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雨の日アート 道の駅福良

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自然・体験
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雨の日アートが登場しました。淡路島の道の駅福良にある遊歩道「藤の棚街道」と足湯「うずのゆ」の周辺で、アンブレラガーデンと渦潮レインアートの雨の日も楽しめるアートが設置されました。

アンブレラガーデンは、色とりどりのビニール傘100本が藤棚の頭上に飾り付けられます。渦潮レインアートは、雨などで地面が濡れると渦潮や船や海にちなんだ絵や文字の模様が浮かび上がります。

雨の日アートの設置期間は、2023年6月5日(月)から7月16日(日)までとなります。設置場所は道の駅福良の遊歩道「藤の棚街道」と足湯「うずのゆ」の周辺となります。

雨の日アート 道の駅福良

なお、淡路島の雨の日は「淡路島 雨の日おすすめ観光スポット18選」の記事をご参照ください。

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雨の日アート

2023年6月5日(月)から7月16日(日)まで、兵庫県南あわじ市にある道の駅福良にある遊歩道「藤の棚街道」と足湯「うずのゆ」周辺で、雨の日アートが設置されます。

雨の日アートは、色とりどりのビニール傘が設置される「福良アンブレラガーデン」と、地面が水に濡れると模様が浮かび上がる「渦潮レインアート」の雨でも楽しめる2つのアート作品です。

ついつい下を向いて歩いてしまいがちな雨の日にも、少しでも楽しい気持ちになっていただきたいという想いから、梅雨シーズンに設置された新たな目玉スポットとなるアート作品となります。

アンブレラガーデンは、全長60メートルの藤棚にビニール傘100本が飾り付けられたカラフルなトンネルです。「うずしおの郷地域振興協議会」が整備する遊歩道「藤の棚街道」に設置されます。

藤の棚街道は、道の駅福良の本館となる「うずしおドームなないろ館」から直売所&カフェテリア「福良マルシェ」に向かう遊歩道にあります。海岸沿いにL字型に折れ曲がった遊歩道となります。

赤色・黄色・青色・紫色・水色など色とりどりの傘が藤棚に吊り下げられています。晴れの日には、陽差しが半透明の傘を透過し地面にカラフルな色彩が映ります。風が吹くと光の影が動きます。

頭上には、赤色・青色・水色・紫色・黄色などカラフルで色鮮やかな傘が並びます。道の駅福良の遊歩道を歩きながらアンブレラストリートで映える記念写真が撮影できます。思い出の一枚です。

晴れの日は、陽差しが半透明の傘を透過して地面にカラフルな色彩が映ります。風が吹くと光の影が動きます。雨の日は、ジブリ映画「トトロ」のワンシーンのように傘で弾ける雨音を楽しめます。

周辺の新緑の木々やフラワーガーデンに映えます。周辺には、四季折々の花を使用した花壇のオブジェと顔抜きパネルなどがあります。藤をはじめ、年間を通じて四季折々の花々が植えられます。

渦潮レインアートは、雨など水で地面が濡れると渦潮や船や海にちなんだ絵や文字の模様が浮かび上がるアート作品となります。地元の福良こども園の園児たちがデザインした子供らしい絵です。

「鳴門海峡の渦潮」の素晴らしさを認知してもらい「鳴門海峡の渦潮の世界遺産登録運動」の機運が高まるための施策となります。梅雨シーズンも多くの方に世界最大のうずしおをアピールします。

開催期間は、雨が降っていない時も楽しんでいただけるように時々、水で地面が濡らされます。なお、雨の日であっても、降水量や見る角度によって渦潮レインアートが見えにくい場合があります。

梅雨シーズンの雨の日も、世界一の大きさ「鳴門の渦潮」を間近で快適に見学できることをアピールするために、遊覧船「うずしおクルーズ」を運営しているジョイポート淡路島が企画しました。

開催期間は、遊覧船「うずしおクルーズ」で雨の日に渦潮キャンペーンが開催されます。雨の降っている便に乗船すると全員にレインコートが無料でプレゼントされるキャンペーンとなります。

なお、道の駅福良は、道路施設です。遊覧船「うずしおクルーズ」、人形芝居「淡路人形座」、海鮮料理「名物店街」、産直市場「福良マルシェ」、無料足湯、福良CAP、スイーツストリートがあります。

遊覧船は「鳴門の渦潮」を周遊します。人形芝居は伝統芸能を上演します。産直市場は、農産物や海産物を販売します。足湯は美人湯「潮崎温泉」です。丼物からバーガー、ジェラートまで提供します。

詳細・基本情報

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