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淡路島の神社・パワースポットおすすめ16選

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歴史・文化
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淡路島の神社・パワースポットでおすすめ16選をまとめました。

淡路島 神社 パワースポット
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伊弉諾神宮

伊弉諾神宮は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。最古の書物の古事記・日本書紀に創祀の記載がある日本最古の神社です。御祭神は、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神です。

日本神話「国生み」では、国生みの大業を果たさた伊弉諾大神が、天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初に生まれた淡路島に帰還して、幽宮を構えて余生を過ごされたと伝えられています。

日本最初の夫婦神を祀る神社です。縁結び・夫婦円満・子孫繁栄・安産祈願の信仰があります。樹齢約900年の夫婦大楠は、県指定の天然記念物です。お守りは、桃の実御守、縁結御守が人気です。

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おのころ島神社

おのころ島神社は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。日本三大鳥居に数えられる高さ21.7メートルの大鳥居を構えます。御祭神は、伊弉諾命と伊弉冉命、菊理媛命です。

日本神話「国生み」で「おのころ島」の伝承地の一つです。鶺鴒石は、鶺鴒がイザナギとイザナミが夫婦の契り交わすのを見届けた石とされています。紅白の縄を結んだ縁結びのパワーストーンです。

男性が赤、女性が白の縄を握り手を繋ぎ思いを込めます。産宮神社は「天の沼矛」から滴り落ちた場所といわれています。安産のお砂所で安産祈願の信仰があります。お守りは縁結びの御守りが人気です。

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絵島

絵島は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。高さ20メートルの小島です。岩肌は、約2千年以上前の砂岩地層に堆積した鉄分が酸化してマーブル模様です。自然の神秘を感じます。

日本神話「国生み」の「おのころ島」の伝承地の一つです。イザナギとイザナミが天沼矛で海面をかき回して持ち上げた矛先から落ちた滴が自ずから凝り固まってできた「はじまりの島」とされています。

古来から和歌を詠む月見の名所です。平家物語や西行法師の和歌に登場します。島頂上には、平清盛が福原京建設のための修築事業で人柱になった松王丸を祀ったといわれる石塔が建っています。

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上立神岩(沼島)

上立神岩は、パワースポットでおすすめスポットです。高さ約30メートルの矛先のような形をした奇岩です。淡路島南部沖の島「沼島」にあります。「立神さん」と親しまれる沼島のシンボルです。

日本神話「国生み」に登場する「おのころ島」の伝承地です。伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が降り立った場所です。巨大な柱に見えることから婚姻の儀式を行った「天の御柱」ともいわれています。

上立神岩は、中央にハート型に見える窪み(くぼみ)があります。窪みがハートに見えたカップルは、夫婦円満や恋愛成就のご利益があるといわれいます。恋愛のパワースポットとして人気です。

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諭鶴羽神社

諭鶴羽神社は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。島内で最高峰(608メートル)の諭鶴羽山の山頂に鎮座する神社です。自然崇拝や山岳信仰の発祥で神聖な山と崇められました。

御祭神は、伊弉冉尊が主祭神です。紀元前98年にイザナギとイザナミの二神を鶴が羽に乗せて山頂に降り立ったことが由来です。親小杉は、霊気満つ諭鶴羽山の自然林の聖なる霊が宿るとされます。

中世には、熊野三山と並ぶ修験道の聖地として、熊野権現元宮で熊野本宮と称されました。清少納言の枕草子で謳われています。男子フィギュアの羽生結弦さんと同名からファンの聖地となっています。

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岩上神社

岩上神社は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。御祭神は、布都御霊大神です。御神体は、巨石「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。

神籠岩は、高さ12メートル、周囲16メートルの巨岩です。本殿隣の小高い丘に鎮座します。神が降臨する依り代となる卵型で滑らかな岩肌です。地元で「ひもろぎのお岩さま」と称される自然石です。

室町時代により神聖な巨石として「神石」として祀られてきました。鳥居をくぐり階段を上ると神籠岩に触れられます。ご利益があります。高台から天の眺めといえる神秘的な絶景が眺められます。

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洲本城

洲本城「八王子神社」は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。洲本城を鎮守する神社です。1526年に当主の安宅治興氏が洲本城の築城する際に建立されました。

御祭神は、蛇の神様といわれています。一説には、日本神話の根源神である国常立神と国狭鎚尊、大山祇神ともいわれています。御神体は、巨大な「さざれ石」です。巨石下の岩窟に拝殿があります。

境内は、さざれ石の巨石があちこちに見受けられます。八百万の太古の世界のように、神聖で厳かな雰囲気が漂い、独特の空気が流れています。自然信仰のエネルギーを感じるパワースポットです。

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岩戸神社

岩戸神社は、神社・パワースポットでおすすめスポットです。先山の山頂付近にある神社です。御神体は、高さ8メートルの巨石です。岩の中央に割れ目があります。御祭神は、天照大御神です。

地元では、日本神話に登場する天照大神が巨石の大きな割れ目に隠れたとされる「天岩戸」と伝わります。天岩戸伝説が伝承されています。圧倒的な存在感です。天に届きそうなエネルギーを感じます。

これほど立派な自然の石はお目にかかりません。太陽光が差し込むと幻想的な表情を見せます。太古の昔から長い歳月をかけて自然と育んできました。八百万の神が守る自然のパワーを感じます。

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おのころ神社(沼島)

おのころ神社は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。小高い山にある神社です。山全体が御神体となります。淡路島南部沖の沼島にあります。「おのころさん」と親しまれています。

古来より沼島の人々が山裾の海岸「水の浦」から礼拝していたとされます。2002年に拝殿と階段が修復されました。階段は、おのころ山の頂上に向かって天に届くように真っすぐで神秘的です。

伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神を祀る石像が建立されています。手には天沼矛を持っています。天沼矛で海原をかき混ぜて「おのころ島」を創造した伝説が伝承される沼島のシンボルモニュメントです。

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五斗長垣内遺跡

五斗長垣内遺跡は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。弥生時代の国内最大規模の鉄器製造群落遺跡です。2012年に国の史跡に指定された淡路市の史跡公園です。

邪馬台国の女王・卑弥呼が登場する直前の時代に、淡路島で「海の民」と呼ばれる人々が、鉄素材を朝鮮半島から仕入れて、最新技術の鉄器製造を100年以上も営んでいたとされています。

「倭国大乱」の謎を解くカギとされます。見晴らしの良い丘陵地に竪穴式住居や鍛冶工房などが復元されています。壮大なミステリーが秘められた歴史ロマン溢れる古代遺跡に悠久の歴史を感じます。

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野島断層

野島断層は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。兵庫県淡路市にある活断層です。阪神淡路大震災で隆起しました。北淡震災記念公園として野島断層の一部を保存展示しています。

約140メートルの断層は、国の天然記念物に指定されています。南東側が北西側に比べて最大1.4メートル、南西方向で最大2.1メートル、上下方向で最大0.5メートルのずれがあります。

トレンチ展示は地中深く斜めに入る断層の断面が見学できます。左右の土の質・色などが違いを見て取れます。地球の計り知れないエネルギーを感じます。自然のパワーに脅威を感じるジオパークです。

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鮎屋の滝

鮎屋の滝は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。淡路島随一の落差14.5メートルの滝です。場所は、洲本市鮎屋(あいや)地区の鮎屋ダムの下流約600メートルにあります

滝は、入り組んだ窪みにあります。周辺は、ゴツゴツした岩、清流の川、生い茂る木々などで、ひんやりとした空気が漂います。激しい水音に包まれています。木漏れ日は、神聖な気配を漂わせます。

水量が多く迫力があります。マイナスイオンがたっぷり漂います。自然のエネルギーを感じます。古くから地元で「お滝さん」と呼ばれてきました。源氏ホタル(山ホタル)の名所で知られています。

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淡路サービスエリア

淡路サービスエリア「恋人の聖地」は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。幅5.6メートル、高さ2.5メートルのモニュメント「ハートライトゲート」となります。

ゲート型で明石海峡大橋の絶景を切り取るピクチャーフレームとなります。天井は、サイズの異なるハート形の穴を散りばめられています。床や壁にハート形の光が落ちる仕掛けがあります。

太陽が真南に来ると無数のハート形の光が白い床のフロアに降り注ぎます。夜間は、蓄光石の幻想的な光の演出を行います。日本発祥の地「淡路島」の国生み神話をモチーフにしたライトアップです。

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鳴門の渦潮

鳴門の渦潮は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。世界三大潮流に数えられる鳴門海峡の潮流で発生する大きな渦です。潮の満ち引きには、月と太陽の引力が作用しています

潮流の速度は最高で毎時20キロになります。海流が川のように流れ込みます。渦潮の大きさは最大で直径15メートルになります。邪気まで吸い込む勢いです。自然のパワーがみなぎるスポットです。

生命力が高まりそうです。日本百景に選ばれた日本を代表する景勝地です。鳴門の渦潮の自然エネルギーを間近で感じたい方は、、福良港から出港する遊覧船「うずしおクルーズ」がおすすめです。

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慶野松原海水浴場

慶野松原海水浴場「プロポーズ街道」は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。全長1.5キロに及ぶ、恋人たちのメッセージが刻まれたプロポーズ瓦が並んでいる散策道になります。

プロポーズ瓦は、淡路島の伝統産業「淡路瓦」に瓦(かわら)ぬ愛を誓い合ったハート型の瓦です。「日本の夕陽百選」に選ばれたロマンチックなロケーションに、プロポーズや誓いの言葉が並びます。

恥ずかしながらも幸せな気分を味わえます。瀬戸内海随一の白砂青松と称される国の名勝です。なお、プロポーズ瓦は、安冨白土瓦の瓦粘土体験で作成して、国立公園に10年間飾られるサービスです。

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枯木神社

枯木神社は、淡路島の神社・パワースポットでおすすめスポットです。日本初の香木(沈香木)が伝来したと伝わる神社です。御神体は、香木です。御祭神は、日本神話「天岩戸開き」の天児屋根命です。

香木の伝来は、日本書記の巻二十二に記されています。西暦595年(推古天皇の時代)に、淡路島に流れ着いた流木は、火をつけると流木から素晴らしい香りが漂うことから朝廷に献上されました。

聖徳太子が流木を香木(沈香木)であると見抜いて、手箱と観音像を作ったとされています。枯木神社のある江井浦は、淡路島で線香とお香の発祥地で、生産量が全国シェア7割と日本一を誇ります。

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まとめ

ここで紹介した神社・パワースポットは、淡路島でも有数です。国生み神話で誕生した日本発祥の地として歴史にまつわる神社、おのころ島が伝承される場所、古来より自然信仰として崇められてきた仏閣です。

まだまだ、面白いスポットがたくさんありますが、多すぎても選びづらくなりますので厳選しました。なお、淡路島の観光スポットは「淡路島観光おすすめスポット39選」の記事をご参照ください。

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