムは、淡路島洲本市の鮎屋(あいや)地区にある鮎屋川上流部付近に建設されたダムです。周辺の水不足を解消するために1970年に完成したダムです。構想から完成まで約30年を要しました。

重力式コンクリートダムで、堤高は約46メートル、堤幅は約198メートル、堤体積は8万2000平方メートルになります。周辺には、鮎屋夢大橋、芝生広場、遊歩道があります。桜の名所です。

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ふるさと再発見ときめきウォークのアクセス方法・行き方

ふるさと再発見ときめきウォークの集合場所は、鮎屋の滝となります。鮎屋の滝へのアクセス方法と行き方は、交通手段が自動車のみとなります。神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジが最寄りです。

洲本インターチェンジから自動車で約20分で鮎屋の滝に到着します。洲本インターチェンジの出口を直進します。国道28号線を進みます。ファッションセンターしまむら洲本店のある宇原交差点を右折します。

次のファミリーマート洲本宇原店のある池田橋交差点を右折します。県道473号線を川沿いに走ります。川に沿って右折します。県道534号線を真っ直ぐ進みます。

県道534号線から道なりに進むと「鮎屋の滝」の標識が登場することになります。なお、駐車場300メートル手前から普通車1台分くらいの細い道路となります。駐車場は約10台程度駐車可能となります。

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淡路島の神社・パワースポット10選

淡路島には、日本の国生み神話で誕生した最初の島として神話にまつわる神社、おのころ島の伝承地といわれるパワースポット、古来より自然信仰として崇められてきた仏閣がたくさんあります。

淡路島の神社・パワースポットおすすめ10選は、伊弉諾神宮、おのころ島神社、絵島、上立神岩(沼島)、枯木神社、八王子神社(洲本城)、岩上神社、諭鶴羽神社、鮎屋の滝、岩戸神社となります。

なお、詳細は「淡路島の神社・パワースポットおすすめ10選」に掲載します。

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