夏休みサイエンス体験広場2019が開催されます。淡路島の兵庫県立淡路文化会館で、洲本・津名・淡路三原・洲本実業・蒼開などの高校生を中心に科学の体験ブースを出展します。参加は無料です。
力・運動・光・電気・物質・生き物・宇宙・天文・地球など17種類の科学を体験できます。子供の夏休みの自由研究や工作のヒントになる実験や観察がいっぱいです。新しい発見と感動があります。
カレーライスやフランクフルト、ぽん菓子やアイスクリームなどの飲食ブースが登場します。地元の機器製造メーカーであるミツテック株式会社の工場ロボットの触れ合い体験も企画されています。
夏休みサイエンス体験広場2019の開催日時は8月18日(日)の9時30分から16時までです。開催場所は、兵庫県立淡路文化会館です。参加対象は、小学生、中学生、高校生及び家族となります。
夏休みサイエンス体験広場2019の基本情報
- 開催日時:8月18日(日)9:30~16:00
- 開催場所:兵庫県立淡路文化会館
- 開催住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀600
- 電話番号:0799-85-1391
- 参加対象:小学生、中学生、高校生及び家族
- 入場料金:無料
- 駐車場:無料(普通車70台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
夏休みサイエンス体験広場2019の内容
8月18日(日)の9時30分から16時まで、淡路島淡路市の兵庫県立淡路文化会館で、夏休みサイエンス体験広場2019が開催されます。洲本高校・津名高校・淡路三原高校・洲本実業高校・蒼開中学校・蒼開高校などの高校生と中学生を中心として、科学の体験ブースが出展されます。参加は無料です。
力・運動・光・電気・物質・生き物・宇宙・天文・地球など17種類の科学を体験できます。子供の夏休みの自由研究や工作のヒントになる実験や観察がいっぱいです。新しい発見と感動があります。
カレーライスやフランクフルト、ぽん菓子やアイスクリームなどの飲食ブースが登場します。地元の機器製造メーカーであるミツテック株式会社の工場ロボットの触れ合い体験も企画されています。
スケジュール
- 9:30~ オープニング・ダンスパフォーマンス
- 10:00~ 開会式(主催者あいさつ、諸連絡)
- 10:15~16:00 サイエンス体験ブース
- 11:00~13:30 飲食・販売ブース
オープニング
オープニングは、「D-NEXTWAY DANCE SCHOOL」によるダンスパフォーマンスとなります。小学生を中心として子供たちによる元気なパフォーマンスが披露されます。
ステージ
ステージでは、津名高等学校による「マイナス196度の世界を体験しよう」、淡路三原高等学校による「身近に存在する空気の力を感じてみよう」の展示ブースが登場します。
力・運動・光・電気の科学
力・運動・光・電気の科学では、洲本高等学校による「ぐるぐるコーヒーカップ」と「かさ袋ロケットを飛ばそう」と「火薬で飛ぶモデルロケット作りと発射実験」、洲本実業高等学校による「分光器を作ろう」、啓林館による「ホロスペック名刺を作ろう」、淡路三原高等学校による「静電気の不思議」の展示ブースが登場します。
物質の性質と変化の科学
物質の性質と変化
の科学では、洲本高等学校による「せっけん船を作って走らせよう」、蒼開中学校・高等学校による「インクを分離して綺麗な模様を作ろう」と「スライムをつくろう」、津名高等学校による「スーパーボール作りにチャレンジ」の展示ブースが登場します。
生き物の科学
生き物の科学では、津名高等学校による「葉脈標本を作ろう」、淡路三原高等学校による「アンモナイトのレプリカを作ろう」の展示ブースが登場します。
宇宙・天文・地球の科学
宇宙・天文・地球の科学では、淡路三原高等学校による「太陽望遠鏡を使って太陽の表面を見てみよう」と「Mitakaによる3D宇宙旅行を楽しもう」、国立淡路青年の家による「ストーンペインティング」の展示ブースが登場します。
いろんなロボットに会いにいこう
いろんなロボットに会いにいこうでは、人協動ロボット「COBOTTA」の操作体験、外観検査ロボット「MAR-2000i」の操作デモ、AIとマシンビジョンを組み合わせたゲームのの展示ブースが登場します。
ロボットは工場で人と協力しながら稼動しています。めんどくさいしんどい仕事はロボットがやります。さわってみたり、命令して動かす体験もあります。地元企業のミツテック株式会社が協賛しています。
夏休みサイエンス体験広場2019の会場
夏休みサイエンス体験広場2019が開催される兵庫県立淡路文化会館は、地域住民に創造的なライフスタイルを支援する生涯学習や芸術文化活動の拠点となる施設です。1972年に兵庫県が開館しました。
高齢者大学・大学院「いざなぎ学園」、日本画セミナー、洋画セミナーをはじめ、美術展示や各種文化イベントが開催されています。また、会館が主催や事務局を務めるイベントは参加料金が無料です。
これまで、淡路島民俗芸能フェスティバル、国生みの島元気っ子フェスティバル、淡路人形浄瑠璃後継者交流発表会、生活創造活動グループ交流会、淡路だんじり唄コンクールなども開催した実績があります。
夏休みサイエンス体験広場2019のアクセス
夏休みサイエンス体験広場2019が開催される兵庫県立淡路文化会館へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段となります。
自動車の場合
自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから下ります。一般道を走って約10分で到着します。
津名一宮インターチェンジの出口を右折します。県道66号線を進みます。途中で県道88号線となります。伊弉諾神宮前の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
高速バスの場合
高速バスの場合は、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場に淡路島行きの高速バスが運行しています。神姫バスの神戸三宮バスターミナルから高速舞子経由、高田屋嘉兵衛公園行きのバスで、時間帯により伊弉諾神宮前に停車する便があります。
伊弉諾神宮前のバス停からは徒歩で約10分となります。伊弉諾神宮前交差点の信号を左折します。数十メートル進んで右折してさらに坂道を登ります。
数十メートル進みます。看板を右折すると兵庫県立淡路文化会館に到着します。
神戸三宮から伊弉諾神宮前に停車する高速バスの発車時刻
- 8:45、9:45、10:35、12:30、13:25
伊弉諾神宮前から神戸三宮に停車する高速バスの発車時刻
- 12:24、13:24、14:24、15:24、16:24
夏休みサイエンス体験広場2019の周辺の観光施設
夏休みサイエンス体験広場2019が開催される兵庫県立淡路文化会館の周辺の観光スポットは、たこせんべいの里と伊弉諾神宮になります。
伊弉諾神宮は、日本最古の神社です。日本最古の書物となる古事記と日本書紀に創始の記載があります。日本神話の国生みに登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)が祀られています。
地元で「いっくさん」と親しまれています。日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められています。樹齢約900年の夫婦大楠、東西南北に縁深い神社が鎮座する陽の道しるべなどがあります。
たこせんべいの里は、せんべいの製造直販施設です。販売コーナーでは、約40種類に及ぶ全種類が並べられています。試食可能で販売されています。休憩コーナーでは、お茶やコーヒーが無料で飲めます。
休憩コーナーの窓越しから工場の製造ラインを見学することができます。「たこせんべい」は淡路島の名物土産です。淡路島のお土産スポットとして、休憩スポットとして定番の観光スポットとなっています。