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パワースポット「五斗長垣内遺跡」

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歴史・文化
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五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)は、神社・パワースポットでおすすめスポットです。弥生時代の国内最大規模の鉄器製造群落遺跡です。2012年に国の史跡に指定された淡路市の史跡公園です。

島北東部の海岸3キロの丘陵地にあります。東西500メートル、南北100メートルの広大な敷地です。1800年から1900年前の弥生時代後期に鉄器づくりを行った工房など村(ムラ)跡です。

見晴らしの良い標高200メートルの丘陵地で歴史ロマンを秘めた弥生時代の古代遺跡となります。日本の古代国家成立に重要な役割を果たした鉄器文化を畿内に先駆けて取り入れたことを示します。

淡路島に存在した航海術に長けた「海の民」と呼ばれる人々が、朝鮮半島から鉄素材を仕入れた最新技術で100年以上も鉄器づくりをした時代は、邪馬台国の女王・卑弥呼が登場する直前の時代です。

「倭国大乱」の謎を解くカギとされています。壮大なミステリーに想像力がかき立てられます。現在、竪穴式住居や鍛冶工房などが復元されています。弥生時代の雰囲気やエネルギーを体験できます。

なお、五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)は、2001年に農地の地面から発見されました。2007年からの発掘調査では23棟の竪穴建物跡、12棟の鉄器づくりの形跡などが発見されました。

遺物の鉄器は、矢尻、鉄片、切断された鉄細片など鉄製品75点が出土しました。石槌や鉄床石、砥石など鉄を加工するための石製鍛冶工具類も数多く出土しました。総数が100点を超えます。

1棟の中に10基の鍛冶炉がある建物も発見されました。弥生時代の鉄器製造遺跡として国内最大規模の発見となりました。なお、住居は少なく鉄器製作に特化した遺跡である事が判明しました。

2012年9月19日に国史跡に指定されました。出土品は兵庫県の有形文化財に指定されています。

また、五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)では、弥生時代の鉄器製造の史跡として国指定を受けて、地元自治体の淡路市が保存と活用を推進するために2013年から史跡の整備を進めています。

2013年3月に弥生時代の鍛冶工房を復元した竪穴建物1棟が完成しました。7本柱の茅葺(かやぶ)き屋根で、直径約11メートル、高さ約6メートルの円錐形の建物となっています。

2008年の発掘調査で発見された鍛冶工房跡の真上に土を約1メートル埋め戻して保護しながら復元しています。4つの柱跡が発見されており、推測される3カ所を加えて計7本の柱を立てています。

約80本の垂木を斜めに固定されています。材木は遺跡で確認されている炭や花粉からクヌギやコナラなどを使用されています。屋根は茅葺(かやぶ)きが使用されています。

直径約8.5メートルの床面には、鍛冶炉4カ所と中央土坑(どこう)と呼ばれる炭や灰をためる直径約1・5メートル、深さ60センチ程の穴が復元されています。

事業費は約2400万円で、国が半分、残兵庫県と淡路市が負担しています。淡路市では、弥生時代に行われていた鉄器生産の様子を学習する場として一般開放したい考えです。

2018年5月に、復元された弥生時代の鍛冶工房の建物がお披露されました。

2018年9月からは、ボランティアにより竪穴建物の復元作業が行われました。建物の骨格が組みあがり、茅葺き(かやぶき)などを施して2018年に完成しました。

2019年に復元される竪穴建物が復元されました。面積で約48平方メートルに及びます。直径が約6・5メートル、高さが約4メートルの茅葺きの構造となっています。

弥生時代の竪穴建物を当時の工程で作ることで、建物の構造や特徴を体験して弥生時代の雰囲気を実感できます。地域のシンボルとして、歴史文化遺産を活用したまちづくりを展開する予定です。

淡路市の公園として「五斗長垣内遺跡史跡公園」と命名されました。今後は、五斗長垣内遺跡のガイドなどを育成するボランティア養成講座の一環として計画しています。

アクセスは、北淡インターチェンジから県道123号線を山側に上ります。分岐点となる4カ所で鉄斧を持った可愛らしい「あわ神ファミリー」の絵と「五斗長垣内遺跡」の看板があります。

「あわ神ファミリー」の絵と「五斗長垣内遺跡」の看板を目印として進むと約7分で到着します。

  • 住所:〒656-1601 兵庫県淡路市黒谷1395-3
  • 電話:0799-70-4217
  • 公式サイト:https://gossa-awaji.jp/
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:約30台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 北淡インターチェンジから車でで約7分
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