パワースポット「岩上神社」

歴史・文化

岩上神社は、神社・パワースポットでおすすめスポットです。御神体は、高さ12メートル、周囲16メートルの巨岩「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。

御祭神は、布都御霊大神(フツノミタマノオオカミ)です。神武天皇が熊野で難に遭遇した際に天から降ろされた横刀(たち)で難を逃れて大和の平定できたとされます。その横刀に宿る霊のことです。

神籠岩は、岩上神社の裏山となる本殿隣の小高い丘に鎮座しています。神が降臨する依り代として鶏卵のような形で滑らかな岩肌です。古来より、神が降臨する神聖な巨石として祭りが行われたそうです。

地元では「ひもろぎのお岩さま」と称されてきた自然石です。当時の遺物として、平安時代と推測される素焼皿が出土しています。室町時代により「神石」として祀られてきたとされています。

注連縄の鳥居をくぐって階段を上ると注連縄がかかる神籠岩に触れることができます。ご利益があるとされます。神籠岩の高台から山々が見渡せます。天からの眺めと言えそうな神秘的な絶景です。

岩上神社の創建は、1541年と社伝に記されています。領主の柳沢隼人佐藤原直孝が、大和国の石上神宮の分霊を祀ったのが始まりです。本殿は大和国の龍田神社から移転されたとされています。

応安3年(1370年)と銘のある鰐口を伝来しています。1832年に弊殿が建立されました。1873年に村社に列せられます。1876年に屋根葺替えます。1936年に社務所を新築します。

本殿は1982年に兵庫県の重要有形文化財に指定されました。2003年の改修により室町時代の珍しい建築様式で枡などの組み物が鮮やかな極彩色で蘇りました。舞殿と拝殿で構成されます。

アクセスは、津名一宮インターチェンジから車で約20分です。津名一宮インターチェンジの出口を右折します。県道66号線を進みます。竹谷交差点を通過すると県道88号線となります。

伊弉諾神宮前交差点を左折します。アップダウンの道を進んでいくと車幅が狭くなりますが坂道を下ります。突き当たりの県道465号線を左折します。少し進んだ先にある分かれ道を右に進みます。

小さな池が左に見えるのを起点として、左カーブと右カーブの先にある左に見えるコンクリートの坂道が入口です。直進すると鳥居があります。最後の分岐点で、右斜め後ろの道を上ると駐車場です。

  • 住所:〒656-1541 兵庫県淡路市柳澤乙614
  • 電話:0799-80-5001(伊弉諾神宮)
  • 公式サイト:なし
  • 駐車場:約10台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約20分
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